金銭の絡む口約束について

質問

よろしくお願いします。

この度独立し個人経営でのバーの出店の為準備に追われています。
独立開業に向けて動き出したきっかけとなったのは彼女の親でした。

以前一度交際していた女性と復縁しもうすぐ一年となります。
以前交際していた際自分はホストをしており、そのお店で使ったお金など金銭問題で彼女が親に相談をし別れる事になりました。
その為今回復縁するに辺り、最初から親へどのように報告するかが二人の大きな壁でした。

そんな事もあり二人でお店を持ち、その後彼女の親に報告、結婚と話を進めると約束をしてここまできました。

当初の予定では開業資金、運転資金を含め自己資金200万円、借入500万円を準備する予定でした。
しかし店舗の場所も決まり、具体的に話が進みだすと内装にかなりの資金が必要とわかり、このままでは運転資金が足りなくなりそうなのです。

そんな事を彼女に相談すると、将来の為二人で行う店なので資金を協力すると口頭での約束をしてくれました。
現在彼女には貯金がありません。
彼女は以前より風俗をしていまして月に100万円は稼げるとの事。
資金協力も風俗も開業後運営が落ち着くまでと約束をしました。
開業までに200万円は協力できるのでそれを使って開業しようという話となりました。

開業までに200万円の運転資金を準備出来るのであれば十分な金額なので全ての業者にお願いをし現在銀行からの融資の返事待ちの状態です。

そんな中、突然彼女から別れを切り出されてしまいました。
理由はお金の絡む交際はしたくないとの事。
お金の絡むと言いましても自分達のお店の資金の事です。
困惑したのですが、話し合いをし別れる事は避けれないと思い別れる事には同意しました。

二人の将来の為にと始めるお店。
今となってはその目的すらも揺らぐ状態ですが、現在既に店舗も抑え雇う従業員も決まり、銀行からの融資が下り次第工事も着工というタイミングです。
その上多くの知人（不動産屋、デザイナー、内装業者等）を巻き込んでここまで話が進んでいる為、引くに引けません。
ですのでなんとしてでも開業し、成功させなければなりません。

しかし当てにしていた200万円が突然消えるのはかなり厳しい状態です。

別れ話をした際この話も彼女にもしました。
二人の為に二人で資金協力をして出店すると決めたお店。
彼女はその約束を破棄した事に対しての責任を認め、200万は負担すると約束し書面に日付、内容、署名捺印しています。

ところが振込の期日が来ても振り込まれない状態。
すぐに電話で確認した所、忘れていたと言われました。
その後週末を挟み、今度は支払いしたくないと言われてしまいました。

現在までの経緯は以上です。
お聞きしたい事は２つです。

１・この契約内容（支払いをする）は法律的に妥当性があるのか。
２・妥当性があるとすればどういった手続きを行えば法的拘束力のある支払いをしてもらえるか。

この２点を相談させていただきたいです。
開業まであまり時間がなく焦っています。
よろしくお願いします。

回答No.6

osamax

えーと、ちょっと生まれつきなのか、今までの生い立ち故かわかりませんが、モラルの欠落がと言うか、脳みそが大分ホカホカなのが見受けられます。

彼女が不特定多数の男に股を開いて稼いだお金を、貴方に援助したくないと言いました。
でも貴方は最初払うって言ったんだから払えや
と。
他の回答者さんが言うように裁判にかけるのは不可能ではありませんが、向こうには親という有識者がついてます(法律その物の識者というより、こういう場合にどう動くべきかっていう意味の識者ね)
裁判にかけたら、まず間違いなく、痛い目見るのは貴方でしょうね…

どこのホストか知りませんが、引っ掛けられるのが風俗嬢程度。
貯めたお金は、水商売までやって、たったの二百万(店開くのに軍資金200万円て…何を参考にされたんだか)彼女のお金を当てにしても400万円…
色んな意味で激ヤバですよ

どこの僻地に店を開くんだか…

私が今書いた通り、ホストでその程度の人間が店出して成功するわけないですよ。
何でわかんないかな…

こんな質問して、惨めな人にしか見えないのに、更に世間に「痛いボク」を曝すのは辞めた方が良いと思いますよ…

回答No.5

tac48

裁判で勝てないと思います。「風俗で働いて支援をする約束を
反故にされた！」という訴えを起こしたら、敗訴する可能性が
大です。勝てない理由は、社会良識に基づかない契約は無効と
いう観点です。契約そのものが無効なわけですから、損害賠償も
成立しません。

法律は、お二人の感情問題、お付き合いの仕方についてまで制限
するものではありません。まずは、お会いになって、お互いに
素直な気持ちをぶつけあうことが良いと思います。

相手の女性が、弁護士さんと相談される可能性が低いとばかりに
強硬な言葉を連発すると、ご自身が社会的制裁を受ける可能性さえ
あります。もし、実際にお会いになって話し合うことができず、
さらに納得できない場合には、私の考え方が100％正しいなどとは
申し上げませんので、公的な相談場所で問題を整理された方が良い
と思います。その上での発言であれば、少なくとも変な咎めを受ける
ことはないと思いますので・・。

回答No.4

doctorelevens

＞強制的に資金を出させる方法は無く、裁判になれば２年やそこらはかかる
これは裁判に勝っても支払いを拘束できないという事でしょうか？
もしそうであるなら訴え出ても時間と経費の無駄という事でしょうか？

->　裁判は判決確定までに時間がかかる、という意味です。
　　１日２日で終わる話ではありません。
　　自分で準備をして提訴まで最短１ヶ月。
　　弁護士に依頼したら、３倍や４倍の時間はかかります。
　　（弁護士は事情を知らないし、過去の判例を調べることからはじめます）
　　裁判自体は１年から２年程度で結審です。
　　毎週行われるわけではありません。
　　その間は支払いの話になりません（金額も決まっていないので）。
　　今回は勝利も見えません。
　　一般の例では少なくとも全額の補償の判決が出ないと思われるケースです。
　　５０万円とか１００万円の判決や和解なら、弁護士を頼んだら赤字です。
　　本提訴は事業者としての裁判なので弁護士費用だって（個人での依頼より）多くかかります。
　　３０万円や５０万円で引き受ける弁護士なんて居ないでしょう。

どうやっても赤字です。
そういう計算が出来ていない時点で法律や裁判をわかっていないのだから、
弁護士を依頼しなかったら裁判にならないと思われます。

回答No.3

doctorelevens

１．「資金提供」という意味での約束なら「別れる」となった時点で約束は反故にされる、と考えるのが妥当。
　　（負担金の割合は別として）共同事業というのは「きちんとした契約に基づいて」行われる物です。
　　「資金の供与の約束」だけではダメで、返済や「利益の取り分」、
　　経営に対する関与（株式会社に対する株主の様な権限）方法まで
　　明記しないと有効ではありません。
　　そうしない場合には裁判などに訴えられたら負けです。
　　裁判官の常識には「お金だけ出して、後は（別れたから）知らん顔」という考えは無いでしょう。
　　「女性がホストにお金を出すのは当たり前」という発想があるとしても、
　　それは一般的なものではなく、強制出来る性質のものではありません。

２．共同事業の約束を撤回したから損害賠償という考えなら、
　　その様な裁判を提起する必要があります。
　　当然、その事業に対する実施計画と参画の契約を提示し、
　　約束が存在したことを裁判官に納得してもらわねばなりません。

口約束も契約ですが、裁判になれば証明した方が勝利を得ます。
裁判官の常識には「借金してでも」「体を売ってでも」というのはありません。
いずれにせよ、強制的に資金を出させる方法は無く、裁判になれば２年やそこらはかかるので、
あなたが考える結論になってもそれは来年以降の話でしょう。

お礼

素早い対応ありがとうございます。

家族になろうと思っていた相手ですので、文書で契約をといった事はありません。
メール等によって共同事業をする話で話が進んでいたと証明する事しかできません。

「女性がホストにお金を出すのは当たり前」といった考えはもちろんありません。
ホストはサービス業ですので、店内でのサービスに対して以外お金をいただく事はありません。

自分としては「共同事業の約束を撤回したから損害賠償」と思っています。
恋愛については終わる事はしかたのない事ですが、この話は二人で共同事業を行おうという約束と考えています。
「参画の契約を提示」この部分に関しては正式に文章化したわけではありませんが、メール等によって証明する事はできると思います。

＞強制的に資金を出させる方法は無く、裁判になれば２年やそこらはかかる
これは裁判に勝っても支払いを拘束できないという事でしょうか？
もしそうであるなら訴え出ても時間と経費の無駄という事でしょうか？

回答No.2

noname#108428

焦っているなら尚のこと、
専門家に相談しましょう。

回答No.1

osamax

え・・・それは開店するまで彼女が風俗で稼いで援助するって事？
もしそうなら、あんた強要すると売春強要したのとおんなじじゃないですかね。
逮捕ですよ・・・。

えーと、質問者さんのご両親はどんな方なんでしょうか？
お金は親に借りるか、自分がサラ金まわりをすれば済む話では？？

補足

早速の回答、ご指導ありがとうございます。

もちろん働き方、資金の調達方法については強要しているわけではありません。
当然付合っていた時も含めての話です。

頭の片隅にはサラ金も過りますが、二人でここまで話を進めた彼女にもある程度の責任は問えないでしょうか？

親に関しては複雑な事情がありますので相談できません。