音声差し替えいついて

質問

最近引っ手繰り防止のCMが流れており、スズキのアドレスV125Gが引ったくりの車両として使用されています。
ですが音が4stのそれではなくて明らかに2stの音に差し替えられています。
現物を知っている身としてはちょっと違和感があるのですが。
勿論音声を直に録音しているとは毛頭思いませんが、なぜ別の車両のものに変えるのでしょうか？
　・まだまだ2stの方が一般的だから
　・撮影の際、公道を使うので２人乗れる車両が必要だった
　・撮影の際、不具合があっては困るので新車である必要があった
　・スズキがスポンサーだった（？）
ぱっと上記が思いついたのですが他にありますか？（もしくは事情を知っていますか？）

確かにV125の音はスクーターでは、一般的じゃないかも知れないけど…ターミネーター２然り

回答No.2

eporo500

だいたい考えている通りだと思います。

まず、実際の犯行に使用される車両は、入手のし易さから考えて、ちょっと前の５０ｃｃ２ストの原付が多いと思いますが、撮影においては、なかなか５０ｃｃに二人乗りする訳には行かないと思います。
アドレスＶ１２５であれば、見た目は５０ｃｃ風で、充分に雰囲気が出せますし、安全に二人乗りの様子が再現できますので、適当だと判断して使用されたのだと思います。

ですが、走り去る際の音についてですが、
良く聞くと分かるのですが、現車の走り去る音もしっかり入っています。
しかし、非常に大人しくて控えめなモノです。
現在のノーマルのアドレスＶ１２５では、音量そのものが非常に静かですし、緊迫した迫力が出せなかったのでしょう。
これは多分、撮影サイドにとっては、意外な事であり、誤算だったはずです。
バイクを詳しくは知らない人達にとっては、原付バイクはどれももっとけたたましい音を立てて走っているイメージだった筈です。
その為に、敢えて２ストのスクーターの音を編集時に追加しているのでしょう。
これにより緊迫した雰囲気を演出しているのです。

回答No.1

gsbaka1150

ただ単に製作会社の編集すたぢおに４サイクルスクーターの音源が無かっただけぢゃないですか？

補足

一理ありますね、ここ数年で急激に増えましたからね、４st。

因みに↓で動画見れます。後からじゃURL添付できませんでした。
http://www.pref.kanagawa.jp/stream/dvlib/index.html
『ひったくり　あなたを狙う黒い影』ってところです。