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大学の微積分の問題なのですが・・・
微積分の問題なのですが (1) y + x*dy/dx = x^2 (2) y'' - 3y' + 2y = 2x - 1 (3) x^2 + 2xy + (x^2 - y^2)*y' = 0 (4) xy*(y')^2 - (x^2 - y^2 - 1)*y' - xy = 0 (x^2 = X , y^2 = Y とおく) この4問がどうしてもわかりません (1)は y*dx + x*dy = x^2*dx から進めません (2)は p=y'とおくと、p' - 3p + 2y = 2x - 1 までです (3)は 全然わかりません (4)は xy*p^2 - (X-Y-1)*p - xy = 0までできたのですが、因数分解できず進めません 本当に困っています わかる方いましたら回答をお願いします
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(1) 教科書の1階線形微分方程式のページを読む (2) 教科書の定数係数線形微分方程式+未定係数法(or定数変化法)のページを読む。 (3) 教科書の完全微分形微分方程式のページを読む (4) やってないけど、もしこの微分方程式が解けるとするなら、多分ヒントどおりに置き換えると、 Y = f(X, dY/dX) … (1) と書けるようになるはずです。(こうならなかったら、ヒントがどこかおかしい) この両辺をXで微分すると、P=dY/dX に関する微分方程式になるはずです。で、この微分方程式が解けるんだと思います。(変数分離、同次形、リカッチなどの形になる) そうしたら、その P=dY/dX を(1)に代入すればよい。
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- PepsiCat
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(1)の微分方程式は1階線形微分方程式の形だと思います. まず(右辺)=0の場合を解きます.(右辺)=0とおくと xy'+y=0 で,これを変形すると y'/y=-1/x となり,変数分離形なので積分して y=C/x (Cは積分定数) となります. この積分定数Cをxの関数とみなしてもとの微分方程式に代入します. (定数変化法というそうです) するとy'=(C'x-C)/x^2なので C'=x^2 が得られます.積分して C=x^3/3+A (Aは積分定数) よって解は y=x^2/3+A/x となります.
補足
(1)を解くと y = xlog|x| + c となったのですがあっていますか?