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KANさんの「永遠」の歌詞

今つるの剛士さんがカバーしているKANさんの名曲「永遠」の歌詞でよく分からない部分があります。 最後のところ 「ああ愛しき君よ もう泣かないで  いつも隣に永遠に僕がいるから  とまれ隣に永遠に僕がいるから」 この「とまれ」という言葉は、それまでに一度も出てこず、唐突に出てきます。 「止まれ隣に」という意味でしょうか。 「ともあれ」を省略して「とまれ」でしょうか。 ご存知の方がおられましたらお教えください!

みんなの回答

  • kmrk
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

自称長いファンです。 存じ上げておりますので、回答します。 「とまれ」はそのまんま辞書を引いていただければお分かりになりますとおり、 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/141256/m0u/%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%8C/ 「ともあれ」の略で解釈して間違いありません。 漢字ではないことからも言えます。 KANさんの歌詞は、最後に言いたいことが凝縮込められてることが結構ある、と個人的には思います。 また、曲を先にして歌詞を後で乗せるタイプの曲作りをされます。 それらを考えると、 >それまでに一度も出てこず、唐突に出てきます。 唐突に、というよりも「一番言いたかったこと」はこうなんだ、と 捉えてはいかがでしょうか?

suyumax
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました! この曲は、つるのさんがカバーしてから、いろんな人がネット上でコメントしてますよね。この「とまれ」についての話も、掲示板などでちょくちょく見かけます。 「ともあれ」とすると、非常に味わい深い歌になりますね。 「いつも隣に永遠に僕がいるから」は、ありきたりのラブソングですが、「ともあれ隣に永遠に僕がいるから」は、肩の力が抜けた普段着の表現ですね。相手に対する飾らない純粋な気持ちが伝わってきます。これこそKANさんの真骨頂でしょうか。 私はKANさんの歌は有名な数曲しか知りませんが、ファンになりました。非常に表現力豊かなシンガーなのですね。 ありがとうございました!

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