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オフ車の後輪タイヤについて
現在はレーサー(MXer)は19インチでエンデューロ・トレールは18インチですよね。なぜでしょうか? エンデューロ・トレールはクッション性と対パンク性の為に18インチなのは判るのですがMXerはなぜ19インチなのでしょうか? タイヤのカタログで数値を比べると同じ銘柄で18インチと19インチを比べると外周長はほとんど変わらないようです。 つまり車で言うとインチアップして扁平率を下げた状態にあるといえると思います。 ホイールにはめた状態で比べると19インチの方が軽いのでしょうか? それならば回転物の重量を軽くすることは大いに効果あると思うのですが同じ銘柄のタイヤを持ってないので比べられません。 私の考えは合ってますでしょうか? 車の場合必ずしもインチアップ=軽量化とはならないので… 前に別の方が似た質問をしていたのですがしっくりした回答がなかったので質問させていただきます。
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まず一番の理由は、入力に対するレスポンス、ダイレクト感を求めた結果だと思います。MXでは如何に短時間でトラクションを得るための荷重・抜重を路面に伝えることが出来るかが勝負ですので19インチが主流なのだと思います。 例えば18インチのエンデューロマシンに乗って見ると、エアボリュームの大きさも相まってトラクションの掛かり方や、路面からのキックバックもかなりマイルドです。やはり長丁場を意識した設定になっていると感じます。 余談ですが(今はどうなっているのかしりませんけど)、10年程前にHRCでフロント20インチ・リア18インチのワークスマシンをトライしていたことがあり、割と良い成績を収めていました。しかし選手によって好き嫌いもかなり激しかったようです。市販者ベースでもF20インチがオプション設定されていました。周りでも一時期履き変える方も多かったように思いますが、特異なハンドリングでしたので結局元の21インチに戻ってしまったようです。
- asdfffffff
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その質問教えて下さい、同じような回答してしまうかもw とりあえず、質問者さんはかなりご存知のようですね。その通り外径はあまりかわりません。 むしろ変わると車体のディメンションが変わって設計から離れてしまうんでしょうね。 ホイールに関しては確かに軽さという点は出るかもしれません、ゴムは重いですから。 タイヤとホイールの軽量化はかなりしたのでなんとなくですけど。 ただ、モトクロスの有識者の話だとそれよりもリアタイヤの路面からの レスポンスや機敏性、グリップ感を感じられやすいようにとのことです。 とにかく路面をがっちり掴んで少しでもタイムを削る必要があるので ファジーでぬるいグリップ感覚より、そうした感覚の方がタイムでるんでしょうね。 逆にエンデューロではそういう特性では過敏すぎて疲れてしまうのもあるので18インチ化されるんでしょうね。
お礼
感覚的なことってことですね? 好きですそういうの。 でも理論から攻めるのはもっと好きですw また質問するかも知れないのでよろしくお願いします。
お礼
やはり感覚的なことですね? そーいえば20インチなんてあったかも知れないですね、その後どうなったか知りませんが、、、実際、見たことも無いし。23インチなら見たことあるんですが。