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わたしの父

わたしは、もう7年くらい、パニック障害でうつを患ってきました。 勿論、わたしは、父にちゃんと説明をしたことがあります。 けれども、父はわたしの病名さえ覚えていませんでした。 「心の病気は全部一緒で、種類があるとか知らなかった。自分が変に関わると、余計悪くはなりはしないかと、正直、腫れ物に触るような気分でいる。」 と、昨日そう言われました。 父は、決してわたしを愛してはいない訳ではなく、病気で働けないわたしを、黙って養ってくれているけれど、何故か時々、父の言動がとても淋しいのです。 もう7年経っているのに、父は、わたしが発作を起こしたら、どうしたら良いかも知らないし、病名まで忘れていて、全て母任せでいて、それで大丈夫だと思っていたように、わたしには受け取られてならず、わたしは、このあまりにも無理解な父に、怒りとも哀しみともつかない感情を、どう処理したら良いのか、分からないのです。 何故なら、父は、それでも精一杯、わたしを支えようとしてきてくれたのは事実なのですから。

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  • yuzu1395
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回答No.5

私は躁鬱病です。家族に内科医がいます。 しかし内科医は精神医学の細かい知識が無いので、精神疾患の理解は無いと言ってもいいです。 かつては、時折寝込んでしまう私のことを甘えだ甘えだと連呼していました。 いざ私がクリニックで入院を勧められると、ようやく医学書を読んで病気であることを認識したほどです。 ましてや医療関係者でないお父様の理解は尚更期待できないと思います。 お父様のように心の病気は全部一緒だとか、そもそも心の病気自体が存在しないとか気合や根性で治るとか… そういった大量の誤解が未だに解けないのが精神疾患です。 数字や見た目でわかる病気ではなく、経験した人間にしか症状やその苦しみが分からないからです。 またお父様の若い頃には「心の病気」という概念そのものがありませんでした。 私はパニック症状はありませんが、パニックの人が語るほどの苦しさと実際の様子を比べて不可解に感じます。 自分で体験していないこと・未知のことはわからないし、あまりわかろうとしないのです。誰でもそうです。 >自分が変に関わると、余計悪くはなりはしないかと、正直、腫れ物に触るような気分でいる >決してわたしを愛してはいない訳ではなく、病気で働けないわたしを、黙って養ってくれている >父はわたしが発作を起こしたらどうしたら良いかも知らないし、病名まで忘れていて全て母任せ 納得できないかもしれませんが、これが多くの男親が取る言動です。 父と娘という関係は、健康であってもコミュニケーションが難しいものです。 娘の気持ちを汲んで気遣いの態度を見せる、ということを苦手とする父親はとても多いです。 結果的に娘のことは全て妻に任せ、自分は直接娘とコミュニケーション自体を取らないというパターンになります。 ましてや得体の知れない精神疾患のことですから、ますますお父様にとっては「腫れ物」になってしまうのです。 直接のコミュニケーションができないなら、黙って養うのが精一杯の愛情表現になってしまいます。 お父様は不器用なのです。 50代以上の方にお父様のような方は多いです。 心の病気のことは口で説明するのではなく、具体的な行動でわかってもらいましょう。 一緒に病院に行くのが確実です。 それが無理ならパニックやうつの具体的な資料をお父様に読んでもらって理解を得るという手もあります。 近頃は素人にもわかりやすい本が沢山出ています。 家族間のトラブルの99%はコミュニケーションの質や工夫の不足が原因で起こるものです。 ただし病院に行っても資料を読んでも理解できないのであれば、世代の問題なのでもう諦めるしかないと思います。 理解しようとする姿勢が見えないなら、それも「理解できない」ということの範疇に入るでしょう。 それから理解や同情は得られても共感を得られることはありません。 上記のようにかかった人間にしかわからないものですから。 病名さえ覚えてくれればいい、ぐらいにハードルを落とした方がかえって楽かもしれませんよ。 大半の人間は生きていれば何かしらの病気をします。 心の病気ばかりが特別ではなく、kayoppe88様やお父様含め人間はお互いにお互いの想像しがたい苦悩を持っていると私は思っています。

noname#113244
質問者

お礼

ご回答、ありがとう存じます。 わたしは、別に父に何かして欲しいのではなく、ただ家族として最低限知っていて欲しいから話したことをくらい覚えていて欲しいのです。 そして、父がいつも「わしは、不器用だから」と言ってやり過ごすのが、わたしには、ただの言い訳に聞こえることが多いのです。 二言目には、「不器用だから」と言うのです。 父は、タカ○ラケンではないのです。 不器用は、かっこ良くて、尚且つそれで許されるという風に考えているように感じることが、多くあります。 父に、一緒に病院へ行って欲しいと言いました。 でも、今は、忙しいから、来月で良いかと言われました。 何となく、「また、後回しにされた」という淋しさが拭えません。

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  • jinseiwalk
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回答No.8

専門家の立場から言わせて貰います。 二つの意味でお父さんは関与しなくてよかったです。まず一般的によくあることですが、親や子供が心の病になってしまった場合、自分も心の病になるケースがあるという点です。 そんな馬鹿な、ウイルスではあるまいし、こころの病が移るなんてと思われるかもしれませんが、それを専門用語で転移といいます。 カウンセラーは臨床心理士を除いても20以上の学校がありますので最低でも毎年200名以上のカウンセラーが誕生してますが、全然その数が増えないのは、心の病を転移してもらってしまうからです。 詳しい話を聞けば聞くほど転移しやすくなります。親子間夫婦間友人間で転移してしまい連れ立ってカウンセリングに来るケースは多いです。 もう一点は、子供が心の病になっているのは、そうなりやすい性質だからです。つまりそれは親も心を病みやすい気質だということです。 父親はそれを本能的に感じて避けているのかもしれません。ですのでその意味では正解で、病の名さえ覚えようとしないことはいいことに思えます。 否定的な行動だからと言って必ずしも否定的にとるべきではない典型ですね。その奥に潜むものまで汲み取らないといけません。 ただしこれらのことも深層心理のなせるわざですので本人は意識せずに行っているでしょう。 さてあなたです。パニック障害はともかく、うつはカウンセラーにかかれば一年かからず治りますので、いい人を探してください。

noname#113244
質問者

お礼

アドバイス、ありがとう存じます。 確かに、父の生い立ちや、普段の言動等を見ると、ちょっと思い詰めやすさを感じてしまいます。 更に、祖父は豪商に育ち、戦後行き詰まっても、芸者遊びに耽り、父の兄は若くして自ら命を絶っており、家系として、何か欠落しているものを感じずにはいられません。 そして、母方の祖母が過換気症候群であったのと、母が小さな頃、人混みがかなり苦手であったことをくみすると、わたしの病気は、環境ということも含めて、遺伝であるとも捉えられるとも思っています。 ただ、兄と姉が、健常でいるのは、人格形成期において、ある程度一般的な環境に育ったからで、そうで無かったら、また違っていたのかも知れません。 それに母が、信仰というものを通して、相談先をしっかり確保していたのも、わたしたちの救いだったと思われます。 わたしの今のうつは、反応性であって、正しい治療をすれば、直ぐに治ると思っています。 わたしは、自覚さえありませんでしたが、振り替えれば反応性のうつ状態を、幼少より繰り返しているため、自分の中では、「病気」ではなく、「心と体の結びつきが、人より強い性質」だと解釈し、正直、あまり深刻には捉えていませんが、 父に今回、何故腹を立てたかという、本当の所は、わたしは別に気にもしてなかったことを父が、わたしに謝罪してくれたことが発端です。 「お前が苛めにあっていると聞かされた時、寝耳に水で、ずっとお母さん任せにしてしまっていたことを、ずっと悔いていた」 と、言った人が、また母任せにして、7年間、病名さえ覚えていない、という事実が、人間として、疑問に感じられたのです。 また同じことをしているというのは、何なんですか!と、言ってしまいました。 でも、言えただけでも、わたしには進歩です。 わたしは、あまり父に本音で本気で向かったことが無かったからです。 これも成長だと思っています。

noname#121701
noname#121701
回答No.7

三度目の投稿です。 身内との関係は距離をおいた方がいいですね。 お父さんは娘だからこそ心配しまた拒絶してます。 そもそも私の鬱病の発端は父親の他者否定型の性格と母親の過干渉に由来すると自己分析してます。 拒食症は母親との葛藤からくるというのが定説なようです。 親子関係はかなり精神障害の原因となっております。 既に精神障害を抱えているあなたは充分注意して親子関係を修正しないといけないと思います。 難しいでしょうが心理的に親子関係を切る方が早道ですと私は思います。 きれいな言葉を使えば、親離れ子離れすることです。 お互い自立しあうことです。 私は息子を溺愛し息子べったりで生きてきました。 私が最悪の時息子に頼ったのですが完全に無視され鬱がかなり悪化しました。 電話も断られたのでメールアドレスを教えて欲しいと頼んだところ、アドレスの横に大きな字で長文メールお断りと書かれてあり一人で泣いていました。 大好きな息子の結婚式の日は精神病院に入院していて出席できず、ベッドにの中で息子の結婚式を想像してました。 私が荒れに荒れたため息子との関係は切れてしまい、会話もなくなりメールを送っても受信拒否されてしまいます。 今はもう諦めて、たまに会っても息子と妻が楽しそうに話しているのを見つめているだけです。 娘は小学5年生との時から会話しなくなり結婚する23歳まで全く会話無しの親子関係でした。 私が他殺願望で苦しんでいる時、他人を殺すなら最初に私を殺してと娘に言われて、この言葉がかなりショックでそれから立ち直った経験もあります。 かように親子関係とは血がつながっているため、かなり複雑です。 親子だから立ち直れる場合、親子だから余計傷つく場合、身内だけに大きく影響されます。 無難なのは双方距離をおくとしかいいようがありません。 親子ですから知らず知らずのうちに甘えと依存が入ってきます。 娘さんだから父親に愛されたいという気持ちは自然と持ってしまいます。 こうした知らず知らずの深層心理が危険なんです。 お医者さんは気楽にお父さんもご一緒にといいますが、その行為も危険です。 それで家族療法ということが言われているのです。 でも両親が診断受ける気持ちがなければ家族療法は成り立ちません。 ですので私は家族療法はいかがと思ってます。 それより両親との間の取り方、依存するのではなく無視するのではなく一定の距離を置くといこと、私はそういうゆとりがありませんでしたので、両親を無視してきました。 同居しながら20年間会話無しの生活をしました。 それまた病気のなせるわざですね。 結局病気は自分がいかに自分と向き合うか真剣に向き合えばなんらかの形で解決します。 このサイトで鬱の方へかなりアドバイスしてますが、送信した文書を読んだのか読まなかったのか、いすせれにせよこちらの送信した文書への返信くださる方は希有です。 あなたは確実に読まれて自分なりに考えて返信しているのですから、病気に対して真摯な態度です。 そういう方はどういう形にせよ解決いたします。 前回もかきましたがお父さんの複雑な心境を理解して、少し距離をおいてみてください。 ささいなことは無視するしかありません。 夫婦で言えば家庭内別居です。 そして繰り返しですがあなたの持つ怒り悲しみは別の方法で解消してください。

noname#113244
質問者

お礼

度々、ご回答ありがとう存じます。 父は、決して病院へ行く気がない訳ではないようです。 そして、わたしが二階の自室にこもって、何をしているのかも、時々、聞いてきます。 互いの適切な距離感が、互いに分からない親子なのです。 わたしは、苛めに長い間あいましたので、守ってくれる人を外へ見出だしにくい傾向があり、それが両親への依存に繋がっているのだと思います。 苛められていた時は、24時間緊張状態でした。授業も聞き逃したら最後、教えてくれる人はいなかったし、日々起きる出来事とを無理してでも、許して行かなければ生きていられなかった為、大人時代と子供時代の順番が逆転してしまったということもあります。 つまり、ある時から、すっかり糸が切れたように、疲れきって、倒れ込んで、自立が難しくなってしまいました。 わたしは、四人兄弟姉妹の末っ子で、父はわたしを猫可愛がりしていたのですが、それでも、父は、いざという時は「忙しかった」ようで、母は、懸命にわたしを守ってくれました。 そして、この度、わたしと父の28年というのは、餡を入れ忘れた最中や、砂糖を入れ忘れたお饅頭のように無味に思えて悲しくなったのです。 わたしは、本当は、早く結婚したいのです。 わたしの本質を解ってくれる人がいれば、直ぐにでも、この家を出てしまいたいのですよ。 わたしは、一人で生きていける女ではありませんが、わたしが精神的に安定していられる、つまり寛解の状態に至って、それを保つための環境を調える為に協力してくれる人を探し出すのもまた、一難あるのです。 せめて自分に経済力があれば、直ぐにでも、一人暮らしをしたいです。 そうしても良い年頃の筈なのです。 でも、何故かわたしは、二親に頼って生きているのです。

noname#121701
noname#121701
回答No.6

回答ありがとうございます。 あなたの年齢が分からないため抽象的なこしか書けませんでした。 28歳ですと、お父さんのお気持ち良く分かります。 娘の病気を受容出来ないのではないでしょうか。 頭では理解しようとしても身体では受け付けず、結果病名の記憶すら深層心理で拒否しているようですね。 私も娘をもっているのでお父さんの気持ちよく分かります。 あなたも辛いでしょうが、お父さんも辛いんですよ。 深層心理が現実のあなたを見ないようにしているようですね。 娘は可愛いものです。病気の娘分かっていても認めたくないようですね。 あなたは既婚ですか未婚ですか。 未婚なら余計あなたの結婚のことなどがあり途惑い拒絶するしか、お父さんの精神維持はないようですね。 私は一男一女の父親です。 息子のことなんてほったらかし、かってにいきてたらです。 娘のことになるとオロオロ。 娘ももう37歳。二人の子供の母親になって安定しましたので今はなんでもありません。 やはり22歳23歳の時は娘の結婚のことで心配で心配で。 父親なんてそんなものです。ある意味こどもです。 お父さんがあなたの病気のことを受容するのは難しいかもしれまんよ。 あなたも28歳ならお父さんに理解されなくていいじゃないですか。 いつまでも理解して欲しいのは本心ですが、誰にも理解されなくともしっかりと生きていかねばならない年齢ですよ。 このサイトの質問には妻に理解されません、妻に離婚要求されましたというのが多々あります。 妻とは離婚しましたが友人の理解があって立ち直りましたというのもありました。 私は全ての人にお答えしているのは、鬱病パニック障害は絶対に理解されませんということです。 医師にすら理解されず誤診があるくらいですから。 病気のこと親身になってくれるお友達はいないのですか。 お友達がいなかったら鬱病パニック障害の質問に答えるという方法もあります。 分からないまま分かる範囲でメル友感覚で回答すると、自分が見えてきますよ。 そうすると、怒りや悲しみは解消します。 私は人と会って非難されたら一変に鬱状態になるので人と一切会わないことにしました。 また人混みも鬱状態になる危険性が高いので医者に行く時以外は外出しません。 いってみれば精神病院に入院しているのと同じ状態です。 仕事も引退し毎日が休み、出来ることは読書とPCだけです。 もう出来ないことを考えることは辞めました。 出来ることで最高なことは、こうして自分の経験にそって投稿することです。 50年の鬱病生活がこのサイトのおかげ一挙に役立ちました。 年のせいで耳も遠くなり電話も出来なくなりました。 やれることはキーボードを打つことです。 キーボードを打ち会話することで精神の安定を保っています。 このサイトに出会う前はパソコンのファイルに思いを書き殴って精神の安定を保っていました。 絵を描くことで精神の安定保つ人もいれば人それぞれです。 話がダラダラしましたが、お友達に理解してもらう、それが出来ないなら回答することで理解しあう、それが無理なら趣味でストレス発散する、怒りと悲しみの感情を表現もしくは発散する方法を考えてください。 そうそうもう一つありました。 悲しい音楽聴くと怒りと悲しみは発散しますよ。 同じく重たくて不条理に小説読むと怒り悲しみは発散します。 父の言動がとても淋しい、怒りとも悲しみともつかない感情、これは鬱からくるもののようですね。 鬱状態の感情コントロールについてテクニックを研究してください。 セルフコントロールと言います。 今は常識となった心療内科を日本で最初に提言した九州大学の池見先生が主体となって世に問うているのがセルフコントロールという概念です。 今は息子さんが後をついで活動しています。 投薬療法、カウンセリング、それ意外に自助努力してのセルフコントロールです。 先日読んだ本に書かれていました。 治るとはその病気の症状に振り回されないことですと。 これもセルフコントロールと同じ考え方です。 あなたの怒りと悲しみにあなたが振り回されないとような自己を形成する訓練をすることです。 なぜセルフコントロールにしつこく書くか。 病気が治らなくてもセルフコントロール出来れば仕事も出来るし日常生活支障がないからです。 確かに抑鬱や怒りや悲しみがあっても、それを傘下に抑えてしまう、心理現象でなく身体の現象として捉えてコントロールしてしまう。 有名なのが自立訓練法です。 私は気功で毎日訓練してます。 夜遅くなって打ちはじめたので、支離滅裂な文章になりました。 迷惑でしょうがこのまま送信します。

noname#113244
質問者

お礼

再度ご返信、ありがとう存じます。 わたしは、学生時代に友達を作る機会を失ってしまった為、幼なじみというものがありません。中学生の頃に漸く出来たたった一人の旧友も、折々に連絡はありますが、会うのが辛い関係にあります。 大人になって出来た友達は、何故か皆、遠くへ引越してしまいます。 けれども、わたしは、元々ひとりで居るのは嫌いではありません。小さな頃からそうして来たので、苦にはあまりなりません。そのかわり、自分が一番の友達で、詩を描いたり、絵を描くこと、歌うことが大好きです。 それらで、沢山のことをカバーして来ました。 ただ、今は、他の家族のゴタゴタで、完全に疲れているので、応募したいコンクールの準備に、なかなか取りかかれません。 主治医の指示通り、何処へも行かないで、問題にも関わらず、休みたいのですが、実務に当たる人の対処が、更に泥沼にはまりかねない事ばかりしてしまう為、見ていられないので、わたしが補助するしかなくなっています。 だから、回復期まで来ているのに、些細なことに耐えられなくなっているのだというのが、先生とわたしの見解です。 父とは、特に根強い問題がある訳でもありません。 主治医の先生も、mk1946さんのおっしゃる通り、未婚で心身症の28歳になる娘の現実を受け入れられないのだとおっしゃっていました。 確かに、父の話を聞いていると、何故かわたしを、「結婚出来ない観点」からしか、見ていないというふうにうかがえます。 また、わたしは、父に全てを理解して欲しいというのではありません。 ただ、わたしが、ちゃんと説明したことを忘れたと言っていていたり、わたしが治療の一貫も兼ねて、創作に打ち込もうとすると、わたしの作品等ほとんど読んだこともなく、わたしが何れだけの努力をしてきたかも知らないのに、それだけで食べていける筈がないと、決め込むのが、腹立たしいというか、わたしの病気のこと解っていないから言えるのだろうという、空しさに繋がってしまいます。 わたしは、今は、働けないし、それを今まで以上に頑張ることで、しばらくは、そこに活路を見出すしかないので、自ら奮い起たせて、希望を得ようとしているだけなのに、先の先まで心配され過ぎ、最後には押し付けようとしてくるので、それを何とか止めて欲しいだけなのです。 父が、変に淋しく、変に重いのです。

noname#121701
noname#121701
回答No.4

質問者の背景が分からないのでお答えしようがありません。 「わたしは、このあまりにも無理解な父に」 あなたが10代なら扶養義務のある父への怒りよく分かります。 あなたが20代なら、無理解で当然でしょうという返答になります。 あなたが30代なら、いい加減甘えるなという返答になります。 基本的に鬱病の苦しさは誰にも理解されません。 医師にすら理解されず誤診さえ起こります。 私は沢山の医師に誤診され、そのたび関係ない薬を服用し副作用で苦しんでまいりました。 ある大きな病院では、事務長が鬱病患者に接してはいけない態度で私を追いつめたため、医師不信になりクリニックにも行けず薬も無しで途方にくれたこともあります。 あなたの書かれて怒りとも哀しみともつかない感情は鬱からくるものと推察します。 そのことについて医師はどういうアドバイスをしてくれているのですか?

noname#113244
質問者

お礼

ご回答、ありがとう存じます。 わたしは、28歳にもうすぐなります。 確かに、甘えがあるのかも知れません。 でも、今は、医師には働くのは止められています。 一、二年は、静かにしていたいです。 主治医の先生は、父が病気を理解することは、これからわたしが、生きやすくなると思うので、何時でも一緒に来てください。幾らでもご説明します。とおっしゃっています。 父は、まだ心の準備がいるみたいですが…。

  • cian
  • ベストアンサー率10% (32/315)
回答No.3

もう一度、再度病気の事、話してみてはどうでしょうか? 当時と今とでは少し症状が変わった部分もあるかもしれないし、まったくかわっていないかもしれないし。 うちの父も酔って1晩たったら忘れてますよ。 昨日の話さえ。

noname#113244
質問者

お礼

ご回答、ありがとう存じます。 今回退職した時にも、現状を話しました。 その時、 「わしは、病気のことは言われても解らん」と言って、 「とりあえず、食べることは心配しなくて良い」 と言ってくれました。 でも、「解って貰いたくて話しているのに、解ろうとしてない」感じがして、寂しかったです。 わたしの父もよく飲んで次の日には、全部忘れていますが、その割には、自分から大事な話をしようとすると、自分がひとり飲んでいます。 何だか虚しいです。

  • tricot13
  • ベストアンサー率12% (14/111)
回答No.2

質問の内容がわかりませんが、質問主さんのお父さんにどうしてもらいたいのでしょうか。 また、腫れ物に触るよう、と言われ、どう思いましたか。 また、思ったことを伝えましたか。 思っているだけでは相手に気持ちは伝わりません。 病気のことを知ってもらいたいなら、病院へ一緒に行き、主治医から話をしてもらいましょう。

noname#113244
質問者

お礼

ありがとう存じます。 今まで募って言えなかったことを全部言ったら、そう言われました。 「腫れ物」と言われたことについては、物凄い孤独感を感じました。 まだその気持については、話していません。 今日は、一日中うつ状態が酷くて、身体中重くて、寝ていました。 一緒に病院に行ってくれるとは約束してくれましたが、今は忙しいから今度で良いか?と言われ、何だか後回しにされていて、また後回しにされはしないか不安になりましたが、父を追い詰めても申し訳ないから、頷きました。 主治医の先生は、父にもきちんと説明した方が良いから、一緒に何時でも来てくださいと、おっしゃっていました。 わたしも、今後の人生のこともあるので(結婚や出産についての姿勢等も含めて)、ある程度、わたしの病気の概要くらいは解っていて欲しいと思います。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

うつなら関わられないのでよくありません。頻繁に関わられると疲れません?基本的に放置してもらう方が気分は楽になると思いますけどどうでしょう。

noname#113244
質問者

お礼

ご回答、ありがとう存じました。 下手に関わらなくても良いのですが、普通、娘が病気の説明をしたら、病名くらい覚えていて欲しいです。 横文字が入っているので、多少間違っていても、せめて説明されたことがあるってくらい、覚えていて欲しいです。 なのに、父は、わたしが説明したという事実も忘れ、 何となく心が病んでいるらしい、 としか思っていないのです。 側に7年も心身症の人がいたのに、「全く無知」のままで、 二言目には、 「わしは、解らん」と言っていた結果です。 母は、何でも的確に対処出来るようになっているのに、 シンガポールに住んでいる兄でさえ、わたしの病名を言え、病状を説明しても、スムーズに会話が進むのに、 何故か一緒にくらして28年の父が、わたしの病名が言えないというのは、 かなりの衝撃でした。

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