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父のいない世界で

昨年に父を病気で亡くしました。もう少しで1年が経とうとしていますが、どうしても思い出して辛くなります。 最期のベッドでだんだんと会話ができなくなっていった時の絶望感、でも父の前で泣くことは病気の最初から最後までしませんでした。泣いたしまったら終わりな気がしたからです。一人暮らしのアパートに帰って、毎夜のように泣いていました。でも、目の前で泣けば父は嬉しかったのかな?ごめんねとか、懺悔の思いばかり巡りっています。 最期のベッドで呼吸するのが精一杯になってきた時、大声で話しかけてようやくこちらに気づいたように、まるで意識が戻ったかのようにこちらを見た時の表情が忘れられません。ああ、もう父は自分たちの知らないところで一人で戦っているんだと。その時の寂しさが忘れられず、思い出しては泣いています。 父の病気が治ることを信じていましたが、父の病状が悪くなった時も、最期のベッドの時でさえもここから回復するはずと信じていました。でも、それは目を背けていただけなのかもしれません。ちゃんと向き合えていたら、かけられる言葉もあったのでしょうか? 前を向ける日もあるのですが、思い出しては落ち込み、泣いてしまう日があります。いつか気持ちが落ち着く時は来るでしょうか?

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回答No.3

そうなんですね。お気持ちわかります。私は、17年前に祖母を亡くしましたが悲しいですよ。 祖母を在宅介護(看護)をし、母と2人で見送りました。祖母が自宅で看てほしいと言うのでそうしましたが、辛いこともありましたが沢山のことを学びました。 看護師さんが私達から見ると最後の息を引き取る時は苦しそうに見えていても本人さんは、苦しくないんだよとだから安心してね。と言われました。少しホッとしました。 私も泣きませんでしたよ。祖母が泣き顔は嫌がるから。 お葬式を済ませてドッと涙がとまらず、食事もとれず体調をくずしました。大好きな祖母だから辛かったです。 時間がかかるかもしれませんが自然にまかせたほうがいいと思います。 辛いかもしれませんが、前を向いていきましゅう。読書もいいですよ。動物に癒されるのも。温かい飲み物を飲んで心を休めましょう。こんな回答ですみません。

cupcakee
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は父が亡くなったあとも、食事もできていましたし、趣味もこなしていました。sinsin4536さんの方がきっとお辛かったんだろうと思います。でも、恐れ多いのですが、少し自分と似ている気がして安心しました。 読書してみますね。動物の動画は時々見ています。寝る前に白湯を飲んで心を落ち着けようと思います。ゆっくりやっていきますね。ありがとうございました。

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  • karawane
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回答No.2

東日本大震災の被災地を訪れて、 お子さんを亡くした親御さん & 親御さんを亡くした お子さん達に会って来ませんか。 ふろく: いま、数十秒のお時間が有るのであれば、 じえぃたいさんへ で検索してみませんか。 うみさんの筆跡と文面に…アナタ様の 人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観 が変わり、日々の暮らし方も 変わり始めるかも知れませんよ。 《じえいたいさんへ》でも ヒットするかもしれませんが うみさんの手紙では《じえぃたいさんへ》で、 小文字の〈ぃ〉になっています。 私は、当時、 うみさんの手紙を読んだ際に 涙が流れ出してしまいました。 爾後、毎年 3月11日に、 うみさんの手紙を読んでいるのですが、 涙が流れ出てしまいます。 小学校の低学年の人が 《日本をたすけてください》って、 凄い凄すぎる人間性だ と思います。 うみさんの大川小では 大勢の人が亡くなられてしまって、 生き残った人は稀少なのです。 ふろくⅡ: 悲嘆期間には、個人差がありますね。 グリーフ・ケアの専門家に会ってみるのも 1つの方法です。 他、お父さまへの 〈レクイエム〉〈オマージュ〉 を、創造してみることも、 お勧めしたいです。 日々、「4つの喜び日記」: 《良かったこと・嬉しかったこと・出来たこと・ 喜ばれたこと》が書ける暮らし方をして、 日々の体験を、お父さまに捧げる文章に 仕立て上げませんか。 これがダメなら、 「自分らしく過ごせた日記」を書き、 100点法の数値評価を付記するようにして、 それを、お父さまに捧げるみませんか。 「運」は、 自力ではデザインできませんが、 暮らし方は可能ですね。 「今の自分に疑問や不安を感じたら、それは、          変化しなさいという心の声です。            (葉祥明『風にきいてごらん』)」 「非常の際に臨んで、その人の真実が顕れる。 (森 銑三)」 は、本当です。 All the Best. Adieu.

cupcakee
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 全く知りませんでした。また時間ある時にゆっくり調べてみようと思います。

  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (314/817)
回答No.1

とても優しいお父様だったのですね。 お辛い思いをされていてお気の毒に思います。 私の父は娘であろうとお構いなしのモラハラで、 スパルタと称して虐待しそれを他人に自慢するような無神経な人でしたので、 少し羨ましいです。 そんな親でしたので、 死んでも何とも思わずさっさと一連の死後処理を済ませてしまいたいと思って居りました。 今でも他人事なので、 少しも辛い思いはしていません。 むしろ居なくなってやっと楽になり、 心は晴れ晴れと自由になったようで爽快です。 生きている間は幸せで、 亡くなってから辛い思いをするか、 生きている間は地獄のようで、 亡くなってから安らかになるか、 どちらがいいかわかりませんが、 こんな自分も居ます。 時間だけがいつか少しは楽にしてくれます。 思い出せば逢いたくなって辛くなる時もあるでしょうが、 それでも思い出に変わる日が必ず来ます。 一時の辛抱です。

cupcakee
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 私よりも遥かに壮絶なご経験をされたのに、ご回答をいただき感謝いたします。いつか今より癒える時が来ますよね。頑張ってみます。