あなたにとって働く、ってなんですか？

質問

先日、とある企業の面接に行き、「あなたにとって働く、ってなんですか？」と質問されました。とっさだったので、下記のように答えました。
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生活のためであり、極論を言うとお金のためです。お金を得る手段として、宝くじを当てる、博打する、強盗する、いろいろ手段はあると思うのですが、確実で合法的にお金を得る手段が「働く」であって、またそこに自分の出来ること、自分が楽しいと思えることをエッセンスとして「働く」に組み入れることで、楽しく働く、楽しく生活を送ることができるのではないかと思います。
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憲法に「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。 」とありますが、では何故義務なのか。国家のため？国家のために皆さんは働いているのでしょうか？

皆さんにとって働くってなんですか？同じように質問されたらどのように答えますか？教えてください。よろしくお願いします。

回答No.9

lesskey · ベストアンサー

人生を愉しくするための暇つぶしですかね～。

自分は遊ぶのが得意な人間ではない(ヒキコモリ体質な)ので、
仕事が無かったら退屈で退屈でしょーがない人生だと思います。

お金のためだけに働くってのは自分はしません。(バイトレベルではするかも・・・)
人生の大半は仕事することになるのにお金のためだけってのは虚しいので、
自分が好きなことを仕事にするようにしています。

お礼

> 自分が好きなことを仕事にするようにしています。
よいご意見ですね。ただ、「出来ること」「やりたいこと」との狭間で多くの人が苦労しているんだろうなぁ、と。
また、やりたいことをやってお金になるか、生活できるかの部分でも結構悩ましく思うことが多々あるので、なかなか難しいなぁ、と思ってます。

回答No.10

ayu0821

Ｎｏ．４です。
私の回答の書き方が悪かったかもです。

私はまだ家庭を持っていないので、何のために働いているかと考えれば、

＞人生の楽しみを潤すためが一番の理由でしょうか。

これに尽きます。
勿論、それはお金を得なければ始まらないので、働くしかありません。

＞だけど、私が今の仕事をしていることで、
遠くの何処かに居る、見ず知らずの色々な人の役に立てたら良いなという気持ちを持って、一つの働く理由にしている面もあります。

私が申し上げたこれについて、
それならボランティアがあると受け止められたかもしれませんが、
ここでは「働く理由」について述べさせて頂いてます。
個人的には、仕事というのはネガティブな印象なのですが、
そればかりに捕らわれると、自分のモチベーションが保てなくなるんです。
もっとやりたいことがあったはずなのに、
なんで私はこんな仕事をしているんだろうって考えてしまうわけです。

でも、自分が働くことに付随して、誰かの役にたっているならいいじゃないか、
そういう感情を今の仕事に対して１つのモチベーションにしているということです。

お礼

すいません、私の捕らえ方に関して多少問題がありましたこと、お詫び申し上げます。
補足していただいたことで、より理解が深まりました。ありがとうございました。

回答No.8

5S6

応募する業界が医療、警察などでないかぎり金のためです。
金がもらえれば働きません。となるでしょう。

でも私の場合は、世間体や暇つぶしと言います。
男の無職は世間体がとても悪いです。
無職の時とても苦労しました。

１００億円あったとしましょう。
あなたは毎日遊んで暮らしますか？
きっと飽きてしまうでしょう。
だから働きます。
趣味で農園や犬猫と遊んでも限界が来るでしょう。

金のためだけの場合、バチプロ、スロットとかで稼げる人も中にはいます。
私はできませんし、こちらのギャンブルはやりませんけどね。
競馬などでは、数学的なアルゴリズムに基づき儲かる方法があるようです。
最近新聞にもでましたが、ここ数年で数十億円の利益をあげたそうです。

私は投資などをしますが、はっきり言ってしまうと働くより簡単に稼げます。
もちろん高い授業料(損失)も出しましたが。

宝くじで当たったでもかまいません。
金があっても働いている人がいるんです。
暇つぶしとも言えるでしょう。

働きたくても働けない。病気などもいますが
働く気もないし、金もないのに生活保護などを受けている人がいます。
困ったことにこちらの場合やり方次第で、年収６００万相当に匹敵するような、金がもらえます。

お礼

世間体、暇つぶしと言うのは、今までにない回答ですね。ありがとうございます。
投資については私経験がありまして、確かに張り付きだと世間体は悪いですね。それは一理あるかと思います。
最後の一文もわかります。元気でも医師の診断書があれば傷病手当がもらえて、自分で会社の枠作って、会社の印鑑ついて、申請書送れば、結構な額をもらえますからね。でも、それではどうか、と言うところがあるので、正当に確実性高く働く、と言う選択肢が生きてくるのかな、と思いますね。

回答No.7

ttnn00ll

ボクは妻子がいるので妻子を食わせる為に働いています。食わせる妻子がいなければこんなに働いてないかな？というか定住してないと思います。もともと風来坊なので各国で適当に仕事しながら国を変え、都市を変え暮らしていると思いますよ。

ちなみに面接官にそう聞かれたら・・・

社会貢献と組織の繁栄の為に尽くす事です。当然ですが正当な報酬も望みますが報酬以上の価値を仕事で生み出します。相対的に社会的価値が向上することで社会貢献となり、これが働くことへの価値観と満足感・達成感を生み出します。

・・・って答えますよ。

お礼

実は、かなり状況が似ていますね。嫁、子供がいなければもうちょっと違う考え方が出来たかもしれません。スキルのために職を変えるとか、やりたいことやる、とか。でも今は生活のため、と言うのがほとんどですね。
面接官に聞かれた時の受け答え、素晴らしいですね。ありがとうございました。

回答No.6

ginga2

#3です。
私に言わせれば働けるのに働かない人は生きていないのと一緒です。
「おまえはもう死んでいる。」です。

お礼

実は早期リタイヤ出来るならやってみたい、と思っていたので、結構ぐさり、と突き刺さりますがｗ
重ねてのご意見、ありがとうございました。

回答No.5

selm_mles

生活の為　＋　自己実現　ですかね。

　社会や他人に認められたい。影響を与えたい。その為に勉強する。
仲間と協力する。それが仕事だと思います。

　面接用の答えだと、こんな感じでしょうか。自分の考えにも近いので。

お礼

面接を意識したご回答、ありがとうございます。
質問には記載しませんでしたが、私はフリーランスでこれから企業に入ろうかと思っています。個人では出来なかったサービスを仕掛けられる、と言う点では、影響を与えたいと言う思惑に合致するな、と。
その辺、きちんと明言できればよかったな、と思いました。ありがとうございました。

回答No.4

ayu0821

面接用の回答では無いですが、
私にとって働くとは、人生の楽しみを潤すためが一番の理由でしょうか。
仕事をするからお金が得られ、汗水流して働くとご飯が美味しくて、
仕事でキツイ思いをするからこそ遊びが楽しくて。

多数の方がそうだと思いますが、
私は、自分の好きな職業に就いているわけではありません。
自分の望む業界で仕事をしてみれば、また違った考えのもとで働くことが出来ると思います。

だけど、私が今の仕事をしていることで、
遠くの何処かに居る、見ず知らずの色々な人の役に立てたら良いなという気持ちを持って、一つの働く理由にしている面もあります。

お礼

私とは違う回答、参考になりました。
確かにお金持ちが毎日仕事もせずにレジャーに明け暮れていたら、だんだん感動も薄れてくるかもしれませんね。自分の楽しみに+αと言うのは興味深い意見です。
人のために働くと言うのは、確かに気分がいいもので、それについて否定をする気はないのですが、それなら極論ボランティアでもいいんじゃないか？と思ってしまいました。
でも、別な意見のひとつを聞けたことはよかったです。ありがとうございました。

回答No.3

ginga2

生きるためです。

お礼

ストレートなご回答、ありがとうございます。僕もそう思うので否定はしません。ただ、面接の場での回答としてどうとか、お金持ちは働かなくていいとか、そのような議論になるとまた違う答えがあるのかなぁ、と思って、頭に引っかかっております。
ストレートに同意できる意見、ありがとうございました。

回答No.2

めとろいと（@naktak）

> すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
こんなのは結局金の流通が行われて経済が回る為の理由に過ぎません。

働くのは個人が生きる為です。
その結果国が良くなればいいだけの話で、働く行為自体は自分の為だけです。

お礼

ご意見、ありがとうございます。
働くのは生きるため、と言うのであれば、自分が死ぬまで十分な有り余る金がある方は働かなくてよい、と言う答えになるようで、それも1つの人生だと思うのですが、きっと面接の場ではNGなんだろうなぁ、といろいろ深読みしてしまっております。
でも同じ意見の方がいらっしゃるのは、良かったです。ありがとうございました。

回答No.1

tadagenji

自分及び家族が食べるためです。
かっこ付ける必要はありません。

お礼

早速＆ストレートなご回答ありがとうございます。
面接の場でもストレートに言えれば良いのですが、ストレートな意見を正当化するため、いろいろ付け加えてしまいました…。
同じ意見の方が早速いらっしゃったので、安心しました。