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生活保護者のボランティア
皆さんのご意見を聞かせて下さい。 人から聞いた話なのですが、大学時代にボランティアに目覚め生活保護を受けながらボランティア一本で生活されている方がいるそうです。 日本国憲法によって勤労は義務とされています。それがボランティアでも適応するものとすれば成立するのでしょうが要はお金を稼ぐことを求めているのだと思うのです。だからその人をどうこうと言うつもりはありませんが皆さんどう思われるでしょうか。お教えください。
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その方の生活保護費いわゆる税金の一部がボランティアを介して誰か人の役に立っているならそこまで批判する気にはなれません、個人的には。
- walkingdic
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憲法を持ち出すまでもなくその状態は違法に生活保護を受給していることになります。 生活保護法 第4条 保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる。 ご質問では能力の一部を生活の為ではなくボランティアに向けているとのこと。ことは保護打ち切りの理由になります。誰かが役所に通告すれば打ち切りになる可能性が十分にあるでしょう。 ただ本人は障害がありもともと就業自体は難しいけど、出来る範囲の中で特定のボランティア活動が偶然可能ということであるなど、詳細を聞かないことには判断は付きませんが。 少なくても健常者なのであれば言い逃れは出来ないものと思います。
ちょっと現実的なお話をします。 まずまともな方法では本来生活保護を受けとるべき人でもなかなか審査に通りません。しかしある圧力団体を利用すると少々胡散臭い人でも審査に通ってしまいます。 そして生活保護を受けながらこそこそと役所に隠れてアルバイトなどをしているのです。完全な詐欺ですが、さらにひどい状況になると地主でありながら生活保護を受給している人間もいるくらいです。もちろん何も働いてはいません。働ける状況にあるにも関わらず不正に生活保護を受け取っている人間はたくさんいます。そのボランティアの方も同様です。働けるのに働く意志が無いのですから。逆に本来は受け取るべき資格のある人が受け取れず困窮している場合があるのです。 役所には本当に厳正な審査を望みます。
お礼
回答ありがとうございます。 ボランティア自体はすばらしいことだと思いますが、ここまでするのはどうかと思います。 生活保護の受給審査の話はひどい話ですね。 こういうことは弱者保護、成熟社会のパラドックスなのかも知れませんね。
生活保護というのは、やむを得ない事情で働く(お金を稼ぐ)ことができない状態の方を助ける目的のものだと思います。 そのボランティアがどのようなものかわかりませんが、ボランティア活動ができるというのならば、きっと働ける状態にあるのだと思います。 ですので、そのような方は生活保護の対象から外すべきだと思います。 でも・・・その話本当ですか?噂って感じでは? 現在は生活保護の認定も厳しくなっていると言いますので、それで認められるとは思えないんですけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 自分もそう思います。 実は2年ほど前大学時代に教授から聞いた話ですので信憑性は確かだと思います。 実際自分も聞いた時ありえないと思いました。
本当の意味でのボランティアって、 基本的に自分のことは自分で始末できる人に許された行動だと思っています。 自分で生活できない状態で‘他人を助ける’って本末転倒だと思うのですが・・・ その方は心の中にコンプレックスを抱えているのではないでしょうか? 自己のプライドに見合うだけの境遇にないから、 自分より下の人(厭な言い方ですが)に良くする事・感謝される事に『優越感』を感じていないと自分を支えられない状態にあるような気がしてなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 その方がどのような考えを持っておられるかわかりませんが矛盾していると思います。
- okamon
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率直に言うと 生活保護っていうのは国民のお金で養われているってことですから 行ってしまえば、国民からボランティア受けている状態でボランティアしてるって言うことですよね 私は、その人を養う気もボランティアする気もないので さっさと自分で金を稼いで自立してから どうぞお好きなボランティアしてください。と思います
お礼
回答ありがとうございます。 自分もそう思います。
お礼
回答ありがとうございます。 その方は健常者と聞いています。