• 締切済み

乾電池等のシュリンクって・・?

店頭に並んでいる乾電池で何本かセット売りのものを見ますが、だいたい透明のフィルム状(シュリンク?)で梱包してありますよね? あれを実際に自分でシュリンクしようとやってみると、まっすぐなままシュリンク出来ず、必ず丸まってしまいます。実際にはシュリンクしたい物は乾電池ではなく、丸い棒状の物をまっすぐに並べて固定したいのですが・・。あの乾電池のフィルム包装はどういった方法で行っているのか、ご存じの方いらっしゃいませんか?もしくは、他に何か良い方法はないでしょうか?

みんなの回答

  • W_Wine
  • ベストアンサー率22% (207/929)
回答No.2

単三電池が10本くらいのパッケージになっている状態のことでしょうか? それなりの設備が必要だと思います。 メーカーなどによって違いますが、安売りの乾電池の場合はダンボール紙などをあててパッケージしていると思います。国内メーカーは違うみたいですけどね。 厚紙などをあててパッケージするのはダメですか? 参考までにメーカーの隠し技?で実現している例をリンクさせていただきます。

参考URL:
http://panasonic.co.jp/ism/housou/01/index.html
noname#99860
noname#99860
回答No.1

> あの乾電池のフィルム包装はどういった方法で は知らないのですが... 熱収縮チューブは何度か扱ったことがあります。 収縮する時に、「縮む力」を発揮します、均等に引っ張られるならまだしも、 手作業で加熱するには単方向から順番に、ということになるでしょうが 熱してる側だけが縮もうとして引っ張られ、対象物がその力に耐えられなければ 結果「曲がったり反ったり」します。 薄手の収縮材料だとあんまり強い力でもないのですけどね... 収縮力を偏らせない為には全体を均等に熱するのが一手ですが、 それ用の設備があるか、対象物がさほど大型でない場合に限られるでしょう。 他の手として、反り・曲がりを生じる部分と、そうでない部分を分けて熱する手もあります。 対象物の大きさや数、固さ、加熱する道具が不明だし、 実際に試せてないので「これなら成功する」とは言いませんが... (小さなものでは実行したことはあります) 曲がりを生じる部分は1箇所ずつ行います。この時に周囲から治具で 固定しておくとか、冷めて固くなるまでは手で支えるなどすればいいです。 全体を均等に熱する場合と違い、最終的にシワを生じるかも知れません。 曲がりを生じない部分の加熱はこれの前でも後でもいいですが、 曲がりを生じる部分を加熱してしまわないような注意が必要です。 局所的に加熱できるような道具を使うか、覆いをかけるなどするといいと思います。 また、曲がってしまった場合も、後でその部分だけ加熱し、充分に柔らかい状態で伸ばして固定し、 冷めるまで保持して置く事で矯正もできます。 加熱が不充分だと戻る力がそれなりに残り、放した時の戻りが大きかったりしますが。

関連するQ&A