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イチローと松井

今日の報道を見る限り松井の方が凄いように感じたのですが、"記録"としてイチローと松井どちらの方が凄いんですか? 比較にするのが間違っているのであれば、何故間違ってるか教えてください。 野球はニュースでしか見ないぐらいなので初歩的な質問だったらすみません。

みんなの回答

  • marife
  • ベストアンサー率15% (38/248)
回答No.18

現時点ではイチローの方が「凄い選手」でしょうね、年棒もイチローの方が高いですし。(やはり年棒はほぼ正確に選手の価値を表していると思います。) 今回のMVPは凄いです。やはり松井、やってくれました。しかし松井自身は納得していないでしょう。なぜならシーズンをフル出場していないからです。 松井選手はもしDH専門なら一年間フル出場できるだろうし、そうすれば40本塁打も可能なレベルになって来たように思いますので、いっそのことマリナーズにでも行けば大化けするかもしれません。そして今や万年Bクラスのマリナーズをワールド・シリーズにでも導けば松井の方が「凄い選手」という認識で一致するでしょうね。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.17

松井は記憶に残る選手、イチローは記録に残る選手。 記憶は松井が引退して10年も経てば薄れます。30年では覚えていて貰えるかどうか。 イチローの記録は来世紀ぐらいまでは語られるでしょう。 破られなければ2500年ぐらいも事あるごとに比較されているかもしれません。 500年後っていうと現代の感覚では戦国時代ですから、まあロマンを感じるじゃありませんか。 記録に関しては松井もなかなかです。 日本ではホームラン王に首位打者ですから力だけでなく技巧面もあります。 しかし、イチローは50年に一人というような天才なのでちょっと相手が悪いですね。

  • 3nathing
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.16

人によって違っていいのではないでしょうか。 人によって好きなプレースタイル、選手、チームがあります。 イチローにはイチローの、松井には松井の良さがあります。 huzita_eriさんはイチローと松井どっちが好きですか? 好きな方が凄いでいいと思います。

回答No.15

比較できませんよ。 日本では打率本塁打打点を一番注目しがちですね。 メジャーでは暗黙の了解というか評価されるものとして、先の打撃3部門のほかに、出塁率や長打率やOPSやXR27や四球、などいろいろな指標があります。 イチローはメジャーリーグではあまり人気がなく取られていない分野で大成功したという感じでしょうか。四球を選ばずに出塁率と打率にそれほど差がありません。中には過大評価だ、という風に言う人も出てくるのです。 彼の守備は評価すべきと思いますが。OPSも低いです。一番打者ですからこれは仕方ないかも。 松井は多くのスタープレイヤーが目指してる分野でやっています。 こちらは大変です。ボールが重くてHRを打つにも一苦労です。 松井以外の選手の成績やOPSを見ると日本人としていかに松井がずば抜けた成績を残してるのかが分かります。 イチローは日本人が一番活躍できる分野で大成功したと言えるし、 松井は日本人が一番活躍できそうにない分野に挑んでいるのです。 例えて言うならイチローはマラソンで優勝したが、 松井は100メートルでファイナリストにギリギリなれるかどうかのレベルという感じですかね。 両方すごいということでいいと思います。 また最近かつてHRを40本以上量産していた選手が次々にドーピングを使用していたということが分かり、ますます松井選手はよくやってるということが分かってきました。

回答No.14

新記録を次々作るイチローと、松井の方は今回のワールドシリーズでもタイ記録止まりですし、やはり圧倒的にイチローだと個人的には思っています。 ただ両者を比較するのは余りに打者としてのタイプが違うので、投手で言うなら先発とクローザーを比べるような物でしょうか。

  • delta02
  • ベストアンサー率37% (49/130)
回答No.13

一度回答した者ですが、いくつかの回答者にイチローに対する誤解があるようです。 質問主の意図とずれてしまいますが、誤った認識が通ってしまうのも良くないと思いますので補足いたします。 イチローが「弱小チームで個人記録のみを狙っている」という記述が散見されますが、イチローの在籍チームが常に弱小球団だった訳ではありません。 イチローのオリックス在籍は1992年~2000年。 実質活躍しだしたのは94年からですが、その間オリックスは2000年以外は全てAクラスです。リーグ2連覇、日本シリーズ優勝もしています。 優勝できていない年も優勝争いに絡んでおり、当時はイチローフィーバーでチームは盛り上がっていました。 イチロー最後のシーズン2000年は連覇メンバーが引退・トレード・FAで去ったことでチームが前年から弱体化傾向にあり(イチローが4番を打たざるを得ないチーム状況だった)、実際に4位に終わります。 イチローはその前年にメジャー移籍希望を出しており、仰木元監督に慰留されて残った1シーズンです。(=弱いチームでやりたかった訳ではない) また、99年・2000年は怪我でイチローがフル出場をしていないこともチーム成績に少なからず影響しています。 オリックスの黄金期はイチロー以外にも名選手が在籍しましたが、3年連続のシーズンMVP獲得もあったように、イチローが主軸となって支えたといって過言ではない。 少なくともチームが低迷しているからイチローが個人記録を狙った、イチローが個人成績を狙うことでチームが低迷した、という事実はありません。 イチローが移籍した2001年、シアトルはメジャータイ記録のシーズン116勝をしています。 翌年は93勝で3位、その翌年も93勝で2位。 エドガー・マルティネス、ブレット・ブーン、ジョン・オルルド、佐々木主浩など名選手が揃い、ルー・ピネラ監督が率いていた時のマリナーズは強いチームでした。 以後低迷をするのはGMが大枚叩いて行う補強が悉く外れたからです。 イチローが個人記録に走っているように見えるのは、早々にプレーオフ争いから離脱したチームにあって、モチベーションを維持できるのは自身の記録しかなかったからでしょう。 プレーオフ進出がなくなっても見に来てくれる観客に、高いパフォーマンス見せることが彼なりのファンサービスでもあります。 勝てないチームであることにイチロー自身もフラストレーションを感じているからこそ、(イチローの考える)「プロ意識」の低いチームメートとの軋轢が生まれ、「個人成績のことばかり考えている」とチーム内からバッシングを受けることになりました。 シアトルの親会社が日本企業であり、イチローが「ひいきされている」という思いもチーム内にあったのではないかと思います。 ここ数年、シアトルではイチローが一番上の選手になってしまい、他の選手との溝ができていたように思います。 そこにケン・グリフィーという誰もが敬意を払い、イチローより上として扱う選手が入ったことによって、イチローが動きやすい環境が出来たのが今シーズンだったんではないでしょうか。 この数年間のイメージだけをかいつまんでイチローは弱小チームで個人主義に走っているという批判をするのはアンフェアです。 その点の指摘で彼への批判が的を射ているのは「打ちたがり」であるせいで「四球数が少ない」(=出塁率はもっとあがるはずだという指摘)くらいです。 それも今季ワールドシリーズを制したニューヨーク・ヤンキースのリードオフであるデレク・ジーターのMLB通算出塁率は.388。 イチローは2008年までの9年間で.378で、批判にさらされるような数字ではない。 リードオフとして塁に出て、得点をすることが彼の仕事で、彼は高水準で仕事をこなしているだけです。 本当にチームの勝利を疎かにして個人記録を狙うなら、何度アウトになってでも盗塁狙ってもおかしくありません。 しかし、彼は成功率が極めて高いと判断した時に盗塁をしていますし、実際成功率も高い。これもチームプレーの一つです。 彼の個人成績が上がるほどチームは勝っていなければいけない。 ホームに還すのは別の選手の仕事なのだから。 野球選手としてのイチローは好きですが、実は個人のキャラクターとしては好きではありません。態度が不遜に見えるからです。 落合しかり、天才はそういうものだと思いますし、仕方のないことなのでしょうが。 人間としては松井の方が好きです。 ですから擁護をしたいという訳ではありません。 具体的な数字と乖離した批判的な評価が出ていたので訂正したいと思った次第です。

  • spec17
  • ベストアンサー率29% (70/237)
回答No.12

>比較にするのが間違っているのであれば、何故間違ってるか教えてください。 間違っているとは言いませんが、比較しづらいのは確かです。 バッターとしてのタイプが全くと言っていいほど違います。 1番バッタータイプのイチローとクリーンアップタイプの松井。 チームよりも自分の成績というタイプのイチローと個人よりもチームという考えの松井。 ワールドチャンピョンを目標にしていた松井と、個人成績しか狙っていないイチロー。 全くもって比較するのが難しすぎる2人です。 イチローは長打を狙えばもっと打てるという意見もありますが、それは松井もホームランを捨てればもっと打率を残せるでしょうから、同じことが言えます。 日本での成績はイチローが7年連続で首位打者を獲り続けていたので、松井よりも上という考えの人もいるみたいですが、その間に松井は首位打者1回、本塁打王3回、打点王3回、MVPを3回も獲っており比較して松井の方が下とは言えません。 あとちょっとで本塁打王という時も何回もあり、成績のバランスでみれば、ヒットしか打っていないイチローに比べてむしろ松井の方が遥かに上と言っても過言ではありません。 優勝争いなどでの活躍の回数も比較にならないほど松井の方が上です。 メジャーに行ってからは松井がそれほど活躍していないのに対して、首位打者を2回とったイチローの方が個人成績でみれば上と言えるでしょう。 但し、常に優勝争いをするチームの中で活躍を続ける松井と、弱小チーム内で個人主義に走りまくっているイチローでは比較しづらいというのは日本にいた時と全く変わっていない構図です。 今回松井のとったワールドシリーズでのMVPは優勝争いができるチームで活躍し続けた松井だからこそとれたもので、イチローでは絶対にとれない勲章です。 この記録に関してだけ言えば確実に松井の方が上です。 また、イチローの方が確実に上と言える記録は、ゴールデングラブ賞を何度もとっていることです。 日本にいた際には松井も2度ほど獲っていますが、イチローはメジャーでも日本でも獲り続けています。 これだけは松井がどんなに頑張ってもかなわない記録です。 結論としては、両方凄い。 でも、個人的には松井の方が好きです。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.11

記録の比較でしたら間違いなくイチロー選手の方が凄いですよ。 でもアメリカでは今回のMVPで松井の方が凄いと言われているようです。 http://www.nytimes.com/2009/11/06/sports/baseball/06tokyo.html?_r=2&hp

回答No.10

イチローの方がすごいでしょうね。 今回の松井はワールドシリーズという短期決戦のMVPで イチローはシーズン162試合通じてのMVPをとっていますから。 ワールドチャンピオンのMVPというのはチームが世界一にならなければとれないものなので希少価値はありますが 逆に言えばその数試合だけ活躍すれば取れる賞ですから。 イチローは世界記録を持っています。超える人はいない記録です。 ワールドシリーズMVPは毎年必ず出ます。100人以上います。 記録だけならイチローの方が上ですね。 チームの強さと個人の能力は別物なので。 松井もイチローも素晴らしい選手なのは変わりないですが できればイチローがヤンキースのような常勝チームで活躍するところもみたいところです。

  • 24622462
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.9

記録ならイチローのほうが断然すごいですね。 ただ、環境が違いすぎるので単純比較できないのです。 イチローの個人記録をサポートしてくれるマリナーズ、 かたや勝利優先を義務付けられるヤンキースに所属する松井。 イチローが1番バッターにこだわる理由って個人記録でしかないんです。 ・塁上にランナーがいないことが多い。(しかもマリナーズは8番、9番に最も打力の低い選手を配置している) ・上記の理由で出塁時に盗塁を狙いやすい。 ・敬遠もされにくい。 ・2番3番にイチローに次ぐ好打者を配置している。(毎年100得点を狙っていたから) ・打率3割5分前後を打っているイチローが出塁率4割オーバーしたのはたぶんメジャーで過去2回だけ(四球よりも、安打数を稼ぐため) ・・・チームの得点力アップを図るなら、イチローにチャンスが多く回るように3番に配置しますよね?普通。でもあのチームはイチローの要求のほうが監督の権限を上回っているから無理です。そしてお決まりのように万年最下位争いです。おそらくイチローが引退しないとマリナーズのプレーオフ進出はないでしょう。 松井の成績がそれほどパっとはしないのに、各メディアやチームから好意的に伝えられるのは、勝利優先主義のチームに身をおいて自己犠牲精神を存分に出しているからじゃないですかね? 今回のMVPは「神様のご褒美」って言葉が報道されてましたが、まさにその通りだと思います。 まぁ要するに価値観の違いが個人記録の違いになって表れているのではないでしょうか? 松井にとってはワールドチャンピオンリングのほうが例えばメジャーのホームラン王よりも価値が上なんです。 松井だって、もしかしたらホームランの出やすいロッキーズの一員で1番を打ったら割とホームラン打つんじゃないですか? イチローも元々、勝利に飢えていてチームに改革を訴えていたのですが、球団はイチロー人気もあり経営は悪くない状況で改革に本腰を入れないでいるので、個人記録に走った経緯もあり、イチローはやっぱり凄いのです。イチローのことを悪く言うつもりは毛頭ございませんので悪しからず。。。

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