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大学院入試の小論文の対策について
- 京都大学の経営管理大学院への進学を考える方へ、小論文(エントリーシート)対策のポイントをご紹介します。
- 小論文(エントリーシート)は志望動機や学習計画、将来の展望などを書く機会です。対策には具体的な経験や学習の成果をアピールすることが重要です。
- 合格した方や経験者のアドバイスを参考にしながら、自分の魅力や独自性を伝える文章を書くことが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
特に特別な事は必要ないかと存じます。この志望動機書と研究計画書などは、社会人として書けなくてはなりません。就職者の履歴書や論作文となんら変わりません。 志望動機書の書き方 まず、本大学院を志望した理由は何かを具体的に書いてください。大学時代は何を研究して、大学院ではどんな研究がしたいかを書いてください。 研究計画書(学習計画書) まず、大学院は大学とは異なる点があります。大学は特に何を研究したいという意思は見出せなくても、どんな事に興味があるかで済みます。ところが、大学院は修士論文完成のための計画書を立案しないといけないのです。 大学院は1年次から修士論文の研究が始まります。修士研究は2年掛けてじっくりと深く研究します。つまり、専門的に書く、さらにオリジナリティが高い創造的な論文でないといけません。つまり、修士論文は必ず新規発見の部分がないといけないのです。 だから、どのようなスケジュールで何をしていくか、段取りを決めないといけないのです。 将来の展望 将来にどんな仕事をしたいのか、大学院博士後期課程に入学して終了後に大学教員になるとかを考えて下さい。きっと、あなたの心の中に将来のやりたい仕事があるはずです。 小論文の書き方 基本的に「課題の要約→自分の意見→その意見の理由→結語」という順番で書きます。自分の意見とは1つに絞ることは良いですが、2つ3つでもいいと思います。ただ、意見が多いと文章の内容が薄くなってしまうので絞りましょう。意見の理由や根拠は、2つから3つが最適です。それは意見の理由が多ければ、それだけ主張の裏付けが強くなるからです。でも、理由の数もそこそこの数に抑えましょう。結語はまとめです。 修士課程入学の小論文の書き方です。「志望動機→どんな研究がしたいとかその研究をどのようにしていきたいかを書く→修士課程修了したら何をしたいのか(公務員・会社員・教員・研究者)→自分がこの大学院に入学したい決意を改めて書く」でいいかと思います。
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- publicpen
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こんなところへ聞いてるようじゃダメですよ。 塾へ通うか、その手の本を読んで対策します。
お礼
御回答頂きありがとうございます。 本も読んで対策を立てたいと思います。
お礼
御回答頂きありがとうございます。 参考にさせて頂きます。