- ベストアンサー
順横回転サービスの方法
僕は、卓球暦3,4年の初心者、中二です。ラケットはメイス・パフォーマンスFLにF面スレイバーEL、B面にサフィーラを張っています。 様々なサービスを覚えたいのですが、バックでの逆横回転サービスはできても、短い順横サービスがどうしてもできないんです。できれば、タマ足が遅く、相手のバック側に切れていくサービスが効果的だと本で読んだんですが、やっぱりできないんです。どなたかお暇な方いらっしゃったらどうか教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
〈球足が遅く、相手のバックに切れていくサービスが・・・出来ないんです。どなたかお暇な方いらっしゃったら、どうか教えてください。お願いします〉 元、工学部主将です。最初は、ペン、ペンラケットの裏面にラバーを張って、両面攻守型を経て、最後は、シェイク中陣攻守型に移行しました。 小生は決して『お暇なかた』ではないが、回答のためなら、少々暇を割ける。MAKEFRIEND様が、シェイクなので、自分から見て、右に曲がるサーブが苦手なのはわかる。障害は、グリップです。柄の右横を、グリップに触らずに、右手で挟んでください。そのとき、フォア面の右下部に、右親指が見えます。裏はバック面ですが、ラバーには右人差し指の右側面(中指から遠い方)が当っているハズです。落としそうなくらいに、力を抜く。2本の指の側面で挟むこと。これが出来たら、球を地球儀と思い、ガーナ付近を捉える。下を見た時、落下球の左をこする。スピン量を確認する。大昔、股を広げて、壁に向かい、畳の上でギュンギュン回るのを観察した。これを繰り返すとよい。ポイントは『瞬間的な、手首の折れだけ』を使う。『決して球に推進力を与えない』こと。トスの高さは研究すること。効果的サーブ開発のためには『多く曲がること』ではなく、むしろ、相手側の『予測と対応を困難にさせる』ことを追求すべきでしょう。バウンドまでは平凡だが、コート面を離れたら、急速に伸びる(またはまがる)球を、小生は『SNAKE』と呼ぶ。対応が困難な例です。END
その他の回答 (1)
- A_L_R
- ベストアンサー率66% (379/568)
フォアハンドで出すんじゃだめなんですか? 通常、出し易い回転方向を「順」と言うので、右利きのバックハンドでの逆横回転は向かって右に曲がって行きます。 フォアとバックでは「順」と言っても回転方向が逆になるわけですね。 さて、バックハンドの逆横回転サービスですが、おそらく一般的には、ラケットヘッドを立てて、ボールの外を擦ります。 サイドスピンショートの様な動きです。 自分のやり方は、 1)バックハンドサービスの構えを取る。フリーハンドの上にラケットハンドが来るようにし、ヘッドを立てて左頬くらいに位置する。 2)トスを挙げ、若干体を左に捻りフリーハンドを逃がす。 3)内から外へ肘と手首を使い「ちょん」と言う感じでボールの左手前をインパクト。 こんな感じです。 思ったより、見た目より、回転が掛かっていて割と有効です。 中国の孔令輝監督が現役の頃に割と多用していました。
お礼
ご回答ありがとうございます! 孔令輝選手のあのサービスですね。練習してみます! ありがとうございました!
お礼
ご丁寧なご回答、ありがとうございました! SNAKEですね。挑戦してみます。他にも詳しく書いていただいて助かりました! ありがとうございました!