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この場合、甘く見てはいけないのはどれでしょうか?

こんにちは。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20091103-OYT8T00062.htm この場合、甘く見て(考えて)はいけないものは? 1.外出先の現場の状況 2.観光地の管理 3. 子どもの行動心理 4.男児の性質 5.子への信頼 6.他 ※ 愚問かもしれませんがご容赦ください。

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noname#155097
noname#155097
回答No.3

子供の立場からすれば 1 親の立場からすれば 3.4 山の基本は常に一番遅いものにあわせて、 グループが離れ離れにならないように リーダーがコントロールすること。につきます。

noname#107540
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。 親御さんは、子に対して慣れによる「子どもへの見落とし部分」というのは、"自分に限っては、まず無い。"とお考えになるものでしょうか。 責任は、 【事故前】 1.子どもがいる場の管理者 2.子ども自身の落ち度 3.自分 【事故後】 1.子どもがいる場の管理者 2.自分 3.子ども自身の落ち度 という傾向なのでしょうか?

その他の回答 (5)

  • LB05
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回答No.6

>この場合、甘く見て(考えて)はいけないものは?  3.4.5.は『この場合』でなく『常に』ですよ。近所への買物でさえ、3.4.5.は『甘く見て(考えて)はいけないもの』です。  『この場合』に限定して言うと、とにかく・・・ 1.外出先の現場の状況=行く先は山、しかも夜間は凍死の危険さえある季節 ・・・でしょうね。これはコドモだから云々という以前の問題では。  知合いに、それまで未踏だったK2の西壁を登ったヤツがいますが(K2は、21世紀の現代でも生還率が60%ほどしかない世界一登頂が困難な山で、実際彼らのすぐ後を登っていた神奈川ヒマラヤ登山隊?が遭難、6名が死亡したのは当時大きなニュースになりました)、彼はなんと、K2生還後に正月の富士山で遭難しかけました。御来光見物の為に『おっさん・おばさん』でも登る富士山で、です。  下山してきた初老の夫婦からもらったサンドイッチを食ってなんとか生還出来た彼のコメントは、『山は怖いですねぇ。ナメちゃいけませんよ~』・・・例えしっかりしたルート(つまり登山道)が確保されていても、山は山です。ナメちゃいけません。

noname#107540
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も記事の見出しを見てそう思いました。山だけか?と。 他の人は、男の子のことをどう捉えているのか知りたかったのです。

noname#155097
noname#155097
回答No.5

>"自分に限っては、まず無い。"とお考えになるものでしょうか。 そういうのはありませんね。 ただ、慣れによる「まあ大丈夫だろう」 という油断はあると思います。 質問に追加すれば、 6 山 というのを忘れていました。 ここの質問でもたまにみかけますが、 ・本人自体が未経験者に近い ・子供は地図さえ読めない・読ませない ・装備もほとんどないに等しい ・秋という実は危険なシーズン ・みんなが初めての山 に、行くとどうなるか。 たかがハイキングに毛が生えた程度の・・・・でも、 子供が自分勝手にグループから離脱するとどうなるか。 の一つの例でしょう。 一つ一つの油断はたいしたことはなく、ありがちなのですが、 悪い条件がいくつも重なると、大きな悲劇を呼ぶこともある。 ということです。 山におけるリーダーの役割がいかに大切か。。 たぶん、そういうことさえ認識されていない悲劇なのだと思います。

noname#107540
質問者

お礼

ありがとうございます。 1の中に今回の山や登山道も含めたつもりでした。すみません。 私は、小学生を預かる時に「絶対、隠れていなくいなるフリをするイタズラはダメ。」とよく言います。 今回、あらためて、目を離す危険を感じました。 山については私も詳しくありませんが、専門知識がある人に講師なんかを任せると、正直、「話がくどくて、堅っくるしい。」と感じる事もあります。 でも、事故の具体例なんかを話してもらうと参考になります。 アウトドア用品店なんかも敷居が低くなったような気もします。 小物を手にとってみると、素人の私もその気になります。

回答No.4

強いて言えば3. 4.? 何より保護者同伴なら保護者には監視する義務があると思います。 これは危険な山に限らず一般道でも公園でも近所のスーパーでも同様で保護者はこどもから目を離してはならないと思います。 まあ目を離さざるを得ない何かしらの事情があるような時に限って普段は遭遇しないようなアクシデントが発生しがちなのでこの事故の保護者の方を責める気にはなりません。 しかしだからこそ尚更こういった事故を教訓にこどもから目を離してはならないことをあらためてこどもを持つ親や教育関係者の方々には再認識してもらいたいとつくづく思います。

noname#107540
質問者

お礼

ありがとうございます。 よそ様の小学生のお子さんを預かる立場にいます。(教師ではありません。) 男の子の無茶振りによくヒヤヒヤさせられたり悩まされます。 偶発的なものでなく、自らの行動による事故は殆ど男の子に起きます。 好奇心や冒険することも大事でしょうけど、危険も付物です。 女の子は、状況や立場を把握します。突出した行動はあまりとりません。 家族がいる安心感により、他人といるよりも解放されるのもあるでしょう。 私も説明や注意なんかをしますが、隣に姉や兄、もしくは、後ろに母親なんかがいると、まったく話を聞かない子がいます。(男の子が多いかな。) そして、その母親は"自分がいるから子どもは説明を集中して聞いてない"といういのが分っていません。 「ほらほらちゃんと聞いてないとダメじゃなーい。」と言うくらいです。 私は、よその家の男の子を預かっても100%怪我をさせない自信はありません。 必ず隙あらば何かをしでかす。と思っています。 山よりも少年の方が怖いです。 ※ 不謹慎ですみません。

回答No.2

noname#107540
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.1

noname#107540
質問者

お礼

ありがとうございます。

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