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旦那の浮気の乗り越え方
以前もこちらでアドバイスを頂き、一人で抱えて壊れそうだった自分でしたが、なんとか立ち上がろうとしています。 結婚2ヶ月前、主人が仕事が原因の重度のうつ病になり退職し、結婚は伸ばそうか考えましたが、主人が「このままではますます不安になるから」とたっての希望があり予定通り入籍しました。間もなく結婚1年を迎えます。 退職や投薬が効き少しずつ回復し、秋口からはビックリするほどの回復を見せ、再就職を考えられるほどになりました。 今まで鬱々と家にこもっていたのが嘘のように、お世話になった人を訪ねたり、避けていた「人」に会えるようになると行動範囲もうんと広がりました。 私自身、主人の回復を祈るように待っていたのですが、知らないうちに「私が頑張らなくては」と肩に力を入れていた事や、重なる仕事や勝手に思い込んだ責任などから体調を崩したり、心のバランスを崩して落ち込んだりグチッたりすることもありました。 外に出て行けるようになった主人と、少しほっとしたと同時に自分の疲れを自覚した私との間に距離が出来たように感じていましたが まさか「浮気」をしているとは思っていなかったので、その事実を知ったとき、愕然として何も考えられず、眠れず食べれずが数日続きました。 主人の浮気が分かった後何もかもが信じられなかったのですが、情けないことに私は主人を大切な最愛の人だと思っているので「離婚」ではなく歩み寄ろうと思い、主人と今後の事を話し合い、浮気相手の女性とは連絡を取らないということで今回の事は水に流そうと決めました。 うつ病の薬のため性的な事が今は出来ないので肉体的な関係などはなく、友達以上の関係(気持ち上)なのだろうと思いますが、私にはやはり許すことは簡単ではありません。 どうにもならない程に自分の落ち度を責め、何がいけなかったのか自問自答し、惨めな気分や苦しい思いに取り付かれ、食事も睡眠も難しい状態です。 主人の病気が良くなる日が来るのだろうか?と思っていた辛い日々も時間と共に良くなったように、いつか時間がたてばなかったことのように許せるのか?浮気を知る前のように信頼することができるのか? 私には自信がありません。大好きな人に裏切られた事が、辛くてたまりません。 主人と一緒にこれからもやってきたいと思って結婚しました。まだ嫌いにもなれないです。 考えても、考えても、忘れたいと思う「浮気」の事実を薄れさせることも、消すことも出来ずにいます。 私の落ち度を思い、何度後悔したか分かりません。なぜ、仕事のストレスを隠して笑っていなかったのか?悔やんでも悔やんでも、悔やみきれません。 主人は彼女とは終わりにするといってくれたのに、なぜ信用できず、こんなに傷ついて苦しいのか? 本当に情けないことに、主人の事を今も大切に思っているのに、今の状態を受け入れることができずにもがいています。 パートナーの浮気を乗り越えるには、どうしたらいいのでしょうか? 前のように、また普通に寄り添える日はくるのでしょうか? どのようにこの辛い日を乗り越えていけばいいのでしょうか? 同じような体験をされた方、また、どんな事でも構いませんので、アドバイスをお願いいたします。
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それは急に消すものじゃないんだよ。 過去は残念だけど消えない。 ただね、今が充実してくれば、確実に積み上がってくれば自然と辛い事も後ろに押しやってくる。過去はもっと過去になって行く。 そうなると自然と辛かった過去も受け止めやすく整理出来る様になるんです。急には難しい。そして急に彼を許さなくても良い。 それだけ貴方にとってはきつい出来事だったんだから。 だからこそ、貴方は良い意味で浮気を経て、でもまた一緒に頑張っていく気持ちは大切にしつつ、彼を一気に受け止めようとしない。 少しずつ彼の変化を、今を感じていく中で少しずつ整理受容していけば良い。それは時間を掛けて良いんです。 裏切られた気持ちなんて簡単には戻らない。 貴方が求めるべきは戻すことよりも新しく関係を創り上げる事。 その為に相手をまた新しく感じていくことなんだよね。 彼がきちんと貴方に裏無く向かい合ってくれて、それが月日として、現実として積み上がっていくことで貴方は少しずつ彼を受け止める幅が広がってくる。 そして貴方が今苦しいのは貴方の中に彼を信じる気持ちが強いからなんだよ。裏切られた今でもね。だからその強い気持ちが一旦損なわれた事による余波も大きいんだよね。 それでも、だよ。 貴方の中の結論はまた彼と仲良くやっていきたい。 であれば、貴方はその部分だけはブレさせない。 そしてまた最初から、彼を丁寧に感じていく。 彼の側だって貴方に対して誠意を示す必要があるんだから。 彼の誠意と、その彼を感じていく貴方。 二人の協力が必要だからね。 時間を掛けて再構築していく。 焦らない。 その信じていく貴方自身が駄目になったら、関係は再構築出来ないでしょ?しっかり貴方自身自分を立て直さないと。 自分を責めない。もし貴方にも落ち度があったと思うなら、それはお互いにこれを機に、しっかり清算して向かい合えば良いんだから。 大切なのはこれから。過去ではない。 過去の整理、そこからの学びは大切だけど、辛いことをただ思い出すだけの過去への回帰はただ自分を苦しくさせてしまうんだから。 ゆっくり自分を立て直してください。 その中で貴方にも今より彼を受け止めていけるゆとり、余地が生まれてくるんです。焦らずにね☆
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- kohune
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今すぐには、これから書かせていただく気持ちにはなれないと思いますが、将来のあなたのため、心のどこかに置いておいて欲しくて、書かせていただきます。 私も、うつではないですが、夫の闘病に寄り添った妻です。 自分をぼろぼろにして夫に寄り添いました。右左合わせて、5本の指を半分くらい失くす怪我でしたので、何度もの移植する手術をしたり、計6、7回手術をしました。 その間、私は、いつ着替えたのか分からない状態で、両手包帯の夫の全てのことをしました。下の世話から食事介助もろもろ。 そして、その夫が回復できるであろう考えられること、全てを試みました。手の怪我より、心の回復のための看病でした。5本の指を失くすショックは計り知れません。 その一つが、老人ホームに居た義母を夫の傍に居てもらうため、自宅介護にして、夫が自暴自棄にならぬようにすること。 これも、他人からみたら、ばかげている・・・でも、私は真剣でした。私は、その間に、ストレスで10数キロ太り、老け込みました。 お蔭様で、今、夫は社会復帰し、指を堂々と出して生活しています。 長い前置きですみません。ここからが、お伝えしたいことです。 今の私は、以前と違い、10数きろ太ったのが戻らず、老け込み、超、叔母さんになってしまいました。いつも着飾っていた、それなりにお洒落に気を遣っていた自分は、居ません。 夫が回復した頃から、私の方が疲れ果て、心も体もボロボロ。 夫は、心では何か感謝のようなものを私に抱いてくれてはいたでしょうが、そういう態度、言葉は見せない人です。 自分の中で色々葛藤し、私が出した答えは、私は、私自身が夫を欲していて、私自身が、私のために、夫に寄り添った・・・ということです。 夫に頼まれたのではなく、私自身が、望んでしてきたこと。 そう、気がついたとき、私の心はとても軽くなりました。 そして、私は、私の出来ると思ったことを、してきたので、心に、こんな言葉が浮かんできました。 こんな私で生きていこう。 相手に振り回されたり、左右されるのではなく、私は私で選び、望み、懸命に生きているのだから、自分で自分を大事に生きていこう…と思ったのです。 主人の怪我で、夫の介護で、私は、私を成長できたと思います。誰のためでもない、いい経験だったと思います。 でも、それが、夫の望む看病であったのか、義母の望む介護なのか、それは、決してイコールではありません。 いつも、私は、私の納得のため、私のエゴで自分のままに生きているだけに過ぎないと知っています。 そう思うと、みんなにお蔭様。。。なのです。 こんな私にお付き合いくださっている夫や義母にも。 そうはいっても、人間なので、夫にも義母にも不満は一杯ですが、それでも、最終的に、この気持ちに、私は戻ります。 あなたも、一生懸命、今までご主人を愛し、添ってきた全ては、あなたにとっても、ご主人にとっても無駄なことは、一つもありません。 その一つずつを信じ、そして、自分を大事に、明日に向かってください。 ここまで愛してがんばって、それでも、私が嫌なら、私を捨ててください。 そのくらい、開き直る気持ちも、何処かで必要です。 自分に起きる全ては、自分のためにあるものと捉え、前向きに生きてくださいね。
お礼
kohune様のとても大変だった頃のお話をしていただき、ありがとうございました。 形は違えども、自分の事をかえりみる余裕もない位に相手のために何かをする…ってありますよね。 > 夫が回復した頃から、私の方が疲れ果て、心も体もボロボロ。 kohune様と比べたら、私はもっと楽な境遇ではありますが、私も同じような状態です。 回復してきてくれると、全力での看病が要らなくなる分、自分の時間や立ち止まる時間を持てるようになり、無理していた反動なのか「燃え尽きた」ように疲れてボロボロになっていると気づきました。 > 私自身が夫を欲していて、私自身が、私のために、夫に寄り添った・・・ということです」 という部分にハッとしました。 結局、自分のために(主人が元気でいてくれると私が楽しいから、私が幸せだから…)していたんですよね。 相手を思いながら、けれど自分のためでもあると、改めて認識できました。 > あなたも、一生懸命、今までご主人を愛し、添ってきた全ては、あなたにとっても、ご主人にとっても無駄なことは、一つもありません。 > その一つずつを信じ、そして、自分を大事に、明日に向かってください。 無駄ではなかった、と言っていただけるだけで涙があふれてきます。 どんな種も、いつか花を咲かせるように、私がしてきた事がいつかいい意味で「二人の絆」になれるよう、まずは自分を大切にします。
鬱は移るって本当なんです。 鬱について少しは勉強されませんでしたか? 心の病気ではなく、れっきとした身体的病気だということもご存じでしょう? 気持ちの抑うつ感は勿論認識があったでしょうが 判断力の低下については見過ごしていませんか? つまり御主人は病気から立ち直るために一時、現実逃避したんです。 必要不可欠なプロセスだったんです。 それよりも気になるのは 貴女の精神状態ですが、どうして自罰的なのでしょう? 以前からそうでしたか? 貴女の努力は素晴らしいものですから疲れて当然です。 貴女は何も悪くありません。 一度裏切られたと感じれば相手を信じることは難しいです。 でも病気だったんです。 そして貴女も疲れています。 眠れないのであれば睡眠導入剤を処方してもらうなど対処してください。 ぐっすり眠って適度な運動をすれば、食欲も改善されます。 普通に寄り添える日? 来ますよ。大丈夫。 貴女が望むのであれば。
お礼
> 判断力の低下については見過ごしていませんか? > つまり御主人は病気から立ち直るために一時、現実逃避したんです。 > 必要不可欠なプロセスだったんです。 「判断力の低下」が、このような形に現れる事があるとは、思っていませんでした。 確かに、うつ病になる前の主人とは決断・行動において、今までより判断能力が鈍いのは確かです。 病気がそうさせている…と考えると少しでも楽になれればいいのですが、頭で分かっても心がなかなかついていけません。 でも現実逃避というか、浮気相手の女性には「うつ病」であることも退職したことも告げておらず、共通の知り合いもいないので 主人の中では「新しい自分」になれていたのかもしれません。 起きてしまったことを(しかも自分の力で起こしたことではないこと)を、思い悩んでも結論はでませんよね。 私自身が疲れている中で、前向きに物事を考えることができるはずもないわけですから、まずは自分を見つめ直して元気を出せるようになりたいと思います。 > 普通に寄り添える日? > 来ますよ。大丈夫。 > 貴女が望むのであれば。 私の心一つで、未来はいい方向に進んでいけるようにとても励みとなりました。 ありがとうございました。
とりあえず、 >パートナーの浮気を乗り越えるには 乗り越えなくていいです。あなたに落ち度はないんですから、怒っていいんですよ。なぜ怒らない。怒ったらあなたが悪い人間になるんですか?普通は怒ります。不当な仕打ちですから。 >どうにもならない程に自分の落ち度を責め、何がいけなかったのか自問自答し、惨めな気分や苦しい思いに取り付かれ、食事も睡眠も難しい状態です。 専門家(精神科医)を受診するべき段階かと思いますよ。 今の無力な状態で歯を食いしばってボロボロになるまで頑張り、あなたが壊れてしまったら意味ありませんから。 それともあなたは自分に無理な我慢を強いて壊れるまで耐え続けるおつもりでしょうか。
お礼
心のバランスがこのところずっと不安定だった上に主人の浮気が分かり、今は仕事や家事をこなしてはいますがボロボロの状態です。 確かに今は自分自身が無力で耐えられる状態ではないので、病院に行ってみることも考えています。 無理な我慢。 確かに、無理矢理全てを飲み込もうとしています。 起きてしまったことを受け入れなくては…と、精神状態が安定していないからこそ思っているのですよね。 まずはきちんと食べ、寝れるように、自分自身のケアをしなくてはいけないと改めて気付かされました。 ありがとうございました。
- globef
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>パートナーの浮気を乗り越えるには、どうしたらいいのでしょうか? >前のように、また普通に寄り添える日はくるのでしょうか? >どのようにこの辛い日を乗り越えていけばいいのでしょうか? 人にもよりますので・・・ まぁ~ 「神はその人に乗り越えられない試練は与えない」と思って 日々を頑張って生活して下さい。 神は、けして「ミカエル、イエス、仏陀、釈迦」等で なくてもいいです。あなたの信ずる適当な者を神にして下さい。
お礼
> 「神はその人に乗り越えられない試練は与えない」 私には堪え切れないほどの試練が繰り返されていますが、 これも人間として成長するための「何か」があるのだと思い頑張ります。
お礼
やはり時間がかかるものですね。共に築いていく時間、理解しあう時間が。 なんでも焦っていては、受け入れることも許せることもできないのだと、改めて感じました。 未だに「許せるか?」と思うと心の底から許せる事はないのかもしれませんが、裏切りを忘れていく(薄らせていく)事はできるのかもしれません。 > 貴方の中の結論はまた彼と仲良くやっていきたい。 > であれば、貴方はその部分だけはブレさせない。 今は苦しさや哀しさが大きくて、上手にいろんな事を表現することができないのですが、 主人とこの先にいろんな幸せで楽しい未来を築けるように、自分の中で今思った「一緒にやっていきたい」という部分がブレないようにしていきたいと思います。 > 大切なのはこれから。過去ではない。 そうですね。過去はもう、絶対に消すことができないですが、未来は作っていくことができるんですものね。 ゆっくり、ゆっくり、まずは自分のことを必要以上に責めず、笑えるようになることを目標にします。