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認知症の母が誤った情報を広める問題と、依存症の課題
- 68歳になる母が最近行動や言動に違和感があります。常識逸脱の行動を取ることがあり、家族に責められる前に攻撃的になります。
- 母は事実と異なる出来事を他人に話し、娘の評判が悪くなってしまっています。自分の過ちに気づかず、周囲にはしっかりした人として映っています。
- また、母はパチンコ依存症であり、お金を手にするとすぐに使ってしまいます。経済観念が麻痺しており、滞納通知などの問題もあります。娘には依存しようとする一方で、娘の助けを借りて自分のことを片付けてほしいとも言います。
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No.1です。 あなた様のご病気のことを知らず一般的な回答をしてしまい、 すみませんでした。 再度考えたのですが(またしても見当違いかも知れませんが)、 心配されている「せん妄」や「認知症」よりも、お母様は 「妄想性人格障害」というものに近いのではないかと思いました。 いずれにしてもご本人を受診させるのは、とても難しいですね。 ですので、ますはあなた様が精神科へ行き、日常の状態などを 相談されてからの対処になると思います。 地域の役所(精神福祉課のようなところ)に相談してみるのも 良いかもしれません。 とにかく放っておくのは良くないことは確かだと思いますので 何か、動いてみてください。 お力になれなくてすみません。
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- ka030025
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躁うつ病の気?があり、一度は治療したが中断、というのが非常に気になります。 本当に躁うつ病であればそんなに簡単に治癒はしませんし、病状に波があるので、長い年月をかけて経過を観察していく必要があります。 文面から、うつ状態にあるとは感じられませんが、躁状態の方がむしろ家族にとっては大変な事態になる場合があります。 躁状態では気が大きくなって常軌を逸した行動(妄想、喧嘩、散財、借金など)をしやすいためです。 ご本人に昔の治療を再開しようなどと言っても、とうてい聞き入れないでしょうから、娘さんの立場から「お母さんが大事だから健康診断をプレゼントしたい」というようなアプローチで、精神科のある総合病院などで検査を受けられるのが良いと思います。 実際、ご高齢なのですから、身体の検査を含め、脳も総合的に診てもらうことです。その際、精神科には先に根回しして、昔の病気のことを伝えておく必要があります。 健康診断の費用はかかるでしょうが、それを払ってあげることでお母様も納得するかも知れませんし、放置しておいて大変な事態になってからでは遅すぎます。 どうか家族の皆さんで検討されてください。
お礼
ありがとうございます。 躁うつ病は実は私も持っており、母との関係の中で煩ったものと認識しています。 とてつもなく気性が激しく、怒ると手がつけられないのです。 躁うつ病の診断を受けて服薬したのはほんの昨年のことで、それもあてにはならない診断です。薬をやめたのは肌ががさがさになるとかで、嫌になったようです。 私も服薬は続けているので長期間続けないと効果がないことは分かっていますが、母にそれを言ったところで聞くわけがありません。 しかし今回の出来事は完全に母の思い込みや被害妄想から来る事件だったので、やはり人格障害を疑った方がいいのではないかと思いました。 躁うつ病については結構勉強していますがせん妄や認知症についてはよく知らないので、いずれの病気かにあてはまるのか、相談した次第です。
補足
ありがとうございます。 自分自身のことでなくても、相談はできるのですかね? 今私がかかっている先生に相談してみようかとも思うのですが、精神科の先生ではなくカウンセラーの方がいいかと思っています。 妄想性人格障害、という病気もあるのですね。 とにかく母の言動を見ていると、もう普通ではないので、病気を疑った方が賢明かもしれないですね。 どこか相談できそうなところをあたってみます。