体の悪い父が楽しめることってありますか？

質問

５９歳の父のことで相談します。

母が１０年前になくなり、娘（私）と息子は家を出ているので一人暮らしをしています。

若い頃は釣りやソフトボールをやっていたのですが、
３０代後半ぐらいから膝と腰が悪くなってきて、
どちらもやらなくなりました。

２年前には頚椎ヘルニアで左手がしびれるように
なったので、手術をしましたがしびれはとれず、
指先にも感覚がありません。（動かすことはできます）

目も老眼ですが眼鏡はあまりかけたがりません。
耳は遠いというほどではありませんが、電話の呼び出し音が聞こえにくいようです。

こんな風に体のあちこちにガタがきているので
気がふさぐらしく、休みの日はずっと寝てばかりと
言っています。

来年で定年を迎えますが、そうなるといよいよ
寝てばかりになりそうで、とても心配です。

何か楽しみを見つけてあげたいと思っているのですが、
足腰や目が悪い状態で楽しめることって何でしょうか？

人見知りが激しく友達もほとんどいないし、パソコンなど新しいことにもあまり興味がありません。

自分から好んでやるのはパチンコと、
囲碁・将棋（ＴＶや新聞を見ながら一人でやるだけ）、
あとマンガを読むことです。
全部一人で座ってできることなんですよね…。

何かいいアイデアがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

sirowan777 · ベストアンサー

老人に一番よいのはマージャンだそうです。
１　指先を使うので脳に刺激をあたえる
２　もちろん脳も使う
３　競い合うので刺激が多い。
４　少なくとも３人の知り合いができる
おとうさんが多少なりとも興味があるようでしたら、勧めてみてください。

お礼

あっ、マージャンですか！
そういえば私が子供の頃、父が会社の人たちと家でマージャンを打っていたのをみた覚えがあります。
メンバーさえそろえば、喜んでやりそうです。
実家は田舎なのであまり雀荘のたぐいを見たことがないのですが、暮れに帰省した時に調べてみようと思います。私も覚えれば弟と３人でできるかも？
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

noname#100957

・カラオケや囲碁将棋のクラブに通われてお友達を作る。
・家庭菜園をやって、苗を植えて成長して採って食す。という過程を楽しんで張り合いにしてもらう。
などが思い浮かびましたが、それをしたからと言っても、男性は急に友達と交わろうというのも無理かと思いますので、ゆっくり時間をかけて見守って差し上げたらと思います。その間、旅行に連れて行って差し上げたり、近くの日帰り温泉などでも連れ出してあげたりするのも良いかと思います。
一人ぼっちで寂しいのが一番良くないかと思います。奥様が生きていられたら一緒に旅行に行けるのでしょうが、そんなパートナーが居ない今、きっとお寂しいと思うので連れ出して元気にさせてあげたら、そしたら、外へ出たり友達を作ったりろいう意欲が湧いてきやすいのではないかと思います。

お礼

そうですね。ここ一年ほどは口癖のように「何もやる気がしない」とこぼすのですが、寂しさも原因のひとつかもしれません。
実家が田舎なもので、あまり遊びに行く場所がないんですよね。でもなるべく情報を集めて、一緒に楽しめるよう工夫したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

tubone

今日の新聞広告に、大人のぬりえの本が売れているとありました。浮世絵や植物、絵画などだそうです。一人で座って出来るのがお好みらしいので、、、いくら流行とはいえ、やはり女性の趣味みたいで、無理でしょうか。

お礼

大人のぬりえの本、私も見かけたことがあります。
どっちかっていうと、自分がやってみたいですね（笑）
目の前でやってみせたら、興味をもつかも？
そういえば、以前習字の練習セットを買ったけどちっとも
やってないようなことを言っていました。
まだ捨ててないか、それもちらっと聞いてみようかな。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#44083

私の父（すでに他界しておりますが）も趣味がなくて。
病気で家の中を歩くだけでも大変な為、外に出るのは病院に行く時だけの生活をしていました。

だいたいご質問者様のお父様と同じで、テレビ、新聞、将棋、時々テレビゲームをしてました。
（目や腰があまりいい状態ではなかったので、短時間ですが）

その時々でしたが、ラジオを聴いたりＣＤ（懐メロみたいなやつ）を聞いたりもしていました。（歌が好きだったようです）
もしも外出可能で歌がすきなようなら、カラオケでも連れて行かれたらどうでしょうか。

何か作ったり、パズルをしたり頭や手先を使うのもいいと思いますよ。（もちろん囲碁・将棋もいいんですけど）

気晴らしに一緒に食事したり、昔みたいに甘えて頼みごとしたり（病気の父でもできそうな事だけですが）すると、最初は嫌そうにしますが、ちょっとだけですが日常にハリがでるらしくその日は明るく過ごせたようです。

過ごし方もそうですが、一番は一人の食事がさびしかったようですね。
ご質問者様が出来る限りでいいと思うので、皆で食事する機会をふやしてあげるととてもいいと思います。

あまり具体的ではなくすみません。

お礼

おっしゃるとおり、一人の食事は楽しくないようで、
はじめは作っていましたが、今はコンビニやスーパーの総菜ばかりです。
帰省した時は、調子がよければ朝食を作ってくれたりするのでそこは喜んで甘えます。あ、甘え方が間違ってますか。はは。でも家族での食事は大事にしたいと思います。
人前で歌うのは恥ずかしいようですが、たまにならカラオケもいいかも。パズルも最近は大人向けのものがいろいろあるみたいですね。たくさんのヒントをいただき、ありがとうございました。

回答No.2

aoren1116

私の祖父も質問者のお父様と同じような条件でしたが、娘（＝伯母）のすすめで、リタイヤ後椎茸の栽培を始めました。最初は単にぼけ防止だと言っていましたが、子どもや友人、孫（＝私）が喜ぶのはかなり励みになったようです。他界する直前にはかなり本格的にやっていたのを思い出します。

椎茸は子どもの自由研究にも使われるので、霧吹きができれば手軽にできるでしょう。最近は通販でも扱ってますし、最初がうまくいけば趣味につながるでしょう。うまくはまれば、自分で図書館に調べに行ったり、収穫をおすそ分けする近所付き合いもできてくることでしょうね。

お礼

椎茸の栽培って、簡単なんですか？
それなら面倒くさがりの父にもできるかもしれません。
食べられるならやりがいもあるでしょうし。
通販で手に入るならありがたいです。また調べてみます。
ご回答ありがとうございました。