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個人情報保護法の経緯
今朝の新聞を見ると個人情報保護法がもう衆議院を通過したようです。 この法律はもともと、住基ネットの運用開始によって、官僚が膨大な個人情報を管理するようになるため、官僚による個人情報を流用を規制し管理社会の到来を予防するといった主旨で議論が始まったと記憶しています。 しかし、法案の内容を見ると民間のデータベース利用を規制する法律になっているようです。主務官庁による裁量の余地も大きく、新たな天下りの種を作るための法律であるような印象を受けます。 どう行った経緯でこういった内容になったのですか? また、住基ネットによる個人情報の対策法は別に作るということなのでしょうか?
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noname#24736
回答No.1
個人情報保護法については、1980年9月23日の「プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドラインに関するOECD理事勧告 」に端を発しているようです。 参考urlをご覧ください。