マネージャーの必要性

質問

僕は大学であるスポーツの部活動をやっています。
高校までの部活ではマネージャーがいませんでした。
僕が入っている部活は女性のマネージャーがいます。今現在のマネージャーの数は８，９人くらいです。
高校までマネージャーがいなかったのでわからないことがあります。

このマネージャーの必要性は何でしょうか。
具体的に話しますと
マネージャーの出席率がめちゃめちゃ悪いです。悪ければ２、３ヶ月に１回とかです。ちなみに現在のうちの部活は週３回くらいで活動しています。

マネージャーが来れない理由の一つとして、平日の昼間に試合があったりで学部によって公欠が取れないから。これはしょうがないです。
しかしそれ以外の休む理由がバイトや多分面倒くさいか遊ぶかです。学年的にも授業は絶対少ないはずのマネージャーもいるのに来ません。もちろん休日も部活はあります。

うちの部活のマネージャーの主な仕事はボトルの用意と救急箱などの部員で使う道具を運ぶ等です。これぐらいの仕事しかないので練習は１、２人いればぶっちゃけ間に合います。
なので、「来なくてもいいか」などと思っていたのですが、部活来ないでバイトしていることのあまりの適当さにイライラしてしまいました。このスポーツが好きだから、入っているんじゃないかと。
マネージャーは毎回とは言いませんが、せめて試合は来るべきだと思うのです。

長々と書きましたが、何が言いたいのかというと
マネージャーは本来毎回出席するものであって、部員のサポートをするものなのですか？他にマネージャーの役割とは何でしょうか。
みなさんの意見を聞きたいです。
そして、バイト等の理由で休んでいる奴ら（実家暮らし）には辞めてもらおうと思っています。

回答No.3

ultraCS

多くの高校では部の運営や渉外は担当の教員やコーチがやってしまいますから、マネージャは雑用に見えるでしょうね。

大学になったら、そうはいきません。まともな運動部なら部の運営は、主将と主務がすべて行います。経理、調達、他校とのスケジュール調整、マネージャ会議、大学との折衝、これらをすべて主務を中心としてマネージャがやらねばなりません、ですから、一流校の主務であれば、練習にまともに参加する暇さえないくらいです。そして、これをしっかりこなせる能力は社会に出て非常に役立ちます。
私の入っていた運動部では、「マネージャは雑用係ではない」という意識を徹底していました。給水はマネージャも手伝いますが、原則は部員が(試合では出ていない選手が)、メディックも講習会自体はマネージャが参加しますが、それを持ち帰り部員を集めて講習し、できるだけ部員だけでできるようにというのが部長や主将の方針でした。

質問者様の部は、誰が運営しているのでしょう。学生主体で運営していれば、マネージャは相当忙しいはずですが、どうも、違うようですね。一度、主将とマネージャが話し合って、責任ある仕事を担ってもらうようにした方が良いかと思います。
確かに一部の運動部には何をやっているかわからないマネージャもいると思いますが、これは、マネージャ自身と言うより、部の運営方針に問題があるのではないかと思います。

回答No.2

genmai59

マネージャーであろうが、レギュラー選手であろうが、補欠であろうが、さぼる人はさぼるし、熱心な人は熱心です。また、さぼる人がたくさんいるチームもあれば、ほとんど誰もさぼらないチームもあるでしょう。やる気がないのならやめさせるのもいいですが、来ない人は来ないということで、気にせず幽霊化しておいてもいいんじゃないでしょうか。

1つ考えられるのは、「主な仕事はボトルの用意と救急箱などの部員で使う道具を運ぶ等」の仕事しかないので、来てもつまらないのでしょう。そのスポーツが好きでマネージャーになったとしても、やることがないのでは、退屈を通り越して苦痛だと思います。大学生にもなれば自分たちでやることを見つけろという考え方もありますが、先輩マネージャーや選手のやっていることを変えるのは、普通の人には難しいでしょうね。

やる気がない人間にやる気を出してもらえる環境作りをして、仲間としてチームをまとめあげていくという考え方もあると思います。まあ、来てもらわないと、それもなかなか難しいと思いますが。まずは、懇親会のようなものでコミュニケーションをはかってみては？

回答No.1

ota58

兼任してたか知らないが高校でもマネージャーはいます。
部活動の活動費予算は生徒会をとうして学校からどうして捻出してきたのですか。
部費だけで成り立つはずはありません。
担当顧問（教師）はそんなことはしません。
部活動を運営するのがマネージャーです。
やる気の無いものはマネージャーに限らず、全て辞めさせれば良いです。
部員のサポートというのが洗濯その他身の回りの世話をさすことではありません。