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電源電圧について
初歩的な質問になってしまいますが単純な電源と抵抗だけの回路で電源10V、抵抗5Ω、電流2Aの場合、 順方向に電源から抵抗までの電圧が10Vで抵抗から電源までは0V??という事になるのですか?
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実際の回路では配線抵抗が存在しますので話がややこしくなりますが、理想の部品を理想的に接続したと仮定するならば、10Vは電源の+/-間および抵抗の両端の電圧であり、電源から抵抗までの配線間の電圧はゼロと言うことです。
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- hio1611
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回答No.1
かつての学校で学んだ「オームの法則」を思い出すと、 電源(+)―抵抗の片端間の電線には電圧が0V 電源(-)―抵抗のもう一方の片端間の電線には電圧が0V 電源(+)―電源(-)間には電圧が100V 抵抗の両端間には電圧が100V 電源部に存在する100V電圧がそのまま抵抗に伝わって、抵抗の両端(電線と抵抗との接続部)に100Vが存在する。 となっていると思います。
質問者
お礼
有難う御座います。 オームの法則はなんとなく知っていましたが改めて勉強になりました。
補足
今、本を読んでいていまいち解からなかったのですが 「グランドは電源の0V端子に接続、電源が1個の電池の場合はマイナス側になります」と記載されていたのですがどうしてですか?