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ワイルドキャットオフェンスについて
いつもお世話になります。 ただいま、GAROA でドルフィンズ戦を観ています。 ドルフィンズといえば、ワイルドキャットオフェンスですね? そこで、疑問点があります。 ワイルドキャットって、QB がいなくて、RB が QB の位置にいる ショットガンのようなフォーメンションです。守っているほうから 見ると、ほぼランプレイとわかるのに、何でゲインを取れるのですか? ワイルドキャットでのロスプレイは見たことがありません。 不思議ですね。。。。
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たまに、WRの位置にQBが立つ場合も有ったような? 今のQBはバックアップQBだから、練習量の面で下がるケースが多いのかな? ドルフィンズ以外のチームのワイルドキャットはあまり効果が出ていないようで、結局はRB(すみません何れも名前までは暗記して居らず)の個人的な能力の高低が結果を生んでいるように思います。 確かにほとんどの場合ランプレイですが、それでもスナップを受けたRBがそのままストレートに走るのか?オープンに行くのか? クロスするWR?にピッチするのか? スナップを受けてからのプレーの選択肢が多いのでディフェンス側も的を絞れず、どうしても出足が遅れる。 そうすると、オフェンスラインが主導権を握りやすくなり、ライン上に穴が開きやすい。 と言うような感じでは無いでしょうか? 何度かスナップを受けたRBがパスを投げたシーンも記憶しているので、ディフェンスのバックス陣も無闇に前に詰める事もできないのがあると思う。 ロスリスバーガーが加入する前のピッツバーグに、スチワート?という走力のあるQBが居ましたが、あのときのピッツバーグはずっとワイルドキャットオフェンスをしていた。ような感じか?と最近思っています。 決して成績は良くありませんでしたけど。 時折取り入れられるワイルドキャットだからこそ効果的なのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >スナップを受けてからのプレーの選択肢が多いのでディフェンス側 >も的を絞れず、どうしても出足が遅れる。 >そうすると、オフェンスラインが主導権を握りやすくなり、 >ライン上に穴が開きやすい。 わかりやすい解説で納得です。