- ベストアンサー
強い心ってなんだろう?
「強い心」とはどんな心でしょうか。 嫌なことがあっても耐えられるとか、やらなくちゃならないことはきちんとやるとか、人にはやさしくするとか、なまけたい心に打ち勝つとか、、、「強い心」というと何となくそういうイメージになると思います。つまり「弱い心」に打ち勝つ心です。誰もがそんな心の持ち主になりたいと願っているはずなのですが、現実は「弱い心」と「強い心」がいつも同時に存在していて困ってしまうのではないでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
逆転の発想ですが… 頑張りたくない 優しくしたくない やらなきゃいけなくてもしたくない 等を、すべてしないことの方が不安になりませんか?? 将来自分はどうなちゃうんだろう?? 周りの人達にも呆れられ、見捨てられてしまうのでは?? 等と想像すると、とりあえず少しはやっておこう…と考えると思います。 つまり、自分を大事にすることが、強い心に繋がるのではないかと思います。 ただ、大事にし過ぎると、 負けず嫌い 自己顕示欲強い 等、マイナス方向へ… 何事もバランスが大事だってことなんでしょうね。
その他の回答 (5)
- t_tam5102
- ベストアンサー率37% (60/162)
こんにちは。 私は「強い心」と「弱い心」というものは表裏一体の存在なのではないかと考えています。 強いだけの心というのはその分、脆く折れやすい。 しかし、裏にある弱い心がそれに弾性を持たせている、と。 「強い心」と「弱い心」という表裏の二面性のバランスこそが重要ではないかと思います。
- kacamata
- ベストアンサー率47% (26/55)
>現実は「弱い心」と「強い心」がいつも同時に存在していて困ってしまうのではないでしょうか? それでよいと思いますよ。強いも、弱いも互いに比較するものがあるからそう感じるのです。 いつも自分の弱い心に照らしてみて、今、本当に選択しなければならないものが何なのかがわかるのではないでしょうか?それを恐れず選択できたとき、あなたは強く生きられるのではないでしょうか?
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
普段気にもしていなかったけど、質問を読んで考えてみました。 水は低きに流れ、方円の器に従う あまり何事にも構わない鷹揚で柔軟な心が、強い心ではないか と。 多分あなたのイメージされている強い心というのは 鉄鋼のようなものかと思います。変形しない、動かない 弱い心は、ポキンと折れたらそれで終わりの割りばしのようなもの コスモスは一雨降ったら地面になぎ倒されたようになります。 でも、次の日晴れたらそこからL字型にまた茎を伸ばします。 すぐ倒れるけど、ほとぼりが冷めたらそこから立ちあがる か細くて繊細だけど、したたかで美しい。 何がなんでも折れない とか、折れたらおしまい とか そんな事には構わずに、折れたら折れたでまあいいや と、また立ち上がる 強いと弱いを共存させられる柔軟な心こそが 本当に強い心なのではないでしょうか? 落ち込んだ時にL字型のコスモスを見ると、元気が出ます。 倒れても、また立ち上がればいい と。
- good77_sep
- ベストアンサー率0% (0/5)
<「強い心」とはどんな心でしょうか。 強さとは色々ありますが第一のイメージは「変わらない」ことだと思います。 たとえば、継続は力なりと言う言葉がありますが、小さな事や当たり前のことでも、それを当り前のように行う。 その「変わらなさ」に強さの根源があると思います。 他にもこんな「変わらなさ」が有ります。 いつも変わらない態度や物腰で人や物事に接することが出来る人。 自分なりの基準やベースを自分の中にきちんと構築している人。 など。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
強い心とは、信念を持つ事です。 信念とは、迷わない事になります。周囲の影響を受けずに、我が道を貫き通す事です。場合によっては頑固者に映るかも知れません。 逆に弱い心は、信念がないから、周囲の影響を受けます。己の考えに迷いがあるから、他人の考えに左右されます。
補足
信念がないのは日本人の特徴ではありませんか?