- ベストアンサー
食後にむせるミニチュアピンシャーの原因と対処法
- ミニチュアピンシャー♀ 2才半 を家で飼っていると、食後にケホッケホッケホッと胸を大きく振動させながら苦しそうにむせるような動きを見せます。
- 最初はがっついて食べるからむせちゃうんじゃないかなと思いましたが、心配です。
- 風邪を引いたことがあるので、それと関係があるのかもしれません。症状の原因や対処法をご存じの方、アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。同じくワンコを飼っている者です。 咳をするのは食後だけですか?水を飲んだ後はどうですか?もし食後に咳が出るだけで、普段は咳もなくよく遊びよく食べ、それ以外に異常がないようなら風邪などの病気ではないような気がします。もし風邪などの病気なら、食欲がなくなったり動きたがらず寝ていることが増えたり下痢や嘔吐をしたり熱が出たり…何か咳以外の症状が見られると思います。 食後にだけむせるような咳をするのなら、喉に異常があるのかもしれません。 犬の喉の奥では、空気と食べ物や飲み物を区別するようになっていて、喉頭蓋や軟口蓋という組織がその役割をしているのですが、これに生まれつき大きいや小さいといった異常があれば、気管の方に食べ物や飲み物が入りやすくむせやすくなるようです。あまりにひどい場合は手術ということもあるみたいですが、ほとんどの場合が、日常生活に支障がなければそのまま様子を見ながら生活できることが多いようです。質問者さまのワンちゃんは、質問文を読む限りではこの可能性が高いかなと思いました。 とりあえず今できる対処法は、やはり勢いよくたくさんの量のご飯や水を与えないこと。量は減らす必要はないのですが、少しずつ与えることですね。後は、散歩の時に首輪を使っているなら、胴輪にする方が気管が詰まりにくくなります。 しかし、日常生活に支障はないとはいえ、やはり病院できちんと診察してもらって、獣医師の正しい指示に従うのが一番です。元気であれば今すぐ命に関わることではないにしろ、必ず一度病院で診てもらってくださいね☆
その他の回答 (1)
多頭飼いです。 同年齢で食餌後にケホケホするワンがここにもいます。 このワンは飼育放棄されてこちらにきたのですが、 当初は食餌に対しての欲求がものすごく高く、 空腹時と出された物が気に入らなければキレる(目を充血させてギャンギャン啼く、噛みつき行動にでる、体全身をふるわせる)行動がでて、 ある意味、 元の飼い主がお手上げになったのもわかるような状況でした。 そして気になる点の一つに、 ドライフードや水をがっついてはゲホゲホむせていました。 精神的な病気ではないか、 血糖や内臓からの刺激に過敏ではないかと思って約3ヶ月間毎週担当獣医師のところに通院しましたが、 太りすぎ以外は極めて健康であり、 その3ヶ月間でダイエットもしました。 3ヶ月前後の気道周辺のX線も手元にデジカメで撮っておきましたが、 ダイエット後に気道周辺の肥厚が少なくなっています。 担当獣医師もそれがケホケホが少なくなった要因の一つかなと言っていました。 適正体重になった現在では、 大好物のドライフードの前でも短時間マテができるようになりました。 目を充血させながらの食餌要求も噛みつきもなくりましたが、 がっついて数分後に器用に口までドライフードを戻しポリポリと再び食べています(笑 このときにケホケッホなりますが原因がわかったので今は何も対応していません。 あえて言えば食浴で目が充血するくらいの犬質もあったわけですから、 興奮が少ない穏やかな生活になれるように配慮しているくらいです. このケースは元々の食習慣や太りすぎがむせに関係があったようですが、 CTや血液検査等々で他の病気が否定できたので飼い主対応ができたものだと思います。 質問者さんも担当獣医師とよく相談して、 獣医療上必要なことと飼い主としてやれることがマッチングするような流れができるといいですね。 検査結果で何も無いといいですね。