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モラルが変わることは？
結婚を前提として男性Dと交際しているある女性A。DとAとの交際は、Aの職場のもの全員が知っている状態でした。別の女性Cとの結婚が決まっている男性Bが、翌年の職場変更願を出し、その後Aと交際を開始。その男性Bがその結婚をした後も、Aと同じ職場にいる間交際を続け、その男性Bが転勤と共に、AB何れからも何等の別れ話もせず自然消滅。AはBとの事の一切を隠し騙し、その後Dと結婚。3年後AはBのことを話し「Dとの結婚を続けさせて欲しい」というも、AはAの親共々Dの苦しみを「Aへの責め」と決め付け、またDに責任転嫁やDがしていない事をしたとでっち上げ、離婚強要。Aが素直にDのAへの愛情を再認識するためには、どのような事をDはすればいいでしょう？
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SUNAONAKOさん、こんにちは。 前の方へのお礼と補足、読ませていただきました。 ＞私が離婚に応じる事は、苦しみをも手を取り合って乗り越えるという結婚、ひいては相手も自分も全面否定する以外の何物でもなく、また私が妻と同類になり、無責任な事を望んですることになると思い、そもそも私は離婚を希望せず、応じる理由も無くその気もないのであります。結婚とは不思議なものですね。 というとこをを読んで、推測するに、Ａさん＝あなたの奥さん、Ｄさん＝SUNAONAKOさん という関係になるのでしょうか・・・ それだと、先入観が入ってしまうかも知れないので、あくまでＡさん、Ｄさんとして 考えてみたいと思います。 まず、ＡさんがＤさんに結婚前の話をしたのは、何故だろう、と思いました。 罪悪感から？？黙っていられなかったから？？それとも、Ｄさんと別れたくて口実？？ もし、口実でないとすると、Ａさんも下手したなあ、と思いました。 わざわざＤさんが苦しむ材料を出さなくても良かったのに・・・ ＞AはAの親共々Dの苦しみを「Aへの責め」と決め付け、またDに責任転嫁や Dがしていない事をしたとでっち上げ、離婚強要。 Ｄさんの気持ちは分かります。結婚前のいきさつなど、寝耳に水でしょう。 今まで愛し、信頼してきた関係は、何だったのか。 Ｄさんが落胆し、落ち込み、悩み苦しんでも不思議ではありません。 ただ、Ａさんにしてみれば、それはあてつけのように映ってしまったのかも知れません。 それだけ、Ａさんの中では、過去のことへのこだわり、 Ｄさんへの罪悪感に悩まされてきた、ということになるでしょう。 ですから、Ａさんの過敏すぎる反応も、分からなくはないです・・・ しかし、自分のしたことを棚に上げて、事実を捏造して 離婚を迫る・・・というのは、感心しないです。 そこまで、Ａさんは精神的に追い詰められているのでしょうか・・・ ＞Aが素直にDのAへの愛情を再認識するためには、どのような事をDはすればいいでしょう？ 今のままの、Ａさんの心理状態では、どのような素晴らしい言葉をＤさんが発しても どのような寛容な態度をＤさんが取ったとしても、 素直に受け入れられないのではないでしょうか。 Ｄさんが牧師さんを介して、Ａさんに心を開かせようと試みたことは、良かったと思います。 反応を見れば、なかなかＡさんのとじた心は、そう簡単には開かないようではありますが・・ 今現在、すぐにＡさんの心を取り戻せる方法はないかも知れません。 だけど、時間をかけてＤさんが辛抱強く待ち続ければ （Ａさんに自分から復縁を求めたりしないで、ただ待ちの状態） Ａさんが冷静になって考えることが出来るようになれば、 Ａさんは自らの過ちを認め、Ｄさんの元へ戻ることが出来るかも知れません。 Ｄさんは、焦ってはいけないと思います。 Ａさんの心理状態が普通でない限り、何をやっても、裏目に出てしまうと思えるからです。 道のりは長いと思いますが、Ｄさんには頑張ってもらいたいと思いました。
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Ａの立場と書いた事で、それ以外の意見を（もう既によい意見がでているので、質問者さまにとっては必要はないなあって思いながら）拒否されてしまったようですので一言。 人の状況は（私と、例の話）全く同じではありません。私の回答をみていただく事があればわかると思いますが、私は極めて、道徳人間です。（硬いくらいです、人にだけ、筋を通せといっているわけではない） 相手が結婚しているのに関係を続ける事はないし、 ましてや自分にそのような相手がいるのに、他の人と 誤解されるような時間すらもちません。私の主人も、 私の事情を、知らなかったのではなく、全て知ってました。私の事情については、このくらいにしておきましょう。 人には人それぞれの事情があります。質問者様にも、その事情があるでしょう。そしてそれは他の方の事情とも、微妙に、異なってます。私にもその傾向があるにしても、質問者様が、回答される場合にも、スコシは、自分と他人はまったく事情が異なる、ので、少しだけ冷静になって回答してあげて下さい。 立場云々はともかく（笑）私は、いつも痛々しく、 貴方様を拝見してました。時間が必要なのは、貴方様 本人かもしれません・・・・ 下のかたの回答にもあるとおり。
お礼
ご指導誠にありがとうございました。 ご気分を害しました事をどうかお許しください。 これに懲りず、今後ともご指導の程何卒宜しくお願い申し上げます。
- hinata-hinako
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他の方へのお礼・補足、過去の投稿も読ませていただきました。 私もそもそも悪いのはAさんだと思いますし もちろんAさんのご両親もDさんを責めるのは筋違いですよね。 ただ確かに苦しみはDさんの方が多かったかもしれないけど Aさんは彼女なりに苦しんでいたんだと思うんですよね。 もし慰謝料云々の話だったら良いんですけどこの問題の場合は どちらが正しくてどちらが間違っている、 どちらが苦しんでどちらが苦しんでない、 ということだけで解決するようには思いませんでした。 ここからは私の主観なので参考までに。 Aさんはちょっと精神的に弱い方で 自己防衛しないと崩れちゃうタイプなのかもしれないと感じました。 相手を悪者にして自分の心を保つ方法ってとても残酷だけれども 人によっては状況によってはそこに頼らざるを得ないこともあるんじゃないでしょうか。 それで楽になるのなら時にはそれはそれで良いんじゃないでしょうか。 ・・・あ、もちろん「時には」ですよ。 今回は非常にデリケートな問題なので そういう事態になっても仕方ないのかな、と思ったんで。 どんな出来事に対しても同じ反応をするようじゃ もうDさんと付き合う価値はないでしょう。 もしDさんがパートナーとして続けていきたいのなら そういうAさんの性質を素直に受け止めて 寛容に接してあげてもいいんじゃないかと私は思います。 過去のことを許す許さないではなくて 「お前も辛かったんだな。気付かなくてゴメンよ。」と。 「落ち着いたらちょっと旅行にでもいかないか。」と。 人は落ち着いてくるとだんだん現実と向き合ってくるもんだと思います。 現実逃避だって癒しの一つだと思います。 温かい職場を見つけられて素直に良かったと思えるのが 真のパートナーじゃないかな？と思いますが、Dさんはどうでしょうね。 今の辛い状況でDさんが無理矢理「現実と向き合え！理解しろ！」と言っても Aさんは苦しんで余計自己防衛に走るだけなんじゃないかな。 > 私が離婚に応じる事は、 > 苦しみをも手を取り合って乗り越えるという結婚、 > ひいては相手も自分も全面否定する以外の何物でもなく、 > また私が妻と同類になり、無責任な事を望んですることになると思い この辺りのことが良く分かりませんでした。 何故離婚に応じることが相手や自分を否定することになるのか？ それが無責任な事になるのか？ 一番気になったのは「妻と同類になり」の言葉です。 これではAさんをパートナーとして再度迎えるには少し不適切ですね。 私がもしAさんだったらこんな風に思われている場所には帰りません。 一生悪者として何かを償えと言われているようなものですもの。 自分だけでも苦しいのに更に俺の分も背負えと言われているようなものですもの。 私は過去のことではなく未来のことが聞きたいです。 Aさんは今どんな未来を思い描き、望んでいるのか Dさんはどんな未来だったら幸せと思えるのか もしよろしければ補足いただけますか？ 若輩者のくせに辛口意見でごめんなさい。
お礼
早々のご指導、誠に有り難うございます。 ＞私もそもそも悪いのはAさんだと思いますし Dは一番苦しい時にAに支えられず「承認欲求」が満たされなかった事、そしてDは自分なりに状況を客観的に把握し解決していこうとしていた事、この辺りの交錯でDもまだ渦中にいると考えました。 Dを排除して立ち直ろうとするAも渦中の人でありましょう。 ＞もうDさんと付き合う価値はないでしょう。 仰られる通りで、そもそもDから婚約破棄・離婚等々の話であると思います。 ＞そういうAさんの性質を素直に受け止めて ＞(中略) ＞過去のことを許す許さないではなくて この度の書き込みに対します皆様のご指導には素直に頷けます。 ＞この辺りのことが良く分かりませんでした。 飽きたら、嫌になれば、自分を正当化できなくなれば、手段を選ばず相手を捨てる、自らするといった努力すらせずに、等出来ないということであります。 ＞私がもしAさんだったらこんな風に思われている場所には帰りません。 うーん、なるほど。 ＞Aさんは今どんな未来を思い描き、望んでいるのか 私との離婚等々だそうです。 ＞Dさんはどんな未来だったら幸せと思えるのか 仰られておられますように、Aの『全て』を大きく受け止め、この様な事も糧として大きく成長していきたい、Aと共に夫婦として。振り回されず、大きく構えて。 hinata-hinako様の仰られる事を解っているつもりでも、上に記しました様な事に捕われ、真に理解できていなかったのですね。 ＞若輩者のくせに辛口意見でごめんなさい。 いいえ、有り難うございます。 Dは以前の様に、Aの全てを受け止めていきたいという思いを純粋に新たにする事、そしてAのペースで待つということ、これに尽きるのでありましょう。誠に不安定な状況でありますが、Dには自らの未熟さ故に与えられた勉強の機会と感謝して参ることが、歩む方向であろうと理解できました。Dは「(D,Aの区別無く)苦しいときこそ、見捨てるのでなく、手を取り合って乗り越えていく」ことが結婚であろうと考えております。その意味でも、Dは純粋にAへの愛情を、自らの損得を一切考えず(愛情である以上全く無いとはいえないこととは思いますが...)その時々に許される形でAへ示していく事が大切であるのですね。 これに懲りず今後共ご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
- summer_natsu
- ベストアンサー率20% (197/964)
丁重な補足とお礼、ありがとうございました。 先ほどの回答にも書きましたように、過去の過ちを今更ながらに 話してしまったAさんに責任があるように思えてなりません。 また当人同士の問題でなく、Aさんの親御さんが絡んでいるのも 問題を複雑化していますし、それに依存しているAさん、、 今後の復縁は難しいと思われます。 Dさんは十分にAさんに愛情を表現されていると思われます。 しかしながら、現時点でその愛情をAさんが受け止められない というのは今後の復縁の難しさを物語っていると思うのです。 ＞またDに責任転嫁やDがしていない事をしたとでっち上げ、離婚強要。 あえて言うなら、Aさんがその牧師さんでもいいですし、 カウンセラーでもいいです。 ともかく心の重荷を取り除いてから、結婚生活の話・・・ と進めていくしかないと思います。
お礼
早々のご指導、誠に有り難うございます。 牧師さんにすら心を閉ざしかけているかもしれないAに対し、ご指導の方向を期待すれども、手をこまねいているしかないことに、情けない限りであります。 これに限らず今後ともご指導の程,何卒宜しくお願い申し上げます。
度々、質問者様をおみかけしております。 まだ、Ｄさまの苦しみはいえないのですね。それが、 不当に大切な人を失った人の苦しみだったのですね。 ですが、Ａ様は既に、新しい道を見つけてしまっている。今後貴方が、Ａにしようとしている事は、愛情ではありません。執着です。自分が手にいれる筈だった 幸せという姿への執着です。 一度は、結びついた結婚相手との離婚は、お互いのエゴや保身がぶつかりあうと思います。奥様は自分を必死に守ろうとしたのでしょう、それが、あなたには、 2重の苦しみになったにせよ。きっと、苦しいので告げた奥様が告げた途端、あなたとの生活やあなたの気持ちを守る義務から解放されてしまったのですよ。 仮に、Ａが、Ｄの思いに気づき、Ａとやり直そうとしたとて、ずれてしまった心は、元には戻らないでしょう。今後あなたが、Ａに求める事は、開放意外にはないのではないかと推察します。そして、後後、Ａが、あなたの苦しみや悲しみを別別の道で思い出す事が、あるにしても、もう、これ以上、2人一緒を求める事は あなたにとっては、納得できたにしても、相手にとっては、あなたが今味わっている苦しみを、結婚生活の間、耐え続ける事に他なりません。 それをＤがＡに求める事（愛情を認識させる事は）Ａにとっての地獄です。それをさせた時点で、Ｄの愛情は、自分への執着になり、Ａへの愛ではなくなります。 この意味がわかりますか？あえて言わせていただきますが、私は、Ａの立場です。もし、Ａが、Ｄに戻ってくるとしたら、時間以外には、術はないと思います。 それまでは、Ｄは、待つしかないのではないでしょうか？Ａが、Ｂとつきあうと同じくらいに、Ｄとの交際期間に収穫があったなら、戻ってくる事もないとは言えません。でもそれはあくまでも、彼女の自発性に任せてです。Ｄが、何かをする事によってではありません。Ｄが強要するとたとえ、結婚生活を再開しても、間も無く、破綻しますよ。Ａの自発性によって、それがあった場合に、あなたが、一から受け入れる体制でいてこそ、その後も、再開が望めます。 離婚されるにしても、Ｄには全くの非がない事を冷静にされ、それ以外のあちらサイドが熱くなっているのには、気に病まないで、今現在、そして、彼女のいないＤの人生を再確認し、よりよい未来に向けて、一歩ずつ歩いていってください。そういう貴方をみて、彼女が、一年、半年後かもしれません。戻って来るように。（その時点でより魅力的になった貴方にはもっといい縁もあるでしょう・・・） 敢えて言わせてもらいます。結婚をまじかに、迷いも 不安もあるでしょうが人生で一番充実している期間に、未来の旦那様との生活ではなく、別の男性に向かってしまった心は、2度と、未来のだんな様には戻りません。人は弱い者です。弱い人間は決して他人によって、他人の変化によって、幸せにはなれません。
お礼
早速のご指導誠に有り難うございます。 どうお礼を申し上げればいいか解らずにおります。 ご指導の一言一言が大変重くのしかかり、理解することに専念したいと思います。 しかし、 ＞Ａの立場 の方からこの様なご指導をいただけたこと自体に、ただただ感謝するだけであります。 これに懲りず今後ともご指導方何卒宜しくお願い申し上げます。
- summer_natsu
- ベストアンサー率20% (197/964)
＞3年後AはBのことを話し「Dとの結婚を続けさせて欲しい」 これはAさんがDさんに打ち明けたということでしょうか？ だとしたら、なぜ3年たって急に打ち明けたのでしょう？ 自分の胸の中にしまっておくのが心苦しくなったから？？ つまり、、 Aさんが自分の過去の過ちを知ってもらおうと、Dさんに打ち明け話をした。 話を聞いたDさんはAさんを責めた。 するとAさんとAさんの親は逆切れのようにDさんを攻撃。 攻撃されたDさんは 「そんなつもりでAさんを責めたのではない。このまま結婚生活を続けよう」 というものの、逆切れしているAさんはDさんに対して離婚を強要。 Dさんは離婚したくない、Aさんに素直に反省して欲しい。 ということでしょうか？？ だとしたら、結婚生活は厳しそうです。 Aさんは相当わがままと思われます。 自分が過去に犯した罪を自分の胸にしまっておくことが心苦しいという理由で打ち明ける、、それがDさんにとって過酷な事実であるとわかっているのに・・・です。自分勝手です。 さらに逆切れ。。しかも親まで巻き込んで。。。 残念ながら別れるしか方法はないような気がします。 どうでしょうか？
お礼
早々のご指導誠に有り難うございました。 DはAへの揺るがない愛情から、Aに苦しみを感じさせたく無いが為だけに、全てをオープンにして参りました。 確かにこの話は、こちらから婚約破棄・婚姻解消(離婚というよりは)という話で、100-0であることは明らかであると考えております。しかし、信頼関係を築くと言う事を考えました時、DはAへの愛情からその後も苦しみつつも、Aが不必要に苦しまないためにも、全てをAへオープンにしてきたのですが、Aの親は「Aと会う度にAが泣くので、以前から離婚を勧めてきた。今更困るんですよね」との約半年前の弁でした。Dは牧師さんに相談させていただき、牧師さんはありがたいことにAにお話くださって下さっておられます。2ヶ月前Aは牧師さんへ「Dへ責任転嫁していることを理解した。しかし現実逃避かもしれないが趣味等を見つけて生きていく」との手紙を書くも、つい先日「牧師さんからの電話手紙は迷惑。どうしてもというならメールにて。」「春は別れと出会いの季節で、心が揺れる季節。職場でも暖かく受け入れられている。(新入の方々も含めての記述と思われます。)こんな自由な生活があると改めて感じている。現実逃避とは思っていない。あったとしても自分自身の問題でDとは関係ない。牧師さんには迷惑を賭け申し訳ない」 との、牧師さんとのやり取りがあったとのことでした。 話がそれましたが、私が離婚に応じる事は、苦しみをも手を取り合って乗り越えるという結婚、ひいては相手も自分も全面否定する以外の何物でもなく、また私が妻と同類になり、無責任な事を望んですることになると思い、そもそも私は離婚を希望せず、応じる理由も無くその気もないのであります。結婚とは不思議なものですね。 無理、失礼な質問をどうかお許しください。 今後ともこれに懲りずご指導下さいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
補足
＞これはAさんがDさんに打ち明けたということでしょうか？ 仰られる通りでございます。 ＞だとしたら、なぜ3年たって急に打ち明けたのでしょう？ ＞自分の胸の中にしまっておくのが心苦しくなったから？？ Dの考え方をみて、そう判断したのではないかとおもうのですが、この点は、Aに直接聞いたことがございませんので明確ではありません。 ＞つまり、、 Aさんが自分の過去の過ちを知ってもらおうと、Dさんに打ち明け話をした。 ＞話を聞いたDさんはAさんを責めた。 責める気持ちは一切持っていないとのことです。 Aは「Dとの結婚を続けさせて欲しい。お手伝いさんでいいからおいていて欲しい」とまでDに言ったそうです。 もちろんDはAへ愛情を持っていますし、続けようと思ったわけです。でなければ、そもそもDから離婚、或いは結婚前に正確に知らされれば婚約解消をしたと思います。 Aが例の交際終了後もDはAに確認するも、Aは一切話さなかったとの事でした。 それでも、DはAを大きく受け止めようと思い、結婚に踏み切ったわけです。 もっともAはDを騙しつづけていた事に変わりありません。 ＞するとAさんとAさんの親は逆切れのようにDさんを攻撃。 ＞攻撃されたDさんは ＞「そんなつもりでAさんを責めたのではない。このまま結婚生活を続けよう」 ＞というものの、逆切れしているAさんはDさんに対して離婚を強要。 ＞Dさんは離婚したくない、Aさんに素直に反省して欲しい。 DはAへ反省を求めているのではなく、苦しい状況を受け止めて欲しいだけとの事です。 「二度と過ちを犯さないと言っているのだから、信用しないDが悪い」と、AやAの両親はDを恫喝しつづけました。無論、DはAを信じています。AやAの両親は、Dの心を理解しようともせず、自分たちを有利に立たせようとしての事実隠蔽改竄といった暴挙に出ていると思われます。 ＞ということでしょうか？？ ＞だとしたら、結婚生活は厳しそうです。 ＞Aさんは相当わがままと思われます。 ＞自分が過去に犯した罪を自分の胸にしまっておくことが＞心苦しいという理由で打ち明ける、、それがDさんにとっ＞て過酷な事実であるとわかっているのに・・・です。自＞分勝手です。 ＞さらに逆切れ。。しかも親まで巻き込んで。。。 ＞ ＞残念ながら別れるしか方法はないような気がします。 ＞どうでしょうか？ 少なくともAはDを騙して結婚した事一つとっても、また、その後Dへ「結婚を続けさせて欲しい」と言った事からも、Dの苦しみを支えることは不思議な事出ないと思うのですが、実際のAやAの両親の暴挙は... つまりAやAの両親のDに対する恫喝、離婚強要等の主張は、良く言っても「結婚前の議論」であり、今ここに持ち出す事自体が異常と思うのですが、如何でしょうか？ ご指導の程何卒宜しくお願い申し上げます。
お礼
ご指導誠に有り難うございます。 ＞ただ、Ａさんにしてみれば、それはあてつけのように映ってしまったのかも知れません。 ＞それだけ、Ａさんの中では、過去のことへのこだわり、 ＞Ｄさんへの罪悪感に悩まされてきた、ということになるでしょう。 fushigichan様の過去の投稿を幾つか読ませていただきました。私の研究の関係上、あなたの数学に関する知識、それを身に付けられたご努力に、率直に敬意を持ちました。それ以上に、広い知識も深みをもってお持ちのようです。そういった認識をもって何度も読み返させていただきました。 これまでにも様々な方からご指導いただいていたのかもしれませんが、fushigichan様の上の文章から、これ前の私の頭では理解できなかったAの気持ちを僅かでも理解するに近づけたのではないかと、甚だ身勝手に思っております。 ＞Ｄさんが牧師さんを介して、Ａさんに心を開かせようと試みたことは、良かったと思います。 (中略) ＞道のりは長いと思いますが、 大きく構えていようと思うも、どうしても振り回されてしまうところに、Dの脆さがあると思いました。 これほどまでに心に届く言葉を頂いた、つまりご理解いただいた上で、親身に御指導いただく機会に恵まれた事に、心から感謝いたします。 どのようにお礼を申し上げれば良いか解らずにおりますが、まずはお礼まで。また、補足に書き込ませていただこうと思っております。私の過去の投稿を是非ご覧頂けますと,誠に有り難く存じます。私のみじゅくな人間性が暴露される事は大変恐ろしく恥ずかしい限りですが、素直にご指導を受け止めることができると確信するに至る事が出来ました。これに懲りず今後ともご指導方、どうか宜しくお願い申し上げます。