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過失割合8対2から7対3の違い
保険会社からはじめ8(相手)対2(私)で交渉したが、相手が認めないので7(相手)対3(私)にして欲しい。私の過失が上がったところで来年の保険料が(10パーセント分)上がる事はない、と言われました。本当に2割りの過失と3割り過失では保険料のアップに変わりはないのでしょうか?
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過失割合の大きさによって、来年の割引率(等級)が変わる、ということはありませんので、ご安心ください。 今回の事故であなたのどの保険を使うのか? 対物か対人か、車両保険なのか? にもよりますが、どれかを使うと、今年よりは割引率が下がるとは思います。でも、いくら保険金を払ったからどうのこうの、ということはありません。
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- n-chan
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はじめまして。 #1さんがいわれているように、過失割合によって、次年度の保険料は変わりません。 ただし、今回の事故で使う補償項目によって、次年度の保険料がアップする場合としない場合とがありますので、ご注意ください。 対人、対物賠償を使う場合は、過失割合に関係なく、割引等級が3等級ダウン(保険料がアップ)します。 搭乗者傷害や人身傷害補償だけを使う場合は、翌年の割引等級は据え置きとなります。
- PAPA0427
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過失相殺が変わったとしても、3等級ダウンは変わりませんので、そういう意味では正しいです。(保険料UPが10%増しかどうかは判りません。保険会社にご確認されてください) ですが、今回の事故で双方の修理代であなたの車に対して若干変わってきます。 たとえば、計算しやすいように双方とも10万円かかったとします。過失相殺が8対2の場合は、 あなたの保険から、相手側に10万円の2割=2万円が支払われます。 あなたへは、相手側の保険から10万円の8割=8万円が支払われます。 車両保険に加入されてなければ、あなたの修理代差額の2万円は、あなたの手出しになります。 過失相殺が7対3の場合は、 あなたの保険から、相手側に10万円の3割=3万円が支払われます。 あなたへは、相手側の保険から10万円の7割=7万円が支払われます。 車両保険に加入されてなければ、あなたの修理代差額の3万円は、あなたの手出しになります。 で仮に車両保険に入っていても、免責金額が5万位あるはずなので、どちらにしても手出しになるでしょう。自動車の物損の時に免責なしの契約をされてれば、手出しは0円になります。