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第三者や他者
応募資格がないものは対等ではないという事でしょうか。
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ANo.2の続きです。 何度ご指摘しても日本語を勉強していただけないようで読み解くのに苦労します。 応募資格がある人とない人が対等ではない・・・・状況によってはなんの問題もありません。 例えば小学6年生と高校3年生がいて高校3年生には大学の受験資格がありますが、小学6年生にはありません。 小6と高3は、人権的には対等であっても受験資格においては対等ではありません。受験に限らず自動車運転免許その他に年齢制限などで応募資格の制限を設けている例は山ほどあります。 また仕事業務においても「業務に必要な資格」がありますからその四角を持ち合わせていない人が応募資格がなく、資格を持っている人と持っていない人が仕事において対等でない場合があるのは当然です。 >叉、対等以外の語句はこの場合、区別の意味を込めての適切な法律用語を教えて下さい。 「叉」は「又」の誤植でしょうが、それ以降は日本語として意味が通っていません。 意味がわかりませんから何を聞きたいのかもわからずので教えようがありません。
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- east-with
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政治学という分野から解説したいと思います。 まず、過去の回答者(No1~No3)までの事例から解いていきます。 No1 第三者と他者 質問文「応募資格がないものは対等ではないという事」から考えます。 他者や第三者にとって応募資格は条件になっています。つまりは、資格該当者と該当者以外に分けられます。つまりは、質問者がいう通り区別です。その第三者に関する区別が対等な関係を消失しているのではというとその通りです。だから、第三者に条件を出すことが可能だからです。 だから、「応募資格」自体が対等ではない。ただ、「応募資格がない」は対等といえる。つまりは、条件があるか無条件かである。 No2 差別と区別 資格が必要な職業に限っては、応募資格は区別になる。ただし、特に必要がないのに応募資格を付けると差別になる。その差別の典型例が女子差別という問題である。なぜ、相撲の土壌に女性が入ってはいけないか。単なる固定概念や風習である。ならば、女子禁止は差別である。 しかし、男女でも区別がある。男子トイレと女子トイレや男湯と女湯。それは、男女の関係で男子が女子の身体を見ることが恥であり罪であるからである。だから、その分け方には合理性がある。 つまり、区別は合理的理由がある、差別は合理的理由がない。 No3 小学生と高校生と大学受験資格 小学校6年生に大学受験資格がない。高校3年生には大学受験資格がある。それは学歴という区別が働いています。だが、高校生より頭や学力が優秀な小学生がいても大学受験はできません。 その区別と差別はどう関係しているか。それは国の教育行政で教育基本法で飛び級を認めておらず、小学校から大学へ行けない。その差別と区別は各国の教育制度によって異なる。 ただし、日本では区別になる。 No4~No5 対等の関係を考える No4は差別と区別の問題で、応募資格は必ずしも区別にならない可能性を説いた。それが「30歳まで」と「30歳位まで」。 No5は言語的分析を試みた。「対等」と「平等」の違いは、係る言葉や意味の違いです。 平等は男女平等や平等社会などです。「平等」の反対が「格差」です。 概論編 応募資格がないものは対等かを法的に解く。 まず、応募条件に漏れている人にとって、応募条件は差別ではないか。それには資格が不可欠な職業は差別にはなりません。弁護士は弁護士法で資格がないと業務ができません。医者も医師法で医師免許がいります。 資格が必要な職業の背景を説明します。歴史や過去で事故や事件が多かったのが資格にする事例です。医師免許がない時代は僧や産婆がしました。しかし、医療事故も多かったのです。例えば、薬草と毒草の間違い。不適切な治療による死者。だから、明治の西洋医学の普及と医師免許制です。ただし、今でも医療事故がありますが、知識的な問題でなくモラルや技術です。ただ、美容整形や性転換手術は本来の医療ではないですね。健全な身体にメスを入れる。それは可笑しいです。 弁護士もです。誰かの都合がよい用に解決されるのはいいと思いますか。隣人とのトラブルで相談した人が相談相手に理不尽な和解を提案されるというのはいいですか。良くありません。 だから、こういう制度ができました。 自動車免許も、最初に自動車が使われた時にはありませんでした。自事故の多発が免許ができた理由です。 つまりは、資格は歴史に関係があります。 少し話が脱線しました。本題に戻ります。 「応募資格がないものは対等ではない」は正解だと思います。ただし、応募資格でも業務に必要な場合がある資格なら区別です。さっきの話になるけど、資格の条件はやむ得ない。問題は、学歴で中卒・高卒・大卒です。学歴が能力に等しいとはいえない。それが差別ですね。高卒と大卒の違いは学問や技術の問題です。だったら理工系にはそれなりの根拠はあります。ただ、文系の文学や社会学や経済学や経営学はどう見るか。外国語で英語ができるのはビジネスでは最低条件です。ただ、経済や経営にも根拠があり、ビジネスの手法を学び即戦力になる。だから、学歴も理由がある。
お礼
回答ありがとうございます。
- east-with
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哲学の分野に近づけます。 対象 一つの条件に当てはめる。 対称 左右が等しい事。すなわち、シンメトリー。 対照 二つを比べた時、その違いが際立つこと。 対等 対応する相当の関係が優劣の関係にないこと。 平等 身分や差別がない事。 それを論理学で解説します。 (1)応募資格がない→対等 であるとき、 (2)誰もが自由に応募できる。 ならば、 (3)応募する条件はない=対等 つまりは、言い切れると思います。 少し、誤解がありますよ。資格について悩んでいるのかと思いますよ。だから、質問は以下のように書きかえるべきです。 (例) 対等とは優劣の関係がない事である。ならば、応募資格がないと仮定したとき、その応募資格は対等といえる関係であるか。
お礼
回答ありがとうございます。
- east-with
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まず、この質問の日本語を解釈します。彼の言いたいことは、就職等で応募資格がなくても受験できるかです。 なんか、こんな話を聞いたことがあります。応募資格で30歳までと30歳位までの違いが分かりますか。 30歳まで 30以上はダメ。 30歳位まで 31・32・33歳までならOK http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000063&rfr_id=kanren&__m=1 大学受験も同じです。 (1)日本の高等学校を卒業した者。 (2)外国の学校で12年以上の教育を受けたもの。 (3)その他、国が同等の学力と認めたもの。 つまりは高等学校を卒業以外にも、外国で同じ過程を受けた、もしくは大検で合格したという選択肢があります。 それでも無視できない応募資格があります。 自動車普通免許保持。 正看護師免許・準看護師免許保持。 医師免許保持。 ホームヘルパー2級以上。 1級建築士・2級建築士・木造建築士の資格を所有。 介護福祉士 社会福祉士 測量士 土木施行者 その他の資格 そういう事は大事です。 番外編 あまり、資格が問題にならない事例。 パソコンができる人・・・マイクロソフト・オーフィス・スペシャリストや基本情報技術者や上級シスアドや初級シスアドなどの資格は要求していません。ただパソコンの操作になれているだけ。
お礼
つまりは高等学校を卒業以外にも外国で同じ過程を受けた、もしくは大検で合格したという選択肢があります、という事で。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
前にも指摘させていただきましたがwcppgさんの質問は、抽象的過ぎて回答がしにくくなっています。「対等に関しての条文はありますか」と書かれていても何に対してどんな場面においての「対等」であるかがわからなければ回答のしようがありません。 資格や免許が必要な仕事をしてもらうためには、「資格や免許をもっている人」を応募対象としますから応募鹿の無い人はいます。しかし、それは差別ではなく区別であり、対等であるとかないとかという問題ではありません。 なにが聞きたいのかわかるような日本語で書いてください。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
応募資格がある人とない人では対等な人間では有りませんという事でしょうの区別ですが叉、対等以外の語句はこの場合、区別の意味を込めての適切な法律用語を教えて下さい。
- looksno1
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wcppgさんは「第三者や他者」に関して同様な質問をされているいますね。 カテゴリも政治や哲学といった違った分野での質問です。 「第三者や他者」に関して関心を持っておられるようですがご自分でお調べになったらいかがでしょうか。 過去の質問 http://okwave.jp/qa5349426.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5363319.html
お礼
対等いわゆる5分や半分ではない条文‥
補足
これはこの質問文で回答を戴けましたら幸いです。叉、対等に関しての条文は有りますでしょうか。
お礼
小6と高3は人権的には対等であっても受験資格においては対等ではありません、この区別の対等ではない意で充分です。