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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:石膏どりした物の艶だしと着色)
石膏どりした物の艶だしと着色
このQ&Aのポイント
- 石膏どりした物に艶を出し、絵具を吸い込まない表面にする方法を知りたい
- 市販の石膏像のようにつややかな仕上がりにするためにはどのような処理が必要か
- 乾燥が足りずに絵具が吸い込まれ色味が白くなってしまう問題を解決したい
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質問者が選んだベストアンサー
石膏に彩色した事は無いですが、近い所で紙粘土などに彩色した事はあります。 アクリル絵の具をお考えでしたら、表面を完全にツルツルになるまで磨くといいのではないですか? 水を少し手に付けて表面に擦る。 ただ、石膏にこのような事をした事がないので、ツルツルになるかどうか?ですが、紙粘土は大体ツルツルになります。 しかし吸い込むのは吸い込むので、私はサフェーサと言うものを吹きます。 模型店やホームセンターにありますよ。 コレを使うと、発色も良くなります。 ただし、有機系の物しかみた事が無いので、匂いはかなりきついと思う事があります。 完全に外か、十分な換気が出来る場所でやってください。 それが十分乾燥した後に、色付けしてトップコート(光沢のクリア)を吹き付けます。 または、ニス等もOKではないでしょうか? 彩色用の成分で、トップコート用の種類が決まってくると思います。 色が水性の物 → 有機系(シンナー系とか)は、NGです。 色が有機系の物 → 水性・有機系ともにOKです。 私としては、模型用の水性カラーとかを使うといいのではないか?と思います。 サフェーサーのみ有機系ですが、後は、水性の物がありますから、そっちの方が絵の具よりも強いと思います。
お礼
丁寧なご説明をありがとうございました。 土台のなる石膏のほうでトラブルが起きてしまい、もう一度石膏どりをして作り直していました。御返事が遅れ誠に申し訳有りません。。。 表面の細かな凹凸を維持したかったのでヤスリは使いませんでしたが、 テストピースにサフェーサをかけてアクリルで彩色したところ、吸い込みがおさえられました。これから模型用のカラーも含めいろいろ試してみます。ありがとうございました!