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エアコン(冷暖房兼用)の仕組み
エアコン(冷暖房兼用)の動力時消費電力は、毎年小さくなっていくのが見受けられます。(1998年-2008年) そこで、質問なのですが、 将来、エアコン(冷暖房兼用)の動力時消費電力は、どのくらいまで下げることができるのでしょうか? エアコンの仕組みから、理論的に限界値を算出出来たりするのでしょうか? 何か参考になる文献、URLでもよいので、教えてください。 よろしくお願いします。
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- Denkigishi
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回答No.1
得られる熱量[kW]を消費電力[kW]で割った値をcop係数といいます。少し以前は3程度でしたが、最近の製品は6を超えており驚くばかりです。参考URLをご覧下さい。 COPの性能はおそらく使う熱媒次第だと思われます。もし画期的な熱媒が見つかれば更に向上するでしょう。