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海水の共沈法について

海水の共沈法を鉄アンモン明ばん溶液、塩化バリウム、アンモニア水、塩酸、塩化アンモンを加え行いました。 生じた沈殿をGM計数管とZuS(Ag)シンチレータを用いて計測を行いました。 GM計数管ではバックグランドと変化はないが、ZuS(Ag)シンチレータではバックグランドより大きな値となったため、沈殿にはα線放出核種が沈殿したと考えました。 しかし、なぜβ線放出核種は沈澱しなかったのかがどうしてもわかりません。。。 わかる方どうか教えてください。m(_ _)m

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>なぜβ線放出核種は沈澱しなかったのか これはβ線放出核種が必ずあるということが前提ですが、本当にあるのでしょうか? 標準サンプルなどを買ってくるのは「嫌」なので、検出装置装置メーカーや各自治体の分析センターなどの標準サンプルを利用させて貰って装置の信頼性を確認するべきだと思います。