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先定性の障害者と後天性の障害者とはどちらが多いのでしょうか?

この前、障害者について知人と話していたのですが 先定性の障害者(生まれつき)と 後天性の障害者とはどちらが多いのでしょうか? 私は後者だと思うのですがあってますか? 知人と何を話していたかというと、 例えば何かしらの障害を抱える人と結婚して子供ができたら 障害児が生まれてくるかもしれない。 しかし、後天的の障害の方が多いのなら 健常者と結婚して子供を産んでも生活していくうちに障害を負った場合 「障害者じゃないから結婚した」のは意味がなくなるのか? という内容です。 何かわかる方よろしくお願いします。

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回答No.2

>先定性の障害者(生まれつき)と 後天性の障害者とはどちらが多いのでしょうか? 後天です。 以前、セミナーで聞きましたが出典は忘れました。 障害者という枠は精神・身体・知能とありますので確実に遺伝する障害のことでしょう。 色弱や骨形成不全症などほぼ確実に遺伝してしまう病気の場合はそうでしょう。 まあ、障害者として認められるほどの傷害がでるひとはその一部ですが。 >しかし、後天的の障害の方が多いのなら 健常者と結婚して子供を産んでも生活していくうちに障害を負った場合 「障害者じゃないから結婚した」のは意味がなくなるのか? 遺伝もでない限りはですよね。 ですが私は娘が身体障害者ですが、学術的に遺伝性はないといいつつ夫の母が同じ病気でしたので遺伝はあると思っています。 もしくは発症しやすい遺伝子というものが確実にあると。 それがいつ発症するか、では? うちの子は20代後半で発症しましたがそれまでは健常者です。 ですから遺伝子的に病というのは子供をなすうえで不利といえます。 メンタルヘルスのカテでもご自身や母親が鬱病など遺伝だと考えられる要素が沢山あります。 ましてや精神障害者はこの10年で1万人増えている。 つまり爆発的に増えたのではなく精神障害すらも遺伝的要素があるということじゃないでしょうか。 それが認められなかった昔と違いますからね。 また、その他に事故や病気、高齢出産でも障害者になりますから、このご質問は遺伝かそうじゃないかということを特定すべきでしょう。全ての障害者にくくられる話ではないかなと。 ただし、本当にどのポイントでも障害者に人はなりえます。 30代で仕事がなくなれば鬱になる人も酷くなれば精神障害者です。 20代.50代で事故で足を失えば身体障害者です。 健康でも知能障害者を産むこともありますので全くナンセンスではありますが健康というものを考えた時に結婚は一番大きい問題です。 はるか昔から見合いでもなんでも結婚は健康第一ですからね。 これはただのリスク回避の問題と思考です。

mamama31
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • h1r0s13
  • ベストアンサー率12% (61/497)
回答No.1

後天性の障害者の方が圧倒的に多いです。 例えば交通事故、社会生活において生じる精神障害、等などです。

mamama31
質問者

お礼

やはりそうですよね。 だから「障害者でないから結婚する」というのはおかしいと思います。

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