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質問者が選んだベストアンサー
病気の事を記したtetu758です。前者ですと感染をしている可能性がございます。こちらは食欲のあるのが特徴であり、便からも確認できます。後者は感染はほとんどありませんが、この病気はワキン系や錦鯉に見受けられる病気でリュウキン系、オランダシシガシラ系等には感染例は聞きませんし、ワキン系以外はガス病ですので投薬で治療できます。
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- tetu758
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回答No.1
考えられる病気は2種類あります。 1.ミトラスポラ症 腹部の肥大により腎臓の機能が低下し、寄生虫(エラミミズ)とカビ胞子が手を取り合って起きる病気です。池で飼育している個体に春先に感染し、夏場に発病します。 2.腸満 雌は卵巣、雄は精巣に起きる癌で、写真の状態では誠に残念でございますが来年の春先まで生きる事は不可能です。 どちらの病気にしても手遅れの状態です。これからの予防策として前者は雄に多く、エラミミズを廃棄し、水を総入れ替えして予防します。後者は雌に多く、仔魚、稚魚の時の色揚げ剤を含むエサが原因となり、ホルモンの異常を起こして発病します。
質問者
お礼
非常に専門的かつわかりやすい回答をいただきまして感謝します。 この個体は雌です。 今は隔離していますが、伝染するものでしょうか? 大きなたらいのような中で10匹くらい一緒に買っていましたが、 すでに伝染していることも考えられますか?
お礼
ありがとうございました。きっと専門家の方なのでしょうね。無料相談で申し訳ないくらいです。