- 締切済み
目上の方にお詫びする場合の注意点
目上の方に大変失礼をしてしまい、そのお詫びの方法で悩んでいます。 ある高名な学者に出版社の編集者を紹介していただき、 自分の原稿を出版してもらえるよう検討して頂きました。 1ヶ月半以上たっても編集者から返事がないため、催促した方が良いと思い、 その編集者に、「長期で出張に行く予定があるため、それまでに返事が欲しい」 などと理屈をつけて、催促してしまいました。 その旨を学者にメールでお伝えすると、 「こういうのは時間がかかるもの。急かすと本来うまくいくことも、うまく行かなくなる可能性もある」 ととがめられて私は反省し、学者にお詫びのメールを送ったのですが、 その後、出版社からお断りのメールが来ました。 お断りの原因は、私の催促のためではないようですが、 自分の要らぬ行為のために、学者の方にも迷惑をかけてしまったため、 出版社から断られた報告とともに、再度お詫びしたいと思っています。 まずは、すぐにでもメールで連絡し、さらに手紙でもお詫びと報告をするべきか、電話の方が良いのか、それとも会って直接気持ちを伝えた方が良いのか悩んでいます。 何かアドバイスいただけましたら嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
質問者さんと高名な学者との関係次第です。 「こういうのは時間がかかるもの。急かすと本来うまくいくことも、うまく行かなくなる可能性もある」 など、心配しているように見受けられます。 関係がそこそこ深ければ電話です。 そうでもなければ手紙が適切です。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
以前に、高名な学者の秘書をしておりました。 まず、緊急性もないのに電話をかけること自体が失礼です。 忙しいし、興味もない人に直接会いに来られるのも迷惑です。 まるで、不要なセールスが来るのと同じです。 もともと、紹介していただくことになった経緯によります。 親しいのでしたらかまわないでしょうが、親しいのでなければ、手紙が良いと思います。 手書きがよいですが、見苦しい文字でしたら署名だけを直筆でね。 講演をしたり、本を出したりするような人は、時間が非常に貴重です。 会いに来たり、電話をかけてくるのは、失礼に感じます。 その方の時給を考えてみてください。 メールも心がこもっていません。 手紙はいつでもあいている時間に読めますし、秘書や奥様が整理してかいつまんで説明することもできます。 でも、会うのを喜んでいただけるような間柄でしたら、どうぞ。
お礼
ご回答を大変ありがとうございます。 実体験に基づいていらっしゃるだけに、説得力があります。 大変参考になりました。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 やはりメールではなく、電話か手紙が適切ですね。 大変参考になりました。