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建物付の物件について

不動産屋で紹介された物件が気に入り、建物を改装して住めたら購入したい、と思い、不動産屋に建物の図面を見せてもらいたいと申し出たところ、図面がない、と言うので、私の方で設計士を依頼し、現状の図面を作成してもらおうと思っていたところ、友達から『建物付の物件は、その建物が安全かどうかの説明を不動産屋がする義務があるから、図面がないのであれば、不動産屋に作成してもらえばいい』と言われました。不動産屋に図面を求めたところ、「売主さんは、現状維持のままで売却したいので価格も安くしています。」と言われました。友達の言うには、現状維持のままで売却したいのなら更地にして売却に出さなければならず、どれだけ古くても建物が建っている物件をそのまま売却するのであれば、建物の安全性を不動産屋が説明する義務がある、と言います。そうなのでしょうか?

みんなの回答

noname#119854
noname#119854
回答No.2

築50年以上経った土地を購入しました。建築の専門である主人が、土地代金から、建物撤去残物処理量を含め他金額の見積もり金額を差し引いた額を提示し、売主も解体費用を差し引くことで了解して契約にいたりました。この契約には現状引渡しとし、建物解体費用金  円を含めての金額にすると税法上問題もでてくるので原状売買に建物費用は含まないとしています。売主も瑕疵担保責任もなしにしました。  消して更地渡しでなければならないわけでもありませんので契約は、土地代金とする方法もあります。どれだけ古くても建物が建っている物件をそのまま売却するのであれば、建物の安全性を不動産屋が説明する義務がある、と言います。・・・建物代金を含まなければ安全性の義務もありません。建物付きでも土地代だけの売却ということもあります。  一度専門家に見てもらうのも方法ですが、床も抜けるほどの古い家屋でしたが、主人は天井まで高さ、和室2.7メートル・洋間・3メートルが気に入ったこともありますが、この高さの柱自体今は、高額なことと、材質も確かでした。ピアノの為の床補強も洋間・2室にあって変更可能でした。2階の場合は、とおし柱の本数、はざかい(壁の見えない補強)具合など調べる必要があるのでご注意の程。希望の間取りに変更できるかどうか、など含めて慎重に。建築時期とハウスメーカーがわかればある程度の事は、専門家はわかるようですよ。一番は配管図もあると良いのですが、なければ水道工事業者に水道課に届けた配管図面など得ることも可能です。(極端に建物が古くなければですが)  改築は、建築がひどいと直すうちに費用の増加が予想されます。

  • kamaryu
  • ベストアンサー率35% (147/419)
回答No.1

>建物付の物件は、その建物が安全かどうかの説明を不動産屋がする義務があるから、図面がないのであれば、不動産屋に作成してもらえばいい』と言われました。 不動産屋が説明する義務があるとされる安全性に関する事項は、 1.建物の構造と築年月 2.旧耐震基準の建物の場合は耐震診断をしたかどうか 3.アスベストの調査をしたかどうか 4.現在の建物の不具合について 5.雨漏りをしたことが有るかどうか 6.シロアリの被害が有ったかどうか こんなところです。 図面がない場合もありますが、不動産屋には広告に使用する程度以上の図面は作れるわけが有りません。 >友達の言うには、現状維持のままで売却したいのなら更地にして売却に出さなければならず、どれだけ古くても建物が建っている物件をそのまま売却するのであれば、建物の安全性を不動産屋が説明する義務がある、と言います。 お友達の言ってることは間違いです。 現況引き渡し・瑕疵担保責任は負わない等の条件はごく当たり前のことです。 中古物件を選ぶにはその価値があるかどうかを見極める目が必要です。 建築士等の専門家に見てもらうと安心かもしれませんね。

miracara
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 建築士には、どこか建物を壊して、見てみないと解らないと言われました。