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お菓子の消費期限はどうして長くできるの?

最近、最中が好きでよく食べます。よく見ると消費期限が製造から2か月程度あります。 率直な疑問ですが、どうしてそこまで長持ちするのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • dezimac
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回答No.2

昔ながらの甘い(糖度の高い)あんこは、何も入れなくても腐りにくいです。 甘さ抑えめにして、極微量の保存料を加える事で腐りにくくさせている場合もあります。 パッケージ確認して下さい。 更に包装技術の進化も影響しています。 脱酸素材を入れる等して酸素を少ない状態にする事で、カビや雑菌の繁殖や酸化を抑える事で、賞味期限を長く出来ます。 ジャムが長もちするものも、糖度の高さと容器内の空気が薄くしっかりと密閉されている為。 トコトンハテナ 平成21年6月7日放送分「最近の食品なぜ日持ちする?」 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_224.html

参考URL:
http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_224.html
o44yrgqp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 砂糖や食塩の品質変化が少ないんですね。さらに保存料や包装技術の効果も知ることができました。缶詰などもかなり期限を長くできるのは、このような理由があったんですね。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

砂糖や塩は優れた防腐剤です 最中や羊羹は砂糖の塊のようなものです 羊羹は包装のままだったら1年以上持ちます

o44yrgqp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 砂糖や食塩に賞味期限表示はありませんが、優れた防腐剤の役目も果たすんですね。羊かんは1年以上も長持ちするなんてびっくりです。