• 締切済み

SSDは一体いつになったらHDDを超えるんですか~?

バックアップ用途で大容量のメディアが欲しいんですが 今HDD買うのもなんかアレですしかといってSSDは高すぎます。 現在1GBあたり約200円の馬鹿高いSSDですが、 SSDは一体いつ頃になったらいくらぐらいになるんでしょうか? おおよその予想をできたらお願いします。 沢山のご回答お待ちしてます。 では。

みんなの回答

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.6

真面目に書かないと望む情報より教育的指導が多く返ってきますよ。 HDDの高密度化技術も壁にぶち当たってるようですけど、半導体のほうも壁はあるので追いつくとは限らないです。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20091014_321297.html この辺の話を見ると先はありそうですけど半導体も微細化が進まない限りは低コスト化しないので、順調に行って2年で倍の容量でしょう。ただし付加価値があるので価格自体は高めに推移すると思われます。 仮にHDDの進歩が止るとして今のGB単価は最低で6円 (3.5インチ) ですので 200/6 ≒ 2の5乗 5x2 = 10で10年かかります。 しかし、32nm/2の5乗 = 1nmです。今確認できているのは5nmですので、相変化であっても先に技術的限界が来る可能性があります。 >沢山のご回答お待ちしてます。 ↕ >今回、今後の相場の動向について語ってくれなかった事はまことに残念です。 矛盾してますね。どちらが望みなのでしょうか?

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.5

SSDと同じフラッシュメモリが実装されているデジカメ用などのコンパクトフラッシュの場合、 約10年前に256MBを2万円で購入しましたが、今は最速最高信頼性でも64GBで6万円くらい。多少遅いとか二流ブランドとかだと16GBで7千円くらい 10年前1GB単価が8万円が、今は1万円~500円くらい このまま行けば更に10年後は1GB3円程度、1TBでも3000円とかになるかもしれませんね

noname#121524
noname#121524
回答No.4

>ではSSDとは一体何に念頭を置いているメディアなのでしょうか、 >まさか、システムッ ブートッ 一筋ッ 一択ッ とでも言うのでしょうか。 なんだか頭が固いようで‥。 今の生産量、コスト、容量、それらの段階によって、市場における使い道は変わって来ると言っているのです。あなた様がバックアップに使いたければそれを否定しているのではないですよ。 現在のニーズがさしずめ、OS用程度しか使えないと言っているだけで、東芝などに上げられるSSD大手メーカーサイドによって、その後の用途や製品性の提示範囲を広めて行く訳です。その市場の可能性を見据えながら微細化のテクノロジーや生産計画を練って行くのです。 >それは期待、非通電での保管はHDDよりも早期にデータが消える恐れがあると思うんでその辺を何とか頼んます。 データ保持能力(特性)は、そもそもHDDと比べるものではないです。 ご存知とは思いますが、HDDは磁気媒体です。SSDは不揮発性メモリーであるフラッシュです。 HDDは、物理的な書き換えが容易であって、その大容量化のスピードは磁気媒体の物理的な書き込みという方法論の上で飛躍を遂げた事は言うまでもないです。 一方、フラッシュは業界のDRAMやSRAMで培った半導体製造技術と微細化を背景にして、更にそのデータを保存するセルにおける酸化膜内の電気的データ保持特性を東芝が掴んで、フラッシュメモリーと称した製品が特許を伴って誕生した媒体です。 フラッシュの製品自体、当時の用途は携帯電話(まだ1Gや2Gの周波数帯携帯の時代)の電話帳などの保存に使われる極小容量のメモリーが用途として限られていました。それでも数年してUSB等のデータ保存媒体にまでなった経緯があり、市場への投入スピードに関しては、業界のテクノロジーの進化(微細化技術)のスピード上、仕方が無い事です。 そのような背景を伴ってこれまで発展して来たフラッシュは本来、HDDの製品化プロセスとは違い、両者を肩を並べて大容量化のスピードを望むものではありません。 だからSSDの現在の段階では○○の用途として、まず考えるべきだろう‥と言っているのです。あくまで現在の用途に限った話しに過ぎません。 HDDより早期にデータが消える‥等という考えも、まずデータ保持が物理的であるHDDと比べる事が間違っています。 一見してSSDがHDDの代替えとして製品化されたように思われがちですが、それは市場の中でそのように営業上の戦略としてそう謳われているだけで、技術サイドで見れば、販売コスト的に見ても信頼性が高い東芝のフラッシュ(名目上サンディスクも)を使った4GB~16GB、また海外(大手ではサムソンなど)のメーカー製などのより安い同等品にしても、良くここまで出来たと思うほどです。 フラッシュのデータ保持特性(データが‥変化しない/反転しない/消えない/発生しない)は、書き換えに対する酸化膜やデータを保存するポリシリコンのダメージによって決まってきます。業界では、ほぼ10万回が保証値が目安です。 これは1GBのフラッシュで言えば、1,000,000,000バイト中の各々の1ビットセル(現在は多値なので2ビット)に、各々10万回の保証を実現しています。業界人ならこの凄さが解る筈です。 しかもSSDは、全てのセルでまんべん無く書き換えが行えるようにコントローラで制御しています。このような手法はHDDには無いですしせいぜいセクタ単位でしか割り当てる事が出来ていません。これも物理的な媒体であるHDDと、半導体メモリーを使ったSSDの違いでもあります。 フラッシュは早期にデータが消えるというのは見識の間違いで、HDDでも物理的故障が起きれば消える(使えなくなる)のです。物理的であるからこそ実は壊れやすいとも言えるのですよ。 >なるほど、アフォなユーザさんに植え付けを行って生産数を増やそうというわけなんでしょうか。 これも見方が違います。 あなた様のように、単体購入で考えた場合に”高くて(消えやすくて?)使えねぇ”という声は確かに否めません。見識が浅いので仕方が無いです。 そこでPCの販売メーカーは、SSDモデルのノートPCなどを世に出して、徐々に世の中に馴染ませようとしている‥という話しです。そのようなPCを買ったからと言ってアフォなユーザーだという訳ではなく、SSDのアクセススピードの下でPCを使えるという恩恵があり、PC製品に組み込んだSSDは当然、製品単体で買うSSDよりも低コストです。だからSSDをそういう経路で世の中に出して行く方法もあると言っているのです。SSDを植えつける相手は買うユーザーではなくHDDが主流である現在の市場に対してです。

2009101923
質問者

お礼

ちなみにこの質問の本筋はですね、 SSDはいつ頃になったらいくらぐらいになるのでしょうか、という事だったんですよ。 ですんで、そぐわない内容に対してはやや不真面目な箇所もあったかと存じますが とりあえずレスさせていただいたという次第です。 大変この手の知識に富んでいる様にお見受けしましたが、 今回、今後の相場の動向について語ってくれなかった事はまことに残念です。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.3

使われるメモリチップの容量単価がHDDの容量単価に肉薄、あるいは同等やそれ以下になるような技術が出て実現されない限り値段ではHDDは超えられません。 現時点ではまだまだ不明としか言いようがありません。 現在のSSDの利点は低電力、小型、高速、低発熱、対衝撃とHDDの不得意とする部分のみをカバーするための状況です。

2009101923
質問者

お礼

>使われるメモリチップの容量単価がHDDの容量単価に肉薄~ 言われてみれば確かにそうです、で、まだそれが実現できていないという段階なんですね… >現時点ではまだまだ不明としか言いようがありません。 これはある意味心理ですが、残念でもあります。 >現在のSSDの利点は低電力、小型、高速、低発熱、対衝撃~ なるほど、ちょっとぐらい弱点があった方がかわいいって事なんでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。

  • neko-ten
  • ベストアンサー率55% (1287/2335)
回答No.2

SSDの値段<HDDの値段 となるのはかなり先か、ないか・・・でしょうね。 SSD自体大容量を志向して作っているわけではないです。 実動作部品が無い&高速アクセス志向です。 (そういった点でバックアップ用途にSSDはありえないわけですが・・・。) SSDが速度向上を念頭に開発される限り、容量の向上を念頭としているHDDにGB単価で勝るようになるとは思えません。 HDDは記録密度上げれば容量も速度もGB単価も上がりますので、そういった部分でもSSDの分が悪い。 また、コンストラクタもそういった格安売りはしたくないでしょう。メモリの二の舞は避けたいでしょうし。 で、値段のよそうですが私はちょっと予想つきませんでした。 Intelの戦略のように、速度などの基本性能向上をさせて、容量・単価といった部分ではあまり戦略として出してこないんじゃないかな?と思ってます。

2009101923
質問者

お礼

>となるのはかなり先か、ないか・・・でしょうね。 えーそんな馬鹿な… …勘弁して下し >実動作部品が無い&高速アクセス志向です。 ふーむ現在はそういう志向で作られているんですか。 確かにそっちを伸ばす方が楽そうだもんね… ニーズ云々は存じませんが。 >(そういった点でバックアップ用途にSSDはありえないわけですが・・・。) でもSSDの方がHDDよりバックアップに適しているとは思いませんか、そうですか。 >SSDが速度向上を念頭に開発される限り、容量の向上を念頭としているHDDに~ そんな事言わずに頼みますよ、どこぞの企業さん念頭ぶち壊しちゃって下さい。 >HDDは記録密度上げれば容量も速度もGB単価も上がりますので~ 記録密度?HDDさん…750GBプラッタどうした 一体いつまで待たせるんだと小一時間 >また、コンストラクタもそういった格安売りはしたくないでしょう。 お気持ちは痛いほど分かります、しかし、二の舞を希望します。 アンタらだって腹の底では大容量低価格の大切さ、分かってるだろうに。 >で、値段のよそうですが私はちょっと予想つきませんでした。 そうですか、まことに残念です。 適当でもよかったのですけどね、私に儚い夢を与えてくれさえすれば… >ntelの戦略のように、速度などの基本性能向上をさせて~ 小出し気味の容量や単価が重要なのですけどね。 最近はBDとかいう青い奴も出てきたので2TBのHDDであっても不足感が否めません。 SSDさん早く本気を出して下さい。 ご回答どうもありがとうございました。

noname#121524
noname#121524
回答No.1

まぁ、バックアップ用にSSDを使う事自体が、用途を見極め違えていますよね。 SSDはバックアップ用を念頭においているディスクパーツではないですよ。もちろん使う人の自由ではありますが‥。 SSDは、まずHDDのアクセススピードを超える事ができるからこそ、OSの起動用としての優位性があるのです。つまり今後のPCではCドライブ等に代表されるようなOSインストール用をメインとして使われて行くのです。この場合、Windows7でも8GB程度で十分です。 SSDはNANDまたはNORフラッシュメモリーを使う分、電気的なデータ保持特性としての信頼性(データリテンション故障や書き換え保証など)が懸念されながらも、徐々にそれらは改善に向かっており、今後十分に主流になります。 最近のノートPC等、それらメーカー品にHDDに代えて組み込み販売する事で、コスト安の印象をユーザーに植え付けようとしています。更に、今後は単体でも安くなって行くはずです。 バックアップやユーザーデータであまり頻繁に使わないデータこそ、大容量のHDDに保存し、頻繁に読み書きするシステム(OS)をSSDでスピードアップさせ、PC全体としての動作のスピードアップを狙うのです。 そのような市場のニーズが増えて行く狭間のパーツの高さを云々言うのは、どの時代も変わりません。

2009101923
質問者

お礼

>まぁ、バックアップ用にSSDを使う事自体が、用途を見極め違えていますよね。 えーそうですか? >SSDはバックアップ用を念頭においているディスクパーツではないですよ。 ではSSDとは一体何に念頭を置いているメディアなのでしょうか、 まさか、システムッ ブートッ 一筋ッ 一択ッ とでも言うのでしょうか。 確かにその点はHDDより優れているとは私も思いますがそれだけではないでしょう。 SSDが大容量低価格化されたらバックアップ用途でもHDDなんか圧倒しちゃいますよ多分。 媒体の特性上容量は倍々になっていくものですしね。 またHDDは構造が非常に精密である事が恐怖そのものであります。 >SSDはNANDまたはNORフラッシュメモリーを使う分~ それは期待、非通電での保管はHDDよりも早期にデータが消える恐れがあると思うんでその辺を何とか頼んます。 >最近のノートPC等、それらメーカー品にHDDに代えて組み込み販売する事で~ なるほど、アフォなユーザさんに植え付けを行って生産数を増やそうというわけなんでしょうか。 して、大容量低価格化、それは一体いつ実現するのですか。 >バックアップやユーザーデータであまり頻繁に使わないデータこそ~ しかしSSDには書き換え上限がありますよね。 システムブート目的で使用するにあたって適しているとは何とも言いがたいのでは。 頻繁に書き換えを行う環境ならHDDの方がry ご回答ありがとうございました。

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