銀行の仕組みを教えてください

質問

自分は、今、小６です。
銀行の仕組みがイマイチわかりません。
銀行の基本的なこともわからない点があります。
銀行の仕組みがよくわかるように、できるだけ詳しく説明していただきたいです。（長文でもかまいません）
銀行のことがわかるサイトを紹介してもいいですし、暇のある方は、銀行についてうまくまとめて、書いていただくと助かります。
とにかく、詳しくお願いします

回答No.1

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu） · ベストアンサー

お金が余っている（お金を貯めている）人から
銀行がお金を預ります。
預ったお金を、お金が足りない人に貸します。
お金を借りた人はそれを元手に商売をして
利息をつけて少し多めにお金を返します。
利息の一部は預金者に支払われます。

お金が足りない人は一時的に借りることが出来ますし
お金が余っている人は利息で儲ける事が出来ます。
銀行は手数料を取って従業員の給料などにあてます。

わからない点はどこでしょう？

お礼

なんとなく、今までわからなかった部分がわかりました！。
上記の質問、もしお答えできたらご回答お願いします。
ありがとうございました

補足

では、もし、お金を借りた人が、お金がなくて、銀行に返せなかったら、その人はどうなるのですか？

回答No.3

mat983

銀行は、お客様から少ない金利で貯金を集めます。
そのお金を高い金利を付け、会社の工場建設資金や住宅を買うのに多額のお金が必要な方に貸します。
その差額でもうけています。
例えば、下のサイトはみずほ銀行ですが1億円を10年預けても０，５％しか付きません。1年で50万円の利息で10年で500万円です。
このお金を貸す時は相手の信用度によっても変わりますが、
住宅ローンの場合、３％とか４％で貸しています。
1億円借りた場合、300万円から400万円です。
50万円の利息で集め、400万円で貸すので儲かるのです。
但し、貸したお金が倒産などで回収できない場合があります。
個人で破産しお金を返せない方も出ますが、仕方がありません。
そうしたリスク（危険）は常に銀行にはあるので高い金利を付けているのです。

このように銀行に集まったお金を借りて、会社は工場を建て、
そのため大勢の人を雇うので経済を活性化させるためにはとても重要なのです。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/deposit.html
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/loan.html

お礼

まだ小６なので、あまりよくわかりませんでしたが、
会社などにお金を貸して、その会社にお金ががんばって稼いで、
銀行に少し多めにお金を返すということですよね。
ご回答ありがとうございました。

補足

回答へのつけたしではなく、回答へのお礼の

「その会社にお金ががんばって稼いで」

という文を書き間違えてしまいました

「その会社が、がんばってお金を稼いで」

でした。
間違えてしまってすみません。
※補足内容の欄に書いていますが、回答への補足ではありません

回答No.2

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

>では、もし、お金を借りた人が、お金がなくて、銀行に返せなかったら、その人はどうなるのですか？

お金を貸す時に返せなかった場合の取り決めをしておいて、
・保証人（親戚や友人）から強制的に返してもらう
・家や土地を借金のかたにしておいて売り払って回収する
・給料を差し押さえる
（給料から最低限の生活資金だけ本人に渡して、あとは銀行の返済に充てる）

といった方法があります。
銀行は家や土地、安定した収入がない人にはお金を貸しません。

それでも返せなかったら消費者金融（誰でも借りられるけど利息が高い）から借りて、銀行の返済にあてる。
でもこれはいずれ自己破産につながります。

お礼

なるほど、よくわかりました。
借金になると、大変不便な生活になりますから、自分も、大人になったら、気をつけないといけないと思いました。
わかりやすい回答、どうもありがとうございました。