こんばんは。
あくまでσ私の個人的な想像でよければ、、、
ご参考までということでお願いしますね。
No.1の質問者さまの補足への回答です。
>あと、どうしてパケット定額が可能なのかご存知でしたら
>教えてください・・・
FOMAやSBの3G、auのWINに採用されている携帯電話の通信方式(CDMA)は、
従来の通信方式(PDC)に比べて、
パケット通信の通信速度が上がる
→インターネットへのアクセス量が増えても大丈夫!
より多くの人がアクセスしても大丈夫!
→っていうことは、定額にしてもユーザー数が見込めれば電話会社は採算が取れる
というふうにσ私は想像しています。
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前提として、パケット通信というのは、1つの通信回線を複数のユーザが共有できるもの
と解釈してください。(ショートメッセージやTV電話は、通信回線を1人のユーザが占有
(独占)する回線交換型という方式になります。)
パケット通信の通信速度について比較すると、
パケット定額がない第二世代携帯(2G、2.5G)では、
DoCoMoのmova :最大 28.8Kbps
auのCDMA1X :最大 128Kbps
SBの5・6シリーズ:最大 28.8Kbps
(SBの3・4シリーズ:9.6kbps(回線交換型)
パケット定額がある第三世代携帯(3G)では、第二世代の10倍以上となり、
DoCoMoのFOMA:最大 384Kbps
auのWIN :最大 2.4Mbps(=2400Kbps)
SBの3G :最大 384Kbps
(ここで、なぜ”最大”がつくかというと、パケット通信の性質上、
回線が混むと速度が落ちるからです。)
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第三世代の特徴としては、通信速度が上がる以外に、送受信できるデータ量が増えるというのもあります。
3.5Gという位置づけ(W-CDMAを改良)のHSDPAなんていうのも首都圏で開始されているようです。
ご参考まで(_ _)
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございました!! お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 大変、参考になりました!