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自己破産後の融資回復について

私は、十年ほど前に、金融カードの利用で、返済に行き詰まり、弁護士に相談の結果、自己破産しました。年齢も、七十を過ぎて、年金生活ですが、マイカーローンなど、出来ないものか、色々、調べましたが、これといった、回答が得られず、困っています。 法律と、金融機関の融資条件について、教えてください。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xy-zzz
  • ベストアンサー率45% (45/98)
回答No.3

年金生活という事であれば可能性のあるのは独立行政法人福祉医療機構を使って年金を担保にしての借入れですかね↓ http://www.wam.go.jp/wam/gyoumu/nenkin/index.html 七十過ぎということなので確実とは言えませんが七十前のうちのオフクロも理由あって利用しました(10年以上前ですが自己破産)。 ただ、24回以内の返済(年金と相殺されます)、10万円~250万円の範囲内(1万円単位)、受けている年金額(年額。税額に相当する額を除く)の1.2倍以内という条件があり、利率は2.1%です。 保証人が必要ですが、保証機関にお願いも出来ます。僅かな保証料はかかりますが… マイカーローンみたいに長期的には無理ですが相殺後の金額で生活していけるのであれば一考の余地はあると思います。 申し込みは、銀行、信用金庫、信用組合が窓口になっております↓ http://www.wam.go.jp/wam/gyoumu/nenkin/index.html 参考になればいいのですが。

nocbym
質問者

お礼

xy-zzzさん、大変貴重な、詳しい、情報を、提供して頂き、参考になりました。有難うございます。良く検討して、今後の、生活に、生かしたいと思います。有難うございました。nocbym

その他の回答 (2)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>年齢も、七十を過ぎて、年金生活ですが、マイカーローンなど、出来ないものか、色々、調べましたが・・・ 年金生活の場合、各個人信用情報機関のブラック情報問題以前の問題です。 年金を融資の担保及び返済の原資としての融資は、金融庁指導で禁止です。 合意法的な金融機関では、一切の融資は不可能ですね。 年金生活で自動車ローンなどを考えているとの事ですから、厚生年金・厚生年金基金(共済年金・共済年金基金)などで「月額35万円以上の年金受給」があるのでしよう。 毎月35万円程の年金収入がある場合、自己所有不動産を担保にする事で各種の融資を受ける事が出来ます。 毎月の年金受給額が35万円以下で、且つ自己所有不動産が無い場合。 年金生活者の生活を援助する目的で、公的機関が年金融資を行なっています。 ただ、融資目的が生活苦!に対しての融資ですから自動車ローンは難しいでしようね。 余談ですが・・・。 自己破産情報は、各個人信用情報機関に7年から10年間ブラック情報が残ります。(信用情報機関で異なる) 自己破産で被害を与えた金融機関及び関係金融機関からの融資は、今後一生不可能な場合が多い様です。 各社が独自に持つ「顧客情報」に、信用ゼロ要注意人物として情報が残っていて、グループ会社間で情報を共有・活用しています。 融資を申し込む時は、金融事故とは全く無関係の金融機関に行なって下さい。

nocbym
質問者

お礼

この度は、大変貴重な、回答を頂き、誠に有難うございました。 年は重ねているものの、このような問題には、勉強不足で、恥ずかしく思いましたが、思い切って、投稿いたしました。 詳しい、回答を頂き、感謝いたします。 有難うございました。心より御礼申し上げます。早々

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

基本的に70歳過ぎの方は融資対象にはならないでしょう。 言葉は悪いですが「いつ亡くなっても不思議ではありません」 別に50代以下(完済時60歳以下)の保証人が必要となるでしょう。 自己破産した場合金融機関はペナルティとして自社の事故記録に記録し、会社の決めた期間記録を残します。 この記録には「法律上の保持期間」はありませんので、一生消えないと思った方が良いですし、「そのような情報の有無について」を回答する義務はありませんので、問い合わせても答えてはくれません。 ただし、自社および自社グループ内での情報としてのみ使われます。 個人情報保護機関の記録は「完済後5~7年程度記録され、期間経過で消去される事となっているようです。 なお、個人情報保護機関の記録については本人が依頼すれば開示されます。

nocbym
質問者

お礼

この度は、大変貴重な、回答を頂き、誠に有難うございました。 今後の生活に、大変参考になりました。 これを機会に、あせらず、老後の、生活を送りたいと思います。 ご回答、誠に有難うございました。 重ねて、厚く御礼申し上げます。早々

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