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ドバイのダイナミックタワーの構造について
給水・排水・電気などの配管がどうなっているのか、インターネットで検索をしてみたのですが、詳しく載っているところがありませんでした。 どなたか、詳しく知って見える方、教えていただけないでしょうか? センターコアの部分と各フロアの間に、パイプが通っているのでしょうか? その場合、どうやって、パイプがついた状態で回転しているのでしょうか? また、センターコアと各フロアとの出入りはどうやってするのでしょうか? こちらのページに少し載っていたのですが、 http://wiredvision.jp/blog/gohara/200807/200807300800.html もっと詳しく解説しているページがないでしょうか? お願いします!!
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NO.1 です。 1)ちょっと調べてみたのですが、直接その応用例がCAD で出ているサイトは見つけられませんでした。根気よく探せば、あるいはみつかるかもしれません。 2)参考リンク先 http://www.sealtech.co.jp/rotary/index.html?OVRAW=SMC%20%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&OVKEY=%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%20%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&OVMTC=advanced&OVADID=17787627541&OVKWID=173480100541 のマルチジョイントは1000rpm(一分間に1千回転)できるものもあるようです。要はシールの問題です。 360度以上回転しなければ、あるいはホースでつないだほうがコストが掛からないかもしれません。 3)そうです。この方式はちょうど回転体の中心に正確に来ていることが必要です。 ご参考まで。
パイピング(配管)シャフトスペースをセンターに集中させることが出来れば、回転による管や電気配線の連結は既成の技術で充分可能です。 ロータリージョイント、スイベルジョイント、スリップリング(電気関係)などの技術、マルチ化も実績があります。高速回転も対応できます(笑)。 情報関係はもちろん、電力などもワイヤレス化が課題といえば課題ですが、これが出来れば更に簡単になりますね。 ご参考まで。
お礼
わかりやすく、ご丁寧な、ご回答をいただき、 ありがとうございます。 参考URLのページを見させていただき、さらに ロータリージョイント スイベルジョイント スリップリング ジャイロジョイント などで検索してみたら、 たくさんの製品紹介が出てきました。 実は、パソコン教室でCADの受講生の方から 質問されたのですが、助かりました!! 調べてみると、さらに細かい点が わからなくなってきたので、 さらに詳細な質問になりますが・・・ ※私自身は、CADは他の講師の先生に頼んでいて 専門ではないので、見当違いのところがあれば、 すみません (1)ロータリージョイント、スイベルジョイント、 ジャイロジョイント、スリップリングなどを 建築現場に生かした図面例などは、 あるのでしょうか? (2)回転自体は、360度以上の回転も 可能なのでしょうか? (3)ジャイロジョイントやスイベルジョイントを 使用する場合、回転する元になるところが、 建物中央にあるセンターコアの中央に 来ることになるのでしょうか? 細かいところまで、あつかましい質問になりますが、 教えていただければ、助かります!!
お礼
いろいろと調べていただき、ありがとうございます。 詳しいことは、よくわからなかったのですが、 技術的には十分可能だとわかりました。 最初に見ていた、 http://wiredvision.jp/blog/gohara/200807/200807300800.html のページでは、実現が難しそうに書かれていたので、 「実際にどうなんだろうか」と議論になっていましたが、 おかげさまで、ある程度、解決しました。 PC教室のCADの先生も興味を持って、 いろいろ調べたようなのですが、 ドバイのダイナミックタワーの詳しい構造は 公表されていないようですね。 来年に完成予定なので、徐々にその仕組みも 公開されてくるでしょうから、 注目してみることにします。 また、何か詳しいことがわかれば、 お知らせしたいただけると嬉しいです。 どうも、ありがとうございました!