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戸建住宅の電気工事
何方かご教授ください。戸建住宅での電気工事において門灯やインターホン等、基礎工事の際に先行配管(地中配管)をされると思いますが、そのパイプを室内(壁内)部分に取り込むには、どのようにして立ち上げてるのでしょうか?土台を少し切り欠いて壁内に取り込むのでしょうか?
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● 基礎の外側を立ち上げ、その後に壁内を伝わす方法もあります。この場合は基礎が完了し、外壁も完了し、内壁を張る前に行います。(見えにくい場所で立ち上げ) ●この方法では、建屋内の電気工事と同じ時期に出来ます。 土台を少し切り欠いて壁内に取り込むのでしょうか? ●前述は方法では、その様な必要はありません。 土台は切り欠けは良くないですね。
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- mukaiyama
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回答No.1
土台は建物を支える重要な部材ですから、なるべく切らない方がよいですね。 配管は基礎の下をトンネルでくぐり、床下に立ち上げておきます。 壁や床下地ができたら、根太の間をくぐらせて壁の中に引き上げます。 もちろん、根太にしろ土台にしろ、多少は削り込まなければならないときもありまが、あくまでも原則は削らずに隙間を探すことです。
質問者
お礼
そうですか・・。引込み幹線を地中配管にて行う場合等も結構太めのパイプ(22?28?)になりますよね? 原則は削らずにですね。有難うございました。
お礼
なるほど、そういった方法もあるんですね。そうの場合外壁にボックスを設けて行えば簡単に壁内に取り込めるのですね。ありがとうございます。