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霊能力などある方に質問です
私は先日、知人にあなたに生霊が憑いているといわれました。 その子は私の職場の同僚でたまに話す程度の女性ですが、以前から周囲で、彼女は霊感があると評判でした。 たまたま他の子が彼女に見てもらっていたので側にいた私も見てもらうことになりました。 彼女は、私の手を握ったり眺めたりしていました。 そして私に、「今まで大変だったねぇ。よく頑張ったねぇ」と言いました。 確かに私は、この6年間くらい、色々な事があって結構大変でした。 自分でもよく頑張ったと思います。 でもそのことはプライベートなことなので職場で知ってる人はいません。 そして、「でも、本当ならあなたは幸せになっているはずなのにいいところでいつも何かに邪魔されている」っていうんです。 そして以前私がお付き合いしていた人にプロポーズされた年などピタリと当てました。 「その人との縁も何かが邪魔したんだよ。本当なら結婚してた」と言われ「今仲よくしている男性とも結婚すると感じる」とか、その人の年齢まであてたんです。 その人と仲良くなったばかりの頃、何故かまだ彼のことをよく知らないのに、この人と結婚するんじゃないかなって思ったんです。 そんなこと思ったの生まれて初めてで、しかも別に好きでも何でもなかったんです。 そのことを彼女に言うと、頷いて、「彼の気持はあなた次第でどうにでもなるよ」と言われました。 結婚のことはわかりませんがそれ以外は、すごく当たっていたので半信半疑でしたが驚きました。 彼女とそうして話していると、突然2年前のことを思い出しました。 それは、友人の紹介で行った占い師に、前の彼の生霊があなたに憑いて離れないからあなたは幸せになれない。と言われたことを思い出したので、彼女に、そういうことが以前あったんだけど邪魔されてるってそれとは違うよね・・・。 と聞くと、「うん…。私もそれを感じてたんだ。。。」と言われたんです。 心当たりが全くないわけではないですが、正直誰かわかりません。 そう言われればですが、この何年か誰とお付き合いしてもうまくいかないので最近では恋愛に興味がなくなっています。 でもそれは忙しいせいだと思っていました。 今親しくしている人とも今一つ前進できずにお付き合いをするのは面倒だと思ってしまいます。 相手も好きだとは言いますが付き合おうとは言いません。 このまま私に憑いている彼の念を断ち切らなければ幸せになれないし、あなたはこれから先、よいか悪いかどちらかの人生しか歩めないといわれました。 その彼との係りを断ち切るには、毎日彼の名前と住所を口に出して最後に縁を切ります。と何度も言うといいと言われたんですが・・・。 誰のことなのかもわかりません。 生霊に邪魔されて幸せになれないなんてこと本当にあるんでしょうか? どなたかアドバイスいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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- burahuman
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霊が見えると言う人は嘘つきか精神に異常が有るかどちらかだと思います。 あなたの知人の場合どちらかは存じませんがふ~んと軽く流す事が大事だと思います。 そのような方と深くお付き合いすると良い事はありませんからね。 ですから >生霊に邪魔されて幸せになれないなんてこと本当にあるんでしょうか? そんな事ある筈無いですがそのような事を心配する人間の弱い心が一番問題だと思います。 私なら周囲の人100人が同じ事を言ってもどんなにそれらしい証拠を持って来ても全く気に留めません。 生霊などと言う物は絶対に存在しないと確信していますから。 科学が全てじゃないだろ、科学で解明出来ない事だって有るのだから霊が居ないとは言い切れないだろうと言う一見説得力のある言葉に騙されてはいけませんよ。 知りたければ幾らでも理由を書きますが世間で言われている特徴を持つ霊というモノはありえないのです。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
(すいません、長文になります) 生霊というのは、ドコからをいうのでしょうかね。人への思いも生霊と同じです。生霊とは魂そのものが憑くのではなく、思い(残像・エネルギー)を言うのです。つまり子供にとって親は生霊なのです。 源氏物語を読んだことありますか? 人を祟る生霊を放てば、それだけ自分の魂(エネルギー)も衰弱しますから、思いを発した本人もタダではすみません。だから「人を呪わば穴二つ」というのです。 生霊というとおどろおどろしいことを考えますが、相手のことを思いやり、幸せを願う気持ちも立派な生霊なのです。 つまり「人を呪わば穴ふたつ」ではなく「人を思わば、門二つ」なのです。この門はいわずと知れた地獄門と天国の門です。 今の人は不幸です。(あくまでも一般論ですが) 人を好きになる事と、独占欲を混同し、好きな人が他人の手で幸せになるくらいなら不幸せにする。そんな、昔なら一部の人しか思わなかった心情が、現代では普通の事になっているのです。 それは「付き合うか付き合わないか」のように二者択一の人生しか歩まないからです。相手も「付き合わないから好きになってはいけない」などと妙な哲理で縛ります。 昔はどうでしょう。 「自分の手では成せなくても、どうかその人と幸せになって欲しい」「私は貴方が幸せになる事だけが最優先です」という心情が当たり前でした。だから稀に独占欲の逆恨みがあると話しの種になるのです。 つまり、些細な原因で簡単に人を殺せるような今のような世の中、「人の殴り方も知らない」と言われるほど「ハドメ」という言葉が消滅してしまった世の中ですから、簡単に、自分への影響も考えずに人を恨むのも簡単に出来るでしょうし、 受けるほうも神仏や先祖との関係が希薄になっていて丸裸の状態では、僅かな恨みでも影響するようになっていても不思議ではありません。 「人を呪わば穴二つ」これは逆もまた真なりです。 つまり、辛い事が起きてもプラス思考でいたり周囲に感謝すれば、それもまた自分に戻ります。 >あなたはこれから先、よいか悪いかどちらかの人生しか歩めないといわれました。 これ以外の人生ってなんでしょう。 幸福の指標っていうのは個人によっても異なるし、年代によっても変化します。 そして、いい事もあれば悪い事もある。要はそのどちらに眼を向けて生きていけるかでしかありません。いい事に眼をそむけて悪い事の方ばかりを気にしていたら悪い人生だし、辛い境遇にあっても上をみて歩けばいい人生だったと言えます。 つまりは均してしまえば平均点数と同程度の人生でも、受ける感覚は心の持ちようで変わるということです。 相手の名前を呼び続けるというのは、相手との繋がりを持ち続けるということであり、これは逆の効果しかありません。 テレビやラジオの電波は出し続けていますが、受け取る方が共振するから画像や音を受けられるのです。 その人が言う方法は「手繰り寄せて叩き切る」というかなり手荒な方法です。なので一般的ではありません。 誰だか判らない相手を切るなんて、良くある怪談映画のラストシーンみたいじゃないですか。いくら能力があるかは知りませんが、そんな方法を伝授するなんて、変ですね。 なぜなら、霊能者と占いとは異なり、過去の人生を当てるというのは占いであって霊能ではないということ、過去世と過去の人生という混同しやすい言葉で惑わしているのです。 有名な人でも占い師がいつの間にか自称霊能師になっている霊が多いですが、この二つは全くの別物なのです。 それに霊能者でも見るだけの人、話せる人、祓える人など能力はバラバラです。 その人が例え霊能力があったとしても、だから祓えると言うわけでもないのです。 それと、自分を護ってくれる周りの人の事を考えていますか、もう一度見回して見ましょう。特に神仏はどうでしょう。 生霊を心配なさるのですから、神仏も信仰は無くても信じてはいると思います。ならば、義務ではないにしろ、神社の前を通りかかった時には軽く会釈するくらいのゆとりが欲しいです。 日本の神はいたるところに居ます。トイレにも居ます。 時折でいいから、無事に居る事を感謝しましょう。 それで、貴女や家族の周囲には見えない壁が出来てきます。 それに、相手が判らなければ神に願えばいいのです。神仏には相手が見えます。 ですから「お陰さまで私は幸せ、私の事を思ってくれる人全てが幸せになりますように」と願えば、貴女に念を送っている人が居ても、その人に良い念が送れるでしょうし、自分が幸せに居て人を恨む人など、マズ居ないと思います。
お礼
お返事おそくなりました。 そうですね。自分に関わる全てに対して感謝する気持ちが薄れていたかも知れません。 大変丁寧に回答していただきありがとうございました。
- kurisogeno
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死んだ先を誰も聞いたコトも見たコトも無いのに一概に霊の存在は否定は 出来ませんが、自称の人はお金を要求しましたか? された場合には、疑った方が良いでしょう・・・。 お知り合いのお坊さんや神主さんはいますか? 居ないのであれば、ご先祖の御墓参りをしたり、 そのこのお寺さんでお払いをして戴くコトも良いと思います。 生霊が・・・生霊がと騒がず、日々の暮らしの中で、感謝と言う 気持ちの永続が貴方に生霊を払う力を与えてくれるはずです。
お礼
彼女に何の要求もされていません。 お墓参りも、厄払いなども、必要に応じてしておりますし、ご先祖様にも日々感謝の気持ちを忘れず過ごしているつもりです。 知り合いのお坊さんは少し前に亡くなり親しい方はおりませんがお寺が好きなのでよく足を運び手を合わせに行きます。 しかし身内の事や病気のことなどで問題が絶えずこの何年間、心の休まる時がありませんでしたので、彼女が何の得もなく私にそのようなことを言うことが怖く感じたので、そのような能力のある方にどう思われるかお聞きしたかったのです。 >日々の暮らしの中で、感謝と言う 気持ちの永続が貴方に生霊を払う力を与えてくれるはずです。< そうですよね。温かい言葉ありがとうございました。
- jinseiwalk
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まず、霊もいませんし生霊もいません。ただ心の作用としての「思い」はありますがそれは誰にも何とも仕様のないものです。 霊とか生霊だと考え、何とかしたい気持が高じて自称霊能者や宗教者に相談するとお金を破産するほどふんだくられたという話は山ほど聞きます。 すってんてんになってから自分はだまされたと気づくわけですが、後の祭りです。 人生のことを相談するのはカウンセラーがいいと思います。ただカウンセラーと称する霊能者も多いので霊を取り扱わず、宗教と関係のない人を選ばなくてはなりません。 あなたが良い伴侶を得ていないのは、まだその人が現れてないから、ただそれだけです。 そこに霊も何も関係ありません。しっかり生きてください、だまされないように。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 彼女は誰からも何ももらっていませんし、私も一切そのような要求はされていません。 私にそのようなことを言っても彼女にとって何の得もありませんので怖くなってしまったんです。 幼い頃霊を見たことがあるので、そのようなことを否定はできません。しかし大人になってからは一度も見たこともなく感じることもありませんのでそういう能力のある方にこの話をどう感じるかお聞きしたかったのです。
お礼
お返事遅くなりました。 子供の頃ですが、私自身何度か霊を見ているのでそういう存在を否定はできません。 ですがburahumanのおっしゃるようにそういうことを恐れてしまう自分の心の弱さが一番問題だと思います。 ありがとうございました。