骨髄検査の報告書について

質問

白血病の診断をされました。
骨髄検査をして報告書を医師から見せられたのですが、よく理解できませんでした。自分で勉強したいのです。優しく理解できるような書物を紹介して下さい。
骨髄芽球６０．８％　POX（＋）　E-SEG　２％　何の意味？

回答No.3

nnkenichi

すでに入院されていると思います。
そして、病院で紹介されているでしょうが
http://www.marrow.or.jp/support/handbook.html
白血病になったら　と、言う冊子です。
とても参考になりますよ。

くじけず、がんばってくださいね。

回答No.2

abudabi04

大変ですね、でも白血病も決して治らない病気ではありません
主治医を信じて頑張ってください

ところで、
骨髄芽球はいわば白血球の赤ちゃんです
健康な人にもあるのですが普通は3％以下です
白血病細胞も型によっては外見が骨髄芽球とそっくりで顕微鏡では見分けがつきません
それが60％もあるということは、その大部分が白血病細胞だと言う事です・

poxは顕微鏡で細胞を見るときの染色方法、細胞の種類を特定する為のものです
POX（＋）　+pox染色で細胞が染まった、ということは骨髄・単球系細胞であると言う事の証拠です。
これは白血病の種類の特定する為の検査です。

E-SEG　２％ これは好酸球と言う種類の白血球の事だと思うのですが、検査報告データの紙を見ないとそれで正しいのか自信はありません

勉強したいのなら、本はそれこそ貴方の主治医が専門家なのだから、主治医に聞いてはどうでしょう
私は大きな図書館で濫読してますのでよく分かりません

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。
少しずつ勉強し病気と闘いたいとおもいます。今後もよろしくお願い致します。

回答No.1

nishicaze

骨髄検査は良く分からないのがあたりまえです、実際のところ良く分かっていないのです。白血病はすぐ良くなるはずです、以前骨髄異形症候群の高校生を一日で良くしたことがあります、まぐれかもしれませんが、その人は今でも元気でいます、血液の流れが良くなれば改善されるはずです。