• 締切済み

燃え尽き症候群は10代でも発症する?

高校生で燃え尽き症候群を発症することはあるのでしょうか? 友人のことなのですが、先日突然、学校に行きたくないと言って欠席をしました。 それまでは、毎日学校に来ていました。 友人は勉強や部活に一生懸命取り組んでおり、頑張り過ぎていると言っても過言ではない状態です。 友人の性格は、『真面目・努力家・責任感が強い・手抜きができない・ストレスを抱え込む』です。 燃え尽き症候群の可能性があると思うのですがどうでしょう?

みんなの回答

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.4

この年齢の人なら、あえて燃え尽き症候群と言わずとも、 単なる思春期の挫折の一つと捉えた方が的確と思います。 思春期には多かれ少なかれ、誰にでも何かあるものです。 加藤 諦三さんが "「あなたを傷つける人」の心理" という本で、 燃え尽き症候群になりやすいタイプの性格の人について書いています。 このご友人の状態について、決して燃え尽き症候群であると診断等するものではありませんが、 >『真面目・努力家・責任感が強い・手抜きができない・ストレスを抱え込む』 という人間像は、加藤さんの本にかなり当てはまるとも感じます。 私としてはそのご友人に、この本を一読されることをお薦めしたいです。 内容は基本的に自己啓発的なものです。 ご友人の状態が分かりませんが、いきなり病院に行くよりも、 まずはこのような本を読んでみるのが宜しいと思うのです。 又、以下は参考ですが、 加藤さんの本にあることは、親子関係など生まれた後の心理社会的側面が中心であり、 生まれる前から持っている遺伝子的・器質的傾向としては「神経質」、 若しくは比較的新しい捉え方として「強迫性パーソナリティ」などが考えられると思われます。 神経質・強迫性パーソナリティの人は、一口に言えば責任感が強いのです。 ついでに、精神分析学の世界では、フロイトの肛門期性格などが近似と思われますが、 こちらはなかなか、具体的に自己啓発に結び付けて考えるのは難しいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#113244
noname#113244
回答No.3

高校生くらいになると、急に考え方が変わったりすることもあります。 良くも悪くも、何かがきっかけで。 わたしは、お友達と似た性格でしたが、大好きな人に振られて以来、勉強にでがつかなくなって、ズル休みしたり、進学する気も失せてしまった経験があります。 でも、その結果選んだ進路に悔いはありません。 わたしは、わたしにしか通れない道を、今も通っているのだと思います。 たくさんお話を聞いてあげて下さい。話したがらないことは、そっとしておきながら。 そのうち、びっくりするくらい元気になるかも知れません。 それが、若さです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

燃え尽き症候群かどうかはわかりません。学校に行きたくない理由が何かあったのだと考えましょう。何でも病気に当てはめるのは適切ではないです。 ストレスをためやすい性格ということで、長期に欠席をしているようであれば、まずは訪ねていって話し相手になってあげてはいかがでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20303/40253)
回答No.1

燃え尽き~という病気的な当て嵌めはいらないと思う。 ただ現実には少し張り詰めすぎて、それが弾けた状態なのかもしれないよね。まだその友人は燃え尽きるほど動いてない。 最後までたどり着く前に自分のバランスが崩れた状態が今。 燃え尽き~で良くあるのは、例えば大学受験などでとにかく難関校に入ろうとマックスで自分を追い込んで勉強して合格する。 そして合格して、そこからが本当の大学生活のスタートなのに合格した事で燃え尽きてしまって、学生生活に既にエネルギーが向かなくなってしまうような事。合格してしまった事で張り合いを失ってしまって。 彼はそうじゃない。頑張り過ぎの過ぎの部分がちょっとトゥーマッチの状態になったんだよね。彼なりに今の状況からまた学ぶ必要があるんだよ。これからは自分が気持ち良く頑張れる形を大切にする事。 時には息抜きや気分転換も大事なんだと。 この経験が多分彼を変えると思うよ。以前より柔軟性のある彼にね☆

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A