拝見させていただきました。
あなたに取って話すとはどういうことでしょうか?
自分の言いたい事を相手に伝える事でしょうか?
もしも、こう考えているのならば余り話すのは上手にならないかもしれません。もちろん、持論ですが。
自分が話そう話そうと思えば思うほど相手は無口になっていくという事を念頭におくといいかもしれません。
当然相手が無口になれば自分の話のどこが分からなかったのかを伝える暇もありません。
相手に疑問を持たせてもいいのです、相手をしゃべらせましょう。
結論から先に言うというのもこれにのっとっていると思います。
例えば職場に有給をとる相談をすることを考えて見ましょう。
実は、来週の月曜日友達の結婚式が有って、その友達は小学校のときからずっとなかの良い、所謂幼馴染というやつなのです。
その子はずっと彼氏ができなくて、5年近く恋人いないまますごしたんですよ。
だから私としてはどうしても行ってあげたいのです。
そういうわけで、来週の月曜日有給をとってもいいでしょうか?
これだと相手は「へぇ」、とか「そうなんだ」くらいしかいえません。
ここで最初に
すいません、来週の月曜日有給もらいます。
といえば、きっと「いいけど、どうしたの?」とか返してくるのではないでしょうか。
そしたら「今までずっと彼氏もいなかったような子が結婚する事になったんですよーもう突然すぎてまいっちゃって」とか言えば、「そんな祝福すべきところだよー」なんて話しが弾むかもしれません。
長くなりましたが大事なのは相手に話させる事です。自分が話す事ではありません。
と、思います。タブン。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど。聞かれてから答えるというのは良い手段ですね。 実践していきたいと思います。