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どうして夜が来たら朝が来るの?

”どうして夜が来たら朝が来るの?” 昔、旅先の飲み屋でお話した常連の女性の方がお子さんに言われた言葉です。 もう7,8年も前のことです。 私にはまだ子供はいませんが、もし自分がその質問をされたらどう答えるだろうと時々考えます。 自分の子供には、物事の本質を理解する子であってほしいし、因果関係を考える子でもあってほしいと思います。そこにロマンももっていてほしいとも思います。 "太陽の周りを地球がクルクルと回っている。そのときに光が当たる部分と、陰になっている部分があること。" それを説明すればいいのでしょうか? それとも、 "夜に人は休み、昼に活動する。朝はその始まりであること。" それを説明すればよいのでしょうか? どちらもしっくりとしません。 自然の摂理の中で、我々は生かされており、生活している。 それを理解してもらえる説明をしたいです。 なにかいい答えはないでしょうか?

みんなの回答

noname#248129
noname#248129
回答No.5

夜がないと太陽や人がが疲れると教えれば。余談だが、夜がないとは実はダジャレです。夜 ナイト

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.4

う~ン、面白いですね!。 私なら・・・ 世の中には必ず「表」があれば「裏」がある。 「いい人」もいれば「悪い人」もいる。 「強い」ものもいれば「弱い」ものもいる。 「右」もあれば「左」もある。 これらが共存することで自然界や社会のバランスを保っている。 どちらか片方だけでは生きて行けない。 「夜」が来たら次に「朝」が来ないと、次の「夜」が来れなくなる。 バランスが崩れてしまう。だから「朝」が来る。 などと、少しはぐらかしながらも、次に子供から出てくる言葉を期待しながらおしゃべりしたいですな!。 子供の純粋無垢な心から出てくる疑問って、時には驚かされることもありますが、私の場合、仕事柄、固定観念を除いたり広い視界を求めているときに、よく子供と話したことがあり助けられました。 大人が大人の目線で子供と向き合うより、大人が子供の目線になり、一緒に考えて答えてみたらどうかと思います。 次々に質問が出て、いろいろな物に興味を持つのではないでしょうかねェ。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

私なら、 宗教的や倫理的な回答をするか、 地平線、水平線が見えるようなところに連れていて、地球が丸いことを教えてから、地球儀を見せて説明をします。 理系の人間にとって、宇宙や数式以上のロマンはなかなか存在しないかと。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんにちは。 私なら「朝が来ないと鳥が鳴けないでしょ」って言うでしょうね。 メルヘンの世界じゃないですよ。 サーカディアンリズムという生体リズムの基礎です。 昼・夜という天文現象と生物の生活パターン、体内の日内変動が連動しているという非常に重要な基礎理論です。

  • anju_z
  • ベストアンサー率37% (67/180)
回答No.1

宇宙にロマンを感じる子供でした(今もです) 〉"太陽の周りを地球がクルクルと回っている。そのときに光が当たる部分と、陰になっている部分があること。" 子供のころ、わたしはこれで十分感動しました。 加えて、太陽と地球の大きさの比較、位置関係の比較、それと自分と地球の比較など、考え始めるとわくわくします。 この基礎的な部分を理解しているからこそ、たとえば先日の日食のような天体ショー、天動説からガリレオを経て現代の最新宇宙研究までの歴史、こんな小さな人間でも宇宙へ到達できること、地球規模の環境の変化など、いろいろなことに考えを派生できるのではないでしょうか? 物事の本質を一言で表せる便利な言葉なんてありません。 基礎を知り、それから多くのことを見聞きする間に培われるものだと思います。 望まれる回答になっていなかったら申し訳ございません。

z01049p0
質問者

お礼

忘れていました。 anju_zさんの回答こそ私の望んでいた答えでした。 地球は太陽の周りを周っていて、月は地球の周りを周っている。 遠くの星、近くの星、明るい星、暗い星。 空を見て、それを考える。 幼いながらも思いを馳せていたものです。 そこにロマンも生まれてくるのだと思います。 事実を知り、感動する。 子供にはそれらを理解し、考える力が十分にあると思います。 子供の好奇心、疑問は大人のそれよりも、大きく、純粋だと思います。 大人の世界で起きている事と、自然の現象を無理にリンクさせても、物事の本質にはたどり着きません。 子供の目線で物事を考えることも大事だとは思いますが、やはり、”事実をありのままに伝える”事にはかないません。 子供の力を信じて、ありのままの事を伝えることが重要だと思いました。