建築途中の基礎立ち上がりとベースの間に柔らかいサクサク削れる約3ミリの
建築途中の基礎立ち上がりとベースの間に柔らかいサクサク削れる約3ミリの層が一部あります。
原因はベースのコンクリート打設直後から次の日までの大雨による影響だと思います。
シートをかけてなかったので型枠の中がプールのように水が溜まり、全体的に砂が浮き砂浜の波打際のようでした。2日目でも一部は水の中で粘土のようにヌルッと柔らかく指でへこみました。その次の日 水が抜かれ、立ち上がりの基礎が乗っかり、粘土状の部分は乾いて粉状となり指で押さえただけでへこみ、すくえました。まるで片栗粉を触ってる感じです。
営業マンは「強度は大丈夫ですよ」の一点張り!
基礎立ち上がりの下の柔らかい層が荷重でもし粉々になり抜けて3ミリのすき間があき立ち上がりの下が空洞になった時に 立ち上がりの沈下、亀裂、割れると思い 現在工事を中止させています。
何故 3ミリもある表面の柔らかい粉状の部分を削らないでそのまま立ち上がりを乗せたのかが理解できません。
業者の負担による基礎の作り直し、もしくは契約解除は可能でしょうか?
コンクリートや不動産に詳しい方からの意見をお願いいたします。
お礼
ありがとうございます