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電池の寿命について
最近ふと気になったのですが・・・ 乾電池や充電池等の電池は使用を続けていくと乾電池はもちろんのこと、充電池も使用できなくなり、寿命を迎えます。 この、電池の寿命というのは一体電池のどの部分が、どのようになってしまうことで寿命を迎えるのか、ということが気になりました。 サイト等で検索してみるも、特にこれだ!と思える物がまだ見つかっておりませんので、もしご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると助かります。
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- Hoyat
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#1です。 乾電池の内部の電解物質はWikipediaを参照されると良いでしょう。 主なものは マンガン乾電池(一般的に赤、青、黒の着色されている) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3%E4%B9%BE%E9%9B%BB%E6%B1%A0 アルカリ乾電池(一般的に金色の着色されている) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%AA%E4%B9%BE%E9%9B%BB%E6%B1%A0 ニッケル乾電池(マンガン乾電池の亜種) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%AB%E4%B9%BE%E9%9B%BB%E6%B1%A0 リチウム乾電池(時計などに使われるボタン電池に多い) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%B1%A0
- Hoyat
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まず乾電池、これは電解物質を化学反応させて言わば「発電」させる事によって使う事ができます、なので化学反応が進んで電解物質が化学反応できなくなる(化学反応しきると)と「寿命」。 次に充電池、蓄電物質に蓄電させてそれを放電させる事によって使う事ができます、なので蓄電物質が劣化して蓄電できなくなると「寿命」。 大雑把に書けばこうなります。どんな種類でも同じですよ。 ただ乾電池では化学反応させる物質が異なる、充電池は蓄電物質が異なる(まさそれに伴う制御も異なりますが)だけです。
お礼
なるほど! 非常にわかりやすく、かつ早急な返答ありがとうございます! 内部の電解物質の化学反応終了=寿命という考え方だったんですね。 モヤモヤがスッキリしました! また、内部の電解物質がどんな物なのかも調べてみます。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます! 今、Wikipediaにて確認致しましたが、欲しい情報が的確に記載されておりわかりやすかったです。 わざわざサイトまで教えていただきありがとうございました。 今後の参考にさせていただきます!