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103万&130万の壁・・・民主党政権では?

お世話になります。現在妻は専業主婦で、小学生と幼稚園児の2人の子供の面倒を家で見てくれていますが、そろそろ妻も働きたいということで、来年くらいから働けるように現在夫婦で検討を始めています。そこでタイトルの質問ですが、民主党政権下で共働きになった時、これまでのいわゆる「103万の壁」「130万の壁」というのは今までと変わらないものなのでしょうか。ご教示ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma-fuji
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回答No.2

「103万の壁」というのは、それを超えると本人に所得税が発生する、配偶者が「配偶者控除」を受けられなくなる、また、「扶養手当、家族手当」が支給される場合、会社によってはその手当がなくなる、ということで言われています。 なお、所得税の「配偶者控除」はなくなる見込みですが、住民税の「配偶者控除」今までどおりでなくなりません。 「130万円の壁」というのは、それを超えると健康保険の扶養からはずれ、自分で健康保険に加入し健康保険や年金の保険料を自分で払わなくてはいけなくなる、また、「扶養手当、家族手当」が支給される場合会社によってはその手当がなくなる、ということで言われています。 「103万の壁」のうち、所得税の配偶者控除がなくなるということだけが変わります。 「130万円」の壁は今までどおりです。

noname#197314
質問者

お礼

ありがとうございます。2つの壁の内容がよく分かりました!

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>これまでのいわゆる「103万の壁」「130万の壁」というのは… まず前段の「103万の壁」をあなたはどう理解していますか。 1. 親が扶養控除を、あるいは夫が配偶者控除を取ることができる。 2. 妻自身に基礎控除以外の「所得控除」に一つも該当するものがなければ、妻に所得税が発生する。 3. 親または夫の給与に家族手当 (等) が上乗せされる。 1. については、来年はまだ現行どおりで、再来年から廃止と報じられています。 2. については、なんら変更の予定は報じられていません。 3. については、それぞれ給与の支払者が決めることであり、政府が関与することではありません。 「130万の壁」についても、なんら変更の予定は報じられていません。

noname#197314
質問者

お礼

早速ありがとうございます。私自身「103万の壁」について、詳細なことを知っているわけではないので、「いわゆる『103万の壁』」とさせていただきました。情報、参考になりました!

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