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民主党政権・亀井大臣下でのFXレバレッジ規制
民主党政権・亀井金融大臣になりましたが、8月に内閣府令で定められ。来年夏実施予定の「レバレッジ25倍まで」というアンポンタンな規制(パブリックコメントでも9割が反対意見だったそうです)は、どうなると思われますか? このまま実施されると、現在の投資方法(最大レバレッジは高くしつつ実効レバレッジをそこそこに抑えて、少々の含み損では損切りせず、むしろ相当程度下がったところでナンピンをするなどして、少しだけ長い目で見て運用)が成り立たなくなって、資産運用・経済生活に深刻な影響が出る私としては、無関心ではいられません。海外の業者を探していますが、信用性と入出金コストが課題でして。
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No.1の者です。 >もうレバレッジ規制の内閣府令は成立しました。しかしその後政権交代があったので、レバレッジ規制の方針が変わったか、変わるかどうか知りたいのです。 そうでしたか。それは私の認識不足でした。しかしながら、いくらネットで検索しても、政権交代によって内閣府令が変わる可能性についての情報が見当たりませんね。残念ながら、ヒットするのは総選挙前のものばかりです。 テレビ報道を見ても、民主党政権は「財源捻出」に明け暮れているようで、ましてやいくらいじくったところでお金も出てこない「レバレッジ規制」のことなんか、眼中にないんじゃないですか。 よって、これはあくまでも私の推測ですが、残念ながらレバレッジ規制の方針は変わらないと見ています。私も、今回のレバレッジ規制は、一般庶民の"下克上"の機会を奪う愚策だと思います。
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- lovepre
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EU圏内の業者で規制当局にキチンと登録している業者の顧客資金は2009/12/31までは上限15000ユーロ、90%まで保護されます。2010/01/01からは上限20000ユーロ、90%まで保護されます。 レバ規制は野村などの大手証券が裏で手を引いてるって専らの噂です。
- ohmyg
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海外FXはレバレッジを法規制で今の低い状態になっています 日本はさらに25倍に下げたとしても 準備資金はあまり変わらないと思うのですが。<相当程度下がったところでナンピン>ならば準備資金は踏ん張る分がかなり必要です 民主党政権・亀井金融大臣がこれに関して(あんぽんたん)かどうかはよくわかりませんが 金融大臣の身分で財界に強くものを言う度胸のある人はいままで見た経験はないですね。
レバレッジ規制案について、行政側は「報道だけが一人歩きしている」という見解を発表しているようだが、一方、「火のないところに煙は立たぬ」という道理も成り立つわけで、来夏のレバレッジ規制は実現する公算が高いと見たほうがいいように思われる。 FXの監督官庁である金融庁は、消費者金融をも監督下に置いているため、高レバレッジによるリスクを多重債務の問題とリンクさせて考えている可能性が高い。そのことからしても、おそらくレバレッジ規制の実現化は、FXトレーダーとしても考えておいたほうが無難である。 ならば、考えられる対策としては、高レバレッジが利くうちに「連戦連勝」を重ね、来年7月までに低レバレッジでも資産運用ができる体制を作って行くしかない。 では、いかにして「連戦連勝」が可能か。それは「トレンドに乗る」ことに尽きる。長期トレンドが進行している相場に乗れば、案外簡単に資産を増やせる。米ドル/円から入るFX初心者が多いであろうことは想像できるが、個人的には、米ドル/円相場への参入はやめたほうがいいのではないか。スキャルピングをやるならともかく、長期トレンドに乗るには、米ドル/円は運用効率が悪い。 以上、参考意見まで。最終的には自己責任で判断願いたい。
補足
もうレバレッジ規制の内閣府令は成立しました。しかしその後政権交代があったので、レバレッジ規制の方針が変わったか、変わるかどうか知りたいのです。 高レバレッジと多重債務は、無関係ですよね。FXでは、滅多なことでは保証金以上の損失は生じません。そんなことが生じるのは業者のロスカットチェックが甘いせいなんですから、強制ロスカット時には業者は投資家に追加請求はできないと法で定めればよいと思います。そうすれば業者はマメにロスカットチェックするはずです。これこそ投資家保護です。