レガシーアイアンとＥＲＣＨＯＴの違いを教えてください。

質問

現在レガシーアイアン（Ｍ10）のＡＷとＳＷを使用しております。
アイアンはＤＧの軟鉄を使っておりますが、これから寒くなると少々きつくなるかな？と思い、アイアンセットを色々物色中です。

ＡＷとのマッチングを考えると同じレガシーアイアンが良いのでしょうが、予算的に厳しいので、同じような構造で、特徴が近いキャロウェーのアイアンを考えるとＥＲＣＨＯＴしかないような気がしております。
両方打ったことのある方、それぞれのクラブの特徴(1)つかまり　(2)打感　など相違点がありましたら教えていただけると、大変ありがたいです。

回答No.1

kazaru72 · ベストアンサー

両方打ったことはありますが、ERC及びFUSION共にアイアンというよりユーティリティ的感覚でした^^;
とにかく飛びます、弾きます。

捉まりは…捉まる前にいつの間にか飛んでいってしまってる感じでした。
打感は…軟鉄とは真逆のような感覚ですね^^;

ボクのコメントより、以下サイトの分析を読まれたほうが参考になるでしょうね(^-^)
http://rating-gate.com/
（↑ランキング・アイアン部門にて「レガシー」を一読ください）

ところで、現在軟鉄+DGをお使いとのこと。
冬になるとキツくなるとのことですが…大きく影響するのはシャフトですよ。
（ボクの場合は１２度以下では１番手上げて！をセオリーとしています）
単純にERC+M10にすると今のアイアンとの飛距離差が激しすぎるような気がします。
せめて軟鉄+M10のほうが無難だと思いますけどね…
又はX-18やX-20(両方ともTOURも含)あたりであれば安価にてあるはずです。

今のＡＷがお気に入りなら、現在のアイアンのリシャフトの方が賢明かと思いますが…
個人的にはＭ１０は頼りない面がありますので、ＨＳが４３前後であれば、
ＤＧのハイランチ辺りがお勧めです。

なにか参考になれば…

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。
「１２度以下では１番手上げて」など大変参考になりました。
また、以前にＸ-20ツアー（Ｍ10）を使用しておりましたが、結構つかまらなく、打感も「パチンッ」であまり感情移入できませんでした。ちなみにＸ-18にしてもつかまりませんでした。

現在使用のスリクソンＩ-506がつかまり過ぎる位ですので、どうやら重心距離が長い、大きなヘッドのアイアンが苦手なようです。
機会があったら、Ｘ-フォージドなど試してみるつもりです。

また、Ｍ-10は軽くていいのですが、軽い分、硬さが強調されるような気がしています。
また、Ｓ950Ｓなんかは、軽いがゆえに硬く感じ、ちょっとでもダフると「グニャ」となる感じがとても嫌で、苦手です。